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2022年11月の記事一覧

新入生体験入学について!

11月25日に新入生体験入学を行いました。東方小16名の児童が参加してくれました。現在の東方中のどの学年よりも人数が多く、職員・在校生ともども圧倒されていました。参加した児童は、校舎見学後、体験授業として数学・保健体育・英語の順に50分間の授業を元気よく受けました。午後は中学校の生活や学習面についての説明会を保護者の方々と一緒に聞きました。4月の入学を首を長くしてお待ちしております。

食育講演会の実施について

講師にKokoya de Kobayashiの地井シェフをお招きし、食に関する講演会を実施しました。最初に「味覚」について実際の味を体験しながら説明をしていただきました。味には塩味、甘味、酸味、苦味、うま味があり、それを足したり、混ぜ合わせたりすることで料理のおいしさが変わることを教えていただきました。また、お弁当についても味の組み合わせと色合いが大切だということを学びました。11月28日の弁当に日の出来映えが楽しみです。

 

スポーツドクター講話~生きる力を育む健康推進事業~

11月18日(金)の前原整形外科病院より竹之内先生に来校したいただき、スポーツによるケガの予防、ケガ等の種類について講話をいただきました。成長期の子供たちが部活動等でスポーツをする際の留意事項についてわかりやすくお話をしていただき、日頃の体のケアに生かせると思いました。特に成長期は「週当たりの運動時間が年齢+1時間以上になると故障しやすい。」というお話が印象に残りました。私たち学校と家庭が連携しつつ、生徒ひとりひとりが、練習時間をマネジメントしたり、体のケアをできうようになったりして、ケガなくスポーツを楽しんでほしいと思います。

西諸県地区音楽大会への出場

1月17日(木)西諸県地区小中学校音楽大会に参加しました。晴れの舞台で精一杯歌う東方中生を大変誇らしく思いました。目的をもって練習する→本番でやりとげたという成功体験は人を必ず成長へ導きます。また、1度きりの勝負の場面や初見のできごとに臆することなくチャレンジできる東方中生への更なる成長を楽しみにしています。今回は本当に素晴らしいハーモニーをありがとう。

 

 

輪太鼓の着付け・輪太鼓練習

11月12日(土)に輪太鼓保存会の方々、保護者の方々に来校していただき、こばやし秋祭りに向けた練習を行いました。コロナで約3年ぶりの着付けで戸惑うことばかりでした。特に太鼓の生徒は体を締めるので苦しくて悲鳴が響きました。2時間30分程度かかり全員の着付けが完成しました。本番に向けてよい準備ができました。来校いただきました保存会の方々、保護者の方々ありがとうございました。祭り当日もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参観日を行いました

11月8日(火)の参観日・学級懇談を行いました。3年生は高等学校の入試に関する説明会を行いました。お忙しい中にも関わらす大勢の保護者に来校していだきました。大変ありがとうございました。生徒の励みになると思います。

シェイクアウトの実施

11月4日に県民一斉防災訓練「シェイクアウト」を実施しました。大地震を想定した避難訓練です。災害時に自分の身を自分で守ることができる人であってほしいと思います。

朝のランニングスタート

11月~12月にかけて各学年週1回の朝のランニングがスタートしました。体力向上でコロナやインフルエンザに負けない体づくりが目的です。写真の様子は2年生です。初日も関わらず全員がそろってランニングできました。体力をつけて寒い冬を乗り切りましょう。

社会人講話の開催!

11月1日(火)、第3学年で社会人講話を行いました。講師に市内の高等学校に勤務している若い先生に来校していただき、社会人として苦労していること、高校時代にがんばっておけばよかったということなどについて話をしていただきました。「スキマ時間を有効に使う」「時間を決めて学習する」「高校時代の部活動での練習に耐えたことが今に役立っている。」ことなどを話していただきました。中学3年生とっては自分たちと年齢が近いかたの話は大変参考になったのではないでしょうか。モチベーションを上げて、自分の進路に進むためにがんばりましょう。

家庭教育学級~エンジョイタブレットPC操作活用体験~

10月31日(月)本校多目的ホールにて東方小・中合同での家庭教育学級を開催しました。今回はエンジョイタブレットPCと題して、保護者の方にタブレットPCの操作活用体験をしていただきました。当日は小中学生も参加して、一緒に楽しく体験してくれました。今回の講座の目的はタブレットPCは役に立つということを体験したいただくとともに、児童生徒がタブレットPCを持ち帰ったときにご家庭で保護者の方々が声をかけるためにきっかけづくりになればと考えています。ゲーム形式のドリル等にチャレンジしてもらいました。保護者の方々から「タブレットPCの持ち帰りの不安が少しなくなりましたという感想をいただきました。危険な一面もありますが、ルールを守っていればとても役に立つ道具だということを参加者の皆さんに広めてもらえると助かります。