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学校からのお知らせ

LEDオートライトを寄贈していただきました。

 国土交通省発注の向江排水機場機械設備(発電機・ポンプ操作盤)更新工事を受注された株式会社ミゾタ(鹿児島市)様より、地域貢献として「LEDオートライト」を寄贈していただきました。3月17日(木曜日)に会社関係者、えびの市関係者、学校関係者が参加して、校長室で寄贈式が行われました。
 寄贈式後、早速自転車置き場に設置させていただきました。生徒の安全のために活用させていただきます。本当にありがとうございました。

▼寄贈式            ▼設置したライト(昼) ▼設置したライト(夜)

立志式を行いました。

 3月16日(水曜日)に立志式を行いました。立志式は本来ならば2月に計画していましたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い延期となっていました。そこで、卒業式の午後に、感染症対策を講じて実施しました。
 当日は、生徒ひとりひとりが、自分の考えた決意表明を行い、その後、立志の誓いを全員で述べました。参加してくださった保護者の前で緊張しながらも、堂々と発表することができました。(1年生はオンラインで教室から参観しました。)
 今回の立志式の目的は、「最上学年への進級を控えた14歳という年に、日常の生活を見つめなおし、今後の生活への決意を表明する場を設定することで、生徒の新たな実践への動機付けとする。」です。この目標は十分に達成されたと考えています。これからの2年生の活躍を期待しています。

▼校長あいさつ         ▼決意発表          ▼立志の誓い

▼全生徒の決意

卒業式が行われました。

 3月16日(水曜日)に、第75回卒業式が行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場者の制限や内容の短縮などを行い実施しました。
 式では、まず、校長先生がひとりひとりに卒業証書を手渡しました。23名の卒業生全員が堂々とした態度で受け取っていました。その後、学校長式辞、祝電披露、在校生送辞、卒業生答辞と続きました。在校生送辞は、生徒会副会長の鵜木さんが、3年生との思い出を中心に話しました。在校生はたったひとりの参加でしたが、在校生を代表して素晴らしい発表をしました。また、答辞は、生徒会長でもあった築地さんが、3年間の思い出やお世話になった方々への感謝の言葉など、感動的な内容でした。会場内では思わず涙する姿が見受けられました。その後、卒業式の歌を1曲披露し、校歌斉唱をして式は終わりました。
 3年生の皆さんには、最上級生として後輩の手本となり、様々な活動に積極的に取り組んでくれました。本当にありがとうございました。今後は、変化の激しい世の中を、強く、たくましく生きてください。真幸中学校は、皆さんをいつまでも見守っています。

送別行事を行いました。

    3月11日(金曜日)3,4校時に、3年生の送別行事を行いました。新型コロナウイルス感染症の流行により実施が危ぶまれましたが、生徒会役員が中心となって内容を考え、同時に、細かい感染症対策も考えながら無事に実施することができました。
 当日は、開会行事のあと、クラスを複数のチームに分け、体育館でバスケットボール、運動場でキックベースボールを行いました。どのチームも笑顔で楽しそうにプレーする姿が印象的でした。
 その後、体育館で3年生の足跡をたどる「ヒストリー上映会」を行いました。修学旅行などの思い出写真をスライドショーで流し、3年生の中にはうっすらと涙を浮かべている生徒もいました。最後に、3年生代表がお礼の言葉を述べ、終了しました。
 3月16日(水曜日)が卒業式です。3年生は残り少ない中学校生活の良い思い出となったと思います。コロナ禍で大変な中、綿密な準備をしてくれた生徒会役員の皆さん、本当にありがとうございました。

プールの改修工事が終了しました。

    昨年末からの「特定防衛施設周辺整備調整交付金事業(防衛省)」を活用したプール改修工事(プール内・プールサイド)が2月25日に完了しました。プールサイドはさわやかな緑色、プール内は水色のシートが敷かれ、プール全体が明るくなりました。さびだらけだった手すりや消えかけていたプール内のラインもきれいに塗装されました。6月の水泳の時間が待ち遠しいです。プール横の道路から中の様子が見えますので、保護者や地域住民の皆様は、近くを通られる際は覗いてみてください。
 最後に、今年の冬は寒い日が多く、また、えびの独特の強風の日も多かったので、工事関係者はとても大変だったと思います。本当にありがとうございました。

プールの改修工事③

    プール改修工事(プール内・プールサイド)も順調に進み、これまでコンクリートだったプールサイドが鮮やかな緑色の防滑シートでおおわれました。今後はプール内の工事に取り掛かるそうです。完成予定日は2月25日です。完成が待ち遠しいですね。

ストーブ2台を寄贈していただきました。

    昭和30年度に本校を卒業された若松勇吉様より、大型のストーブ2台を寄贈していただきました。会議室での英語の授業や技術室での技術の授業で活用するとともに、寒い時期に体育館で行われる卒業式などの学校行事でも活用させていただきます。
 本当にありがとうございました。

フッ化物洗口~水うがい練習の様子~

    新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開始日の延期が決まったフッ化物洗口ですが、1月に実施した練習の様子をお伝えします。
 準備の段階から、使い捨て手袋着用・手指消毒など衛生面への配慮と感染対策を徹底しながら、複数の職員で、間違いのないようクラス毎に必要物品を分けていきます。
 フッ化物洗口の時間になったら、各クラスにて希望者名簿や体調不良の有無等の確認をして、1分間のぶくぶくうがいを実施します。1月は、誤飲防止のため薬剤は入れずに、水でうがい練習をしました。飛沫が飛ばないように、上手にティッシュを使ってできましたよ。
 現在は、飛沫防止のため学校での歯みがきもやむなく禁止としていますが、子どもたちの口の中の衛生環境の悪化(むし歯や歯肉炎の増加)が懸念されます。学校では、帰宅後に歯みがきをするよう声をかけていますが、朝晩の家庭での歯みがきをきちんとするよう、ご家庭でもご指導ください。

家庭教育学級について

2月7日(月曜日)に予定していた「第4回家庭教育学級」及び「閉級式」は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため中止となりました。

プールの改修工事②

プール改修工事(プール内・プールサイド)が順調に進んでいます。現在、高圧洗浄、下地調整、樹脂ペースト塗り、固定鋼板取付が終了し、昨日から防滑シート張りが始まっています。これまでコンクリートだったプールサイドが、鮮やかなグリーン色に変わっていきます。また、さびだらけであった手すりもきれいになりつつあります。寒い中、工事してくださっている業者さんに感謝です。

1年生が職業人インタビューを行いました。

 えびの学「仕事や将来について考えよう」の学習の一環として、職業人インタビューを行いました。
 えびの市内在住の6名の方に講師をしていただき、少人数のグループに分かれてインタビューを行いました。仕事内容や仕事のやりがい、学生のときの進路選択のことなど、熱心にインタビューする様子が見受けられました。講師の方々の実体験をもとにした貴重なお話に子どもたちもよい刺激を受けていました。今後の職業選択や進路選択に生かしてくれることを期待しています。

部活動及びスポーツ少年団における今後の対応について

    えびの市教育委員会から以下の通知が届きましたので、お知らせします。

【通知内容】
 新型コロナウイルス感染症拡大防止のための県内の対応(まん延防止等重点措置区域を県内全市町村に拡大)に鑑み、1月26日(水)から当面の間、中学校の部活動及びスポーツ少年団の活動(練習を含む)は中止とする。ただし、県大会以上の上位大会への出場が決まっている場合は、教育委員会に相談すること。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のための対応ですので、生徒に対しては、活動のない時間(放課後や土日等)において、不要・不急の外出を控えるように指導してください。
※学校では、授業等が実施されますので、これまで通りマスクの着用、手洗い、換気健康観察等や家庭と連携した検温など、確実に指導してください。

 本校では、以上の通知を受けて、本日から当面の間、部活動中止となります。ご理解・ご協力をお願いいたします。
※生徒の下校時間は、16時30分頃、(水曜日のみ15時頃)となります。生徒の迎えが必要な場合は上記の時間で待ち合わせ場所を決めてくいただけると幸いです。(公衆電話(公共物)の使用による感染防止のため)

プールの改修工事が始まりました。

昨年末からプール改修工事(プール内・プールサイド)が始まりました。この工事は「特定防衛施設周辺整備調整交付金事業(防衛省)」を活用して行われています。本格的な工事が今週からスタートし、2月25日に終了予定です。現在のプールの様子は写真の通りです。このプールがどのように生まれ変わるか・・・HPでも紹介していきます。

2学期後半スタート!

    新年明けましておめでとうございます。今年も「自分で考え、判断し、行動できるような真幸中学校生徒」の育成をめざして全職員一丸となり頑張っていきます。保護者の皆様、地域の皆様、よろしくお願いいたします。
 さて、今日から2学期後半がスタートしました。冬休み中は特に大きな事故やけがもなく、元気に過ごすことができたようです。
 1校時は全校集会をオンラインで行いました。最初に、各学年代表生徒が新年の抱負を発表しました。1年生代表阿多さんは「苦手教科を克服するよう勉強を頑張る」「考える力、行動力、責任感を意識しながらいろいろなことにチャレンジする」、2年生代表下原田さんは「授業をちゃんと受ける」「ボランティアに積極的に参加する」「成績を上げる」、3年生代表田口さんは「受検に向けて悔いのない3ヶ月とする」「自分らしく行動する」という抱負を発表しました。3人とも原稿を見ず、立派に発表することができました。その後、「西諸県地区読書感想文及び感想画コンクール」で入選した本村さんを表彰しました。
 生徒達には、新年を迎えるに当たって考えた目標を達成できるように、毎日楽しみながら生活してほしいと思います。

今年もお世話になりました。

 12月24日(金曜日)は、2学期前半最後の日でした。午前中は授業を行い、午後からは大清掃や全校集会、冬休み前の最後の学級活動を行いました。
 大清掃では、普段できない場所やごみの収集までを通常より長い時間で行い、校内がとてもきれいになりました。
 全校集会では、校長先生をはじめとした各担当の先生方からのお話と表彰を行いました。表彰は、「宮崎県武道祭第33回宮崎県武道振興錬成大会空手道競技」において 中学2年男子形で見事優勝した指宿さんと、「令和3年度中学生人権作文コンテスト」において協議会長賞を受賞した阿多さん(1年生)に賞状等を渡しました。また、同コンテストで本校が学校賞を受賞しましたので、紹介しました。
 学級活動では、冬休みに入る前の指導や心構えについてのお話があり、2学期前半をきちんと締めくくることができました。
 生徒のみなさん、年末年始は家族と一緒にゆっくり過ごし、冬休み後の来年1月6日に元気な顔で会いましょう。保護者の皆様、地域の皆様、関係者の皆様、2021年も真幸中学校の生徒、職員ともに大変お世話になりました。心からお礼申し上げます。2022年もまたどうぞよろしくお願いいたします。皆様よいお年をお迎えください。

正門に門松が完成しました。

12月20日(月曜日)、PTA環境整備部の皆様が正門に門松を設置してくださいました。平日にもかかわらず、8名の保護者の方々が参加してくださり、立派な門松を設置してくださいました。本当にありがとうございました。保護者や地域の皆様、近くに来られたときはぜひご覧ください。

第3回家庭教育学級を実施しました。

    12月14日(火曜日)に、今年度3回目の家庭教育学級を行いました。今回は市内在住の久保脇かずみさんを講師に迎え、「門松アレンジ教室」を行いました。久保脇さんが準備してくださった門松の土台に、さまざまな飾り付けを施していきました。参加者18名がそれぞれの個性を発揮して、素晴らしい作品が完成しました。あっという間の2時間でした。
 今年度の家庭教育学級も残すところあと1回です。2月7日(月曜日)に人権講座と閉級式を実施する予定です。たくさんの保護者のみなさまの参加をお待ちしております。

真幸中学校スポーツ祭を行いました。

    今年度は新型コロナウイルス感染症の流行により5月、9月に予定していた体育大会が中止となっていました。その代わりに何か実施できないか職員・生徒とともに検討した結果、感染症対策を講じた上で、12月10日(金曜日)に「真幸中学校スポーツ祭」を行いました。
 午前中は開会式のあと、駅伝・ロードレース大会を行いました。駅伝の部では、各学級の代表6名が学級対抗で競い合いました。結果、優勝は2年2組、準優勝は1年1組でした。多少差がついても全員諦めずに1本のたすきをつないでいく姿がとても印象的でした。その後、駅伝に出場しない生徒全員でロードレース大会を行いました。校外の歩道でたくさんの保護者の声援を受け、参加した生徒全員が見事に完走しました。
 午後は、まず、体育大会で行う予定だったエール交換でスタートしました。青団・赤団の団長を中心に、気合いの入ったエール交換でした。次に、各学年団技を行いました。どの学年も、勝利を意識しながらも、楽しんで参加していました。最後に、団対抗種目を行いました。内容は、ドッチボールと綱引きです。全校生徒が協力して、楽しく参加していました。
 今回の行事は、3年生の体育大会実行委員や団長・副団長、新旧生徒会役員を中心に企画や準備を行ってくれました。また、当日に向けてのグランド整備など、全校生徒が一生懸命行ってくれました。皆で作り上げた「真幸中学校スポーツ祭」となりました。参加した生徒達のたくさんの笑顔を見ることができ、本当に実施できて良かったです。
 最後に、当日は金曜日にもかかわらず、多数の保護者の皆様方に参観していただきました。温かい声援、本当にありがとうございました。