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2019年3月の記事一覧

中学部の3人とのお別れ


 3月14日(木)、同じ校舎で学んでいる都城きりしま支援学校小林校中学部の3年生3人は最後の登校でした。明日が小林校の卒業式になります。今まで、交流給食や運動会、んまつーぽすのダンスなどで一緒にふれあってきた3人の生徒たちです。廊下ですれ違う時にも元気なあいさつをしてくれて、生徒たちも元気をもらっていました。高等部に入学しても元気に活躍してほしいですね。今日は、昼休みに生徒全員がアーチをつくったりしてお見送りしました。

地域の方に花を届けてきました。

3月12日(月)は、午後から全校生徒で、地域の方をグループになって一軒一軒まわってパンジーの花を届けてきました。この花は全校生徒で9月から育てました。この3月には黄色い花が満開になっています。毎年行っている活動で地域の方に大変喜ばれています。この日もみなさんに届けると、「いつもありがとうね。」と声をかけられ、生徒たちも「来年も来ます。いつまでもお元気で。」と笑顔で答えていました。(※以下の写真の公開については快く了承をいただきました。ありがとうござます。)


3年生との送別行事

3月8日(金)は3年生との送別行事でした。今日は、3年生とクイズやウォークラリー、球技大会をしました。3年生はいよいよ16日(土)に卒業していきます。もう少しの間ですが、みんなで思い出をつくって欲しいですね。



性に関する講話


 今日は、「性に関する講話」がありました。毎年、小林市役所の健康福祉部から3年生向けに講話に来ていただいています。男女の性に関する考え方の違いをふまえた上で、交際の仕方、妊娠・出産の重みを考える1時間となりました。普段あまり深く考えないライフプランについても真剣に考える様子がうかがえました。これから高校へ進学し、大人になっていく生徒に「知っているだけではなく、実行しないといけない。」という先生のお言葉をしっかり受け止めながら、自分や友だち、パートナーを大事にしていって欲しいと思います。

みんなでふれあい給食

 3月7日(木)の給食は、全校生徒・全職員と同じ校舎で学ぶ都城きりしま支援学校中学部の生徒・先生たちが、多目的ホールに集まってふれあい給食でした。本校の3年生15人と中学部の3年生3人と生活するのも残り1週間あまり。今日は、みんなで楽しく給食をとることができました。

3年生ふれあい交流

 3月7日(木)3・4校時に、3年生と同じ校舎で学ぶ都城きりしま支援学校中学部の6名の生徒とのふれあい交流がありました。はじめにみんなで、お互いの手形を模造紙にスタンプして、お互いの生徒たちにメッセージを書きました。その後、3チームに分かれてボーリングや紙風船バレーをして楽しみました。参加した全員が笑顔になる素晴らしい企画を自分たちで考えていました。

校舎がピッカピカ!

 3月6日(水)は、県立高等学校一般入試2日めでした。3年生で、一般入試を受験しない生徒たちが、校内のワックスがけをしてくれました。各学年の教室から廊下やホール、校長室など心を込めてワックスをかけてくれました。校舎がピカピカになりました。本当に心もピカピカの生徒たちです。ありがとうございました。

3年生小林市未来予想図発表会

 3月1日(金)今年3年生の総合的な学習の時間で考えてきた「小林市未来予想図」の発表会がありました。人口減対策や観光地開発、安全な町づくりなど生徒目線で考えた小林市PR作戦です。一例を紹介します。「全国から写真好きな人を招き、小林市フォトコンテストを開く。そうすることで、全国から多くの写真家が集まり宿泊し、撮った写真が全国に拡散され、小林市のPRになり一石二鳥。」素晴らしいアイデアですね。

1年生高校調べ・職業調べの展示

 今年1年生は、総合的な学習の時間で「自分と夢」について、調べ学習をしてきました。自分のキャリアプランに沿って、高校や職業について考える学習です。その学習の成果を多目的ホールに展示しています。高校調べは、屏風の形にして、立ててあります。なかなかのアイデアですね。学校にお立ち寄りの際は、ぜひ2階多目的ホールまで。

生徒集会がありました。

 3月1日(金)生徒集会が行われました。3年生にとっては最後の集会となりました。この日は、送別行事のことやボランティアの取組についての話がありました。3年生と行う朝のボランティアもあと2週間です。班別により有意義なボランティアになるように話し合っていました。このように自分たちで反省をして、できていないところを常に振り返り実践できる自慢の生徒たちです。