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秋季中体連地区大会が行われました! 9月24・25日
9月24日から、中体連秋季大会の西都児湯地区大会が行われました。生徒数減少で部員が十分にいない中、本校の選手たちもがんばって試合を戦いました。夏の大会ではあと一歩というところで県大会出場を逃したり勝利をつかみきれなかった経験から、本大会で は「自分たちのプレーをする+気持ちを強くもつ」という意識で臨みました。
バドの橋口慶到さん、テニスの勢井・菊池ペアが県大会出場、サッカーが初戦突破、女子バレーも公式戦初勝利をあげるなどの活躍が見られました。惜敗した試合も含め、どの部も良く頑張ってくれました。
英検対策講座スタート! 9月14日(水)
西都市教委では、市内生徒の学力向上や資格取得促進に向け「英検特別講座」を実施して下さっています。教えてくださるのは宮崎国際大学の学生と妻高校生です。本年度第1回目の講座(9/14)には、宮崎国際大の学生3名が来てくださいましたが、その英語力の高さや分かりやすい説明力などに驚きました。非常にテンポよく、具体的で適切な解説シートを使っての解法解説が成されましたが、そのスキルは非常に高く、これを受講できる中学生は幸運と思います。ぜひがんばって受講し、英検取得を目指しtてください。
第77期・生徒会役員の選挙を行います! 9月16日(金)
今週金曜日の9月16日に、第77期生徒会役員の立会演説会と投票を行います。今年の選挙に関しては次の3点を工夫しています。
① 立会演説会での公約プレゼン 各立候補者が公約等をプレゼンしていくのですが、応援演説者と2人1組になり、二人による対談形式の掛け合いでスクリーン投影プレゼンもやりながらのアピールとなります。そして最後は、「校長先生からの抜き打ち質問にアドリブ回答する」という対話能力も試される演説会となります。
② 重みづけ(順位付け)を用いた投票方式 これまでの選挙では「各学年につき1人を選ぶ」方式でしたが、この方式だと「死票が多くなる」という欠点があります。そこで今回より、各学年の候補者について「最もふさわしい人、次にふさわしい人…」というように順位付けの投票を行うことにしました。これにより、各投票者の意見がすべて反映されていくことになりますので、死票が減ると考えています。
③ お昼の放送によるインタビュー・ダイアローグ お昼の放送では、選挙管理委員が各候補者にいくつかの視点をインタビューしていくという「インタビューダイアローグ形式」を採用しています。毎日ユニークなトークが流れ、なかなかワクワク感のある選挙になってきました。
各候補者のみなさん、がんばってください!
生け花を活けていただきました! 9月12日(月)
今月も横山先生が来てくださり、9月の生け花を活けてくださいました。玄関がとても華やいでいます。ありがとうございます。
合唱コンクールの練習をスタート! 9月12日(月)
本校では、10月8日(土)に実施する「学習発表会」の中で、合唱コンクールも行います。
今年は音楽科の鬼塚先生が常勤でいらっしゃいますので、実行委員会の生徒とともに準備を進めていただき、先週からいよいよ練習が始まっています。コロナ感染対策を講じながらも、合唱を通して得られる様々な学びを体感して欲しいと思います。放課後に設定された練習時間を有効活用し、どのクラスも頑張って欲しいと思います。
児玉久右衛門の偉業を絵本化! 8月22日 宮日新聞
本校の文化系ボランティアサークル「フリースタッフ」が1月に作成した紙芝居「江戸からの贈り物」が絵本になりました。紙芝居を見た主任児童員の小島貴代子さん(本校の学校評議員でもあります)が、この紙芝居をもっと幅広く地域や西都市の方々に普及させたい…という思いで、地域の方々に呼び掛けて寄付金などを集め、鉱脈社から絵本にして発行したのです。7月5日に穂北支所で紙芝居の読み聞かせとともに絵本の贈呈式が行われ、その様子が宮日新聞の記事に掲載されました。
ピアサポートの授業を実施! 8月31日(水)
昨年度より本校は、県教委のピアサポート事業の指定校になっています。仲間意識や多様性を受け入れる感性を醸成するため、様々な活動を行っていますが、この日は性の多様性について考える直接的な授業が行われました。佐土瀬先生が企画した授業を、各学級ごとに同じ内容で、佐土瀬先生(1年)、後藤先生(2年)、神崎先生(3年)がそれぞれ行ったのですが、ほぼ同じペースで完成度の高い授業が進んでいく様子に驚きました。生徒たちも小集団や全体で主体的・対話的に学びを深めており、こうした学習の積み重ねが穂北中の雰囲気を支えているのだな…とあらためて感じました。
英語暗唱弁論大会が開催されました! 8月30日(火)
8月30日、西都・西米良地区の英語暗唱弁論大会が西都原考古博物館ホールで開催されました。
本校からは、3年生の濵砂陽和くんと2年生の黒木柚稀さんが出場しました。惜しくも入賞はできませんでしたが、スピーチの内容や感情のこめ方などに、二人の成長を感じました。
濵砂くんはアマゾンの創業者・ジェフベゾス氏がプリンストン大学で行った卒業スピーチの一部を語りました。ベゾス氏は、思い出深い祖父の言葉「賢くなるよりも優しくなることの方がずっと難しいのだよ」を契機に、与えられた才能とそれを生かしていく「選択」について含蓄あるスピーチをしています。
黒木さんは、歌手のテイラースウィフト氏がニューヨーク大学で行った卒業スピーチの一部を語りました。テイラー氏は芸能生活や学生生活の中で習得した人生の知恵について、感動的なスピーチを行っています。
二人の選択したスピーチの内容にとても感動しました。10/8学習発表会での更なるブラッシュアップとこれからの飛躍を期待します。
学校だよりの9月号をアップしました!
クリックしてご覧ください。→ 9月号.pdf
二学期がスタートしました! 8月25日(木)
長い夏休みが終わり、本日から2学期がスタートしました! 一時間目に始業式を行い、恒例の対話を行いました。夏休みの感想では、「部活に熱中した」「勉強をそれなりに頑張った」「久しぶりの夏祭りが楽しかった」などの感想が述べられると共に、二学期に向け「勉強をがんばり進学に備えたい」「部活動で頑張って中体連に向かいたい」などの意気込みも聞かれました。ぜひ様々な挑戦と実践に取り組んでほしいと思います。
職員を対象にしたキャリア教育研修会を実施 8月23日(火)
本校は本年度、県のキャリア教育実践モデル事業の指定校になっています。
そこで、先生方の知見を広げるため、沖縄県と徳島県から先進的な取組を展開している方を講師に招き、対話型の研修会を実施しました。沖縄県からは那覇市繁多川公民館の委託経営をしている南信乃介さんに来ていただきました。また、徳島県からは、中高生を対象にキャリア教育を展開している大学生のNPO「ひとつむぎ」代表理事の越智日和さんに来ていただきました。宮崎では到底見ることのできない取組に、大いに刺激を受ける研修となりました。
さいと学アワードを初開催しました! 8月1日(月)
西都市では昨年度から、総合的な学習の時間における独自カリキュラム「さいと学」の再構築に取り組んでいます。今年から、中学3年生では、地域の活性化プロジェクトや課題解決型の探究、地域との協働学習などを行い、そこで学んだことをアウトプットする大会「さいと学アワード」が開催されます。
本校でも7月12日に校内予選を行い、激戦の末、「地域文化の紙芝居プロジェクト」チームと、「臼太鼓継承プロジェクト」の2つが8月1日午前中のセミファイナルに進みました。各会場でのセミファイナルを経て、午後のファイナルが行われたのですが、本校からは臼太鼓のチームがファイナルに進出し、ベストパフォーマンス賞を獲得しました。
オール西都校則検討委員会を開催しました! 7月21日(木)
夏休み初日の7月21日(木)、妻中学校を会場に市内の全中学校の代表生徒、代表職員、代表PTAそして地域住民代表者が集まっての「オール西都・校則検討委員会」を開催しました。
会に先立って、まずは「主権者教育の特別授業」を行いました。県弁護士会の弁護士さん2人にも参加していただき、模擬裁判を通して「校則改正の意義」や「留意点」などについて考えを深めていきました。
次に、いよいよ校則検討に入ります。事前にオンライン会議で集約した3つの提案事項を、担当校の穂北中、妻中、三納中が提案し、代表職員やPTA、地域代表者からの質問に答えながら協議を深めていきました。意見集約の結果、今回の検討での決定事項はなく、再度リサーチや妻高校との協議などを行い、12月26日に第二回目の検討会を開いて意見集約を行うことになりました。本校の生徒たちもよくがんばっていました。
真北聖子さんのトークライブを実施! 7月12日(火)
7月12日は参観日でしたが、生徒へのキャリア教育と保護者の方々への家庭教育学級を兼ね、車いすのシンガーソングライター・真北聖子さんによるトーク&ライブを実施しました。
真北さんは、中学時代はバレー部の主将として大活躍し九州大会にも出場したほどのスポ―ツマンでしたが、高校一年生のときに難病が発症、その後遺症で車いすの生活となります。その後の様々な苦難や心労を乗り越え今に至るまでの生き方を、歌を交えながら語ってくださいました。生徒はもちろんですが、参加した保護者の方々の心にも届く、すばらしい学びの時間になりました!
大激戦のさいと学アワード校内予選 7月12日(火)
7月12日(火)の午前中に、初開催となる「さいと学アワード」の校内予選会を行いました。
西都市の中学3年生たちは、今年から始まった新・さいと学の一環で、地域に貢献するプロジェクトを展開しています。そこで学んだことをアウトプットする場が「さいと学アワード」です。8月1日にオール西都で開催されるアワードには2チームしか出場できません。その椅子をかけ、5グループによる激戦が繰り広げられました。
どのプロジェクトも、確かな実践に裏打ちされたすばらしい構成で、ICTを活用した動画あり、寸劇あり…と工夫されており、参観していた保護者や地域の方々の胸を打つものでした。審査は、こゆ財団の中山隆さん、県キャリア教育Coの福島梓さん、教頭先生にお願いしましたが、代表の選出には相当頭を抱えておられました。それだけレベルの高い、素晴らしい内容だったということです。
4枚目の写真スライド(花いっぱいプロジェクトのラストプレゼンシート)にあるように、穂北中にとって大きな飛躍になったと思います。3年生、本当によく頑張りました!
さいと学アワード・校内予選が間近! 3年生
新・さいと学が本格始動し、本校の3年生たちは5つのグループに分かれて地域貢献プロジェクトを展開しました。
「ICTプログラム普及プロジェクト」「SDGsエコバッグプロジェクト」「花いっぱいプロジェクト」「下水流臼太鼓普及プロジェクト」「地域文化の紙芝居プロジェクト」といったユニークな視点で、地域や小学校に飛び出した生徒たち…。7月12日はそのプロジェクトでの学びをアウトプットする「さいと学アワード」の校内予選を実施します!
民間の審査員2名にもお越しいただき、楽しいアウトプットが展開されます!
妻高校との連携・ランタンづくり70個! 7月5日(火)
7月5日の午後、妻高校生の指導の下、1年と3年が牛乳パックを材料にしたランタンの制作に取り組みました。
妻高校2年文理コースの探究「つまみらい塾」の一環で、9月2日に記紀の道で手作りのランランフェスティバルが計画されています。いつも大変お世話になっている妻高校への恩返しの意味も込め、各生徒が熱心に取り組みました。とてもユニークな作品が出来上がりましたので、9月2日が楽しみです!
新・さいと学が本格始動! 7月4日(月)~
2年生が修学旅行に出発した後、学校に残った1・3年生は、新・さいと学のプログラムを本格始動させました。
まず、1年生は、4日(月)に地域探訪のバスツアーに出発! それまでタブレットや座学で調べた内容を、実際にフィールドワークに出かけ、体感する一日でした。
あいにくの雨で予定通り外を歩くことはできませんでしたが、「記紀の道」「杉安井堰」「石井十次」について深く学ぶことのできた一日でした。
さらに翌日は、ものづくりの仕事を学ぶための「体験教室」を実施。コンテナガーデンや表装などの工芸に取り組みました。
オール西都での校則検討が進行中! 7月
西都市では、7月21日(木)に、オール西都での校則検討委員会を開催する予定です。この会に向け、4月より各中学校で要望事項を集約・検討するなどの作業が行われてきました。
検討会に先立って、「夏の冷房対策」や「水泳後の髪型」など、スピード感を要するものについては、オンライン会議や市生徒指導部会、校長会などを経て、すでに見直しが行われたルールもありますが、「髪型の緩和」「髪の結び方の緩和」「校外生活における校則の見直し」の3点について、現在見直し提案の準備が進められています。
7月21日には、校則検討委員会に先立って、市の生徒指導部会代表の先生(三納中・福嶋先生)と県の弁護士会が連携した「主権者養育」の特別授業も実施されます。
本校の生徒会も、生活委員長を中心に、検討やリサーチ、提案の準備などが進められています。
本校の様子が宮日新聞に掲載されました! 6月20日(月)
6月20日の宮日新聞に、本校の玄関付近の様子が掲載されました。以下、記事の内容と写真です。
「にぎりめし」のように―
西都市の穂北中(伊東泰彦校長、98人)は今春からユニークな標語を用いた地域発信に取り組んでいる。校内には生徒たちが標語を使ってデザイン、制作したのぼりや看板が登場。生徒たちは「地域が一体となり活性化すれば」と願っている。
穂北は名前の「穂」から米がイメージされ、西都原古墳群が造られた古墳時代に祭事用の米を作る「壽(ほ)き田」だったといういわれがある。
そこで生徒と学校、保護者、地域の「一粒一粒」がギュッと一丸になった「にぎりめし」のようにまとまる願いを込め、地域発信の標語として用いることにした。「にぎりめし」の標語が田園や尾鈴山の風景と共に描かれた看板(縦90センチ、横180センチ)は、文化系ボランティアサークル「Free Staff」の5人が制作し正門前に設置。のぼりは生徒会メンバー2人のデザインで10本が作られ、玄関周辺にはためく。
生徒会長の3年三島直進(まっすぐ)さん(15)は「学校だけでなく地域とも協力して、明るく輝けるようまとまっていきたい」と話している。
オール西都での校則検討が本格開始! 6月
西都市内の中学校では、令和8年度の統合を控えていることもあり、校則の検討を、今年からは市内の全中学校が足並みをそろえて実施しています。「オール西都・校則検討委員会」を発足し、7月21日の検討委員会に向け、現在は生徒会と各学校とで検討事項の整理を行っています。
これに並行し、本校では独自に「水泳後の女子生徒の髪型」について検討を行い、濡れた髪で制服が濡れないよう、水泳後の授業に限り、髪の結び方を緩和しました。
全中学校で作成した「チャレンジ宣言」の精神のもと、今後は、オンライン会議などで検討を進めていきます。
地区中体連、みんなよくがんばりました! 6月4日~
6月4日~12日にかけて、中体連の地区大会が行われました。
結果、本年度の穂北中は、女子ソフトテニスが団体戦と個人戦(3年生の藤田・上米良ペア)、水泳2人(3年・谷川さん・自由形、1年・藪押くん・平泳ぎ)が県大会へ出場することになりました。野球、サッカー、女子バレーは惜敗でしたが、選手はかなりがんばっていたと思います。
生け花を活けていただきました! 6月6日(月)
偶然ですが、バラの花をいただいたすぐ後に、今度は横山先生が来てくださり、お花を活けてくださいました。本校の玄関前は、今、とても華やかです。花いっぱいの学校づくりにますます弾みがついてます。
学校にバラの花をいただきました! 6月6日(月)
昨年もそうだったのですが、保護者の方から真っ赤なバラの花をいただきました。玄関に活けていますが、生徒たちもとても喜んでバラを鑑賞しています。
現在穂北中生徒会では、生活委員会が中心となって「花いっぱいの穂北中」づくりに取り組んでいるところですので、それに弾みがつくような出来事でした。どうもありがとうございました。
中体連の激励会を行いました! 6月1日(水)
いよいよ中学校総合体育大会(中体連)が始まります。6月1日に激励会を行いました。
3年生にとっては最後の大会となります。生徒数減少の影響もあり、部員数は決して多くない穂北中。上級生と下級生が力を合わせてチーム力を高め、この大会に向けて練習を積み重ねてきました。
県大会の出場を目指し、どの部もがんばってください!
新・さいと学が本格スタート! 5月27日(金)
今年から新しい「さいと学」がスタートしています。中でも義務教育のゴールとなる中3生の取組は、Future We Wantと銘打って、地域に貢献するプロジェクトを展開したり、地域の方々や事業所で探究的な学びを展開し、それをアウトプットしていく「さいと学アワード」を実施していきます。アワードは8月1日(月)に市民会館で開催する予定ですが、その学習にあたってのスタートアップガイダンスを実施しました。こゆ財団の中山隆氏にお越しいただき、中学生へのマインドセット講話を行っていただきました。がんばっていこう!
妻高校とのクロストークを行いました! 5月26日(木)
進路指導の特別講座として「高校とは何を学ぶところなのか!」と題し、妻高校の校長先生と代表生徒に来ていただき、クロストークを行いました。
三浦校長からは「自らの意志で 自らの目的を意識し、主体的に学ぶことが高校では大切!」「何ができる人になりたいのかを探そう!」「生き抜く力を身に付け、本気で学び、本気で笑い合い、一生の友に出会える…それが妻高校です!」という話がありました。
高校生からは「全力で何かをやっておくことが大事!その経験が自分を支えてくれるから」(普通科文理コース生徒)、「自ら動きだす一歩こそが大切!その一歩が自分を成長させてくれる」(情報ビジネスフロンティア科)などの、とても重みのある話を聞くことができました。さすが高校生…、中学生たちも大いに刺激を受けたようでした。
第76回体育大会を実施しました! 5月22日(日)
5月22日(日)、さわやかな五月晴れのもとで第76回の体育大会を実施しました。今年は熱中症対策や台風の影響を避けることから初の5月開催をしましたが、非常に素晴らしい体育大会になったと思います。
練習時間が短い中、保体委員やリーダーが中心となり、非常に集中して練習に取り組んでくれました。「進 見せつけろ 秘めた思いとその努力」という、いかにも穂北中らしいスローガンどおり、秘めた思いとこれまでの努力を見せつけてくれたと思います。生徒の皆さん、役員の皆さん、団装飾と看板を制作してくれたフリースタッフの皆さん、お疲れ様でした。
体育大会に向けて②予行練習 5月18日(水)
5月21日(土)の体育大会が近づいてきました。5月18日に予行練習を行いましたが、各団のリーダーや実行委員、放送委員などが中心となって、みんなよく頑張ってくれました。
保健体育担当の神崎先生を生徒たちが支えながら、いい雰囲気で当日に向けて仕上がってきました。今年は、初種目の「各団リーダーによる障害物競走」や「閉会式後のアトラクション」など、新たな挑戦も始まりました。楽しみです。
体育大会に向けて① 5月2日(月)
今年の体育大会は5月21日(土)です。例年は9月初旬でしたが、熱中症への対策や台風の影響などを考慮し、本年度から5月実施に変更しました。
短い時間の中、生徒会役員やリーダー、団装飾担当の生徒などががんばってくれています。
5月2日は生徒会主催の結団式を行いました。ユニークな長縄跳びをしながら団の色が決定され、暖気が授与されました。初の5月実施ですが、ぜひがんばって思い出に残る体育大会にしてください。
第76回 生徒総会を実施 5月6日(金)
5月6日(金)に、第76回目となる令和4年度の生徒総会を実施しました。今回は、体育館に参集しての総会でしたが、生徒が一人一台のタブレットを持参し、それを活用しながらの総会でした。
議事では、年間の生徒会スローガンや各委員会の重点取組目標などが決定されていきました。
本年度の生徒会スローガンは「進」。協議をする中で、たくさんの生徒から意見が出され、「自分たちの成長や夢に向かって一歩一歩、自分自身のスタイルで前に進んでいく…」という意味が込められていきました。
日常の学習にICTを活用 5月2日(月)
本校では、本年度から「朝自習」の時間をなくしています。代わりに、放課後の時間を長くとり、部活動の時間を確保するとともに、必要に応じて帰りの会後に学習を行わせることも考えています。
三年生では、すき間時間を利用したICT活用学習に取り組んでいますが、朝の登校後は、準備のできた生徒から次々にタブレットを使ったドリル学習に取り組んでいます。継続して、力をつけていって欲しいと思います。
今年も生け花をいけていただいてます 4月25日(月)
今年も、横山先生が学校の玄関に生け花をいけてくださいました。学校が華やかな感じになります。どうもありがとうございます。
「稲穂北に輝くにぎりめし」が看板に! 4月15日(金)
本校の正門を入ってすぐ左に、校訓を刻んだ石碑があります。その上の方にあった古い看板をリニューアルし、本校のキャッチフレーズ「稲穂北に輝くにぎりめし」の絵画看板に仕上げました。このキャッチフレーズには、「生徒と学校、保護者、地域がにぎりめしのようにぎゅぎゅっと一つになる」といった意味が込められています。
看板の制作は、文化系ボランティアサークル・FreeStaffが担当。離れた距離から見た時に壽き田(ほきた)のシンボル・稲穂がどう見えるか、振り仰ぐ尾鈴の高嶺をどう配置するか…など考えながら、塗りにくいペンキを上手に使いこなしていきました。
部活動紹介を行いました 4月11日(月)
4月11日(月)、生徒会主催の歓迎行事が行われ、各生徒会専門委員会からの説明の後、部活動紹介が行われました。本校の部活動は、野球部、サッカー部、女子バレー部、女子ソフトテニス部の4つです。各部のキャプテンから、日頃の活動内容の紹介や実績、勧誘のメッセージなどが述べられ、部員によるデモンストレーションも行われました。
新入生の入部を楽しみにしています。
第76回入学式、34名が入学 4月8日(金)
4月8日(金)、第76回となる入学式を行い、34名の新入生が入学してくれました。転入生もいましたので、本校の生徒数は98名となり、昨年度より10名も増えました。とてもうれしいことです。
すばらしい卒業生が本校を巣立ち、学校は少し寂しい雰囲気もありましたが、新入生の入学で、とても活気が出てきました。本校で、自分の能力を開花させ、すばらしい人財に育っていくことを願っています。
始業式を行い、令和4年度がスタートしました! 4月7日(木)
4月7日(木)、新任式と始業式を行い、令和4年度がスタートしました。
新任式では、新しく穂北中に来られたお二人の先生があいさつをされました。
■内之八重正裕 先生(理科)新富町立富田中より ■鬼塚由美 先生(音楽)三財中より
また、始業式では代表の生徒と対談を行い、本年度の抱負などを聞いていきましたが、どの生徒も、原稿を見たりせずに自分の言葉で堂々と受け答えをするのが当たり前になってきました。この一年でとても成長したと思います。また、新2年生で、春休み中に高校生の探究発表会・マイプロジェクトアワードを視聴した生徒に感想を聞いてみましたが、こちらも非常に的確に堂々と感想を述べてくれました。
学校玄関の雰囲気が明るくなりました! 春休み
生徒による花づくりや、生徒会のデザインによるのぼり旗の作成などにより、学校の雰囲気が明るい感じになってきました。
また、西都は現在、桜や菜の花がとてもきれいです。西都では、桜の花や菜の花が始業式や入学式のシーズンを彩ってくれます。
50周年記念石碑をリニューアル! 3月15日(火)
本校の正門を入ってすぐ左、グランドの防球ネット横に、「創造 気力 友愛」という本校の校訓を刻んだ石碑が立てられています。この石碑は、平成8年に50周年記念式典を行った時の記念碑でもあります。
建立時から25年間が経ち、文字の色や岩肌が色あせ、文字が見えにくくなっていました。前々から気にはなっていたのですが、卒業式前の大清掃や式常設営の時間を使って、フリースタッフの一年生に色塗りをしてもらいました。文字がくっきりと目立つようになりました。
卒業式の準備、お疲れ様でした! 3月15日(火)
明日は第75回卒業式です。今回で、本校の卒業生は9321人となり、歴史の重みを感じます。
卒業式に向け、生徒会生活部の生徒たちが一生懸命に花を育ててくれ、今回の式場設営も、生徒たちが計画をしてくれました。会場はとても華やかな雰囲気になりました。また、手作りのビオラポットを卒業生にプレゼントする準備も進められてきました。生徒会のみなさん、ご指導いただいた長友先生、本当にありがとうございました。
3年生、最後の給食をいただきました! 3月15日(火)
明日はいよいよ卒業式、今日は、卒業生にとって最後の給食です。メニューは定番のカレーとサラダ、それにクレープがついてました。3年生の男子は、ご飯を大盛にして最後の給食に舌鼓を打っていました。
西都市の給食は本当においしいと思います。高校になるとお弁当になりますので、卒業生にとっては、思い出深い、今日の給食だったと思います。
お弁当の日を実施 3/11(金)
3月11日は、送別行事のため給食を実施しない日です。そこで、この日に合わせて「お弁当の日」を実施しました。各生徒とも、「すべて自分で作る」「家族に手伝ってもらってつくる」「メニューは自分で決める」など、それぞれがお弁当作成のスタイルを選び、思い思いのお弁当を作成てくれました。お弁当を始め、料理には結構手間暇がかかります。生徒たちは、きれいに出来上がったお弁当を楽しむとともに、毎日のように食事の準備をしてくださる家族の方に感謝する日にもなったと思います。それにしてもすごく美味しそうなお弁当に、びっくりしました。
生徒会デザインの、のぼり旗を作成しました! 2/17(木)
このたび、穂北中生徒会役員のデザインによる「のぼり旗」を作成しました。このデザインには「稲穂北に輝くにぎりめし」というキャッチコピーを載せていますが、この言葉には「学校と生徒、保護者、地域とがにぎりめしのようにがっちりと一つになる」という意味が込められています。学校内にこの旗を立て、学校の雰囲気を明るく盛り上げていきたいと思います。
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