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★日常★

新入生説明会を実施

新入生説明会を実施しました  1/19(水) 
 1月29日(水)の午後、入学予定の6年生と保護者の皆様向けの説明会を実施しました。最初に校長から、穂北中の学校紹介動画(自作)などを見せながら、中学校の挑戦の様子を紹介していきました。
 つぎに、校長と生徒会代表による対談を行い、生徒たちの様子を紹介していきました。
 さらに、部活動キャプテンによる部活動紹介を行いましたが、タブレットで作成したプレゼンと動画が見事でした。新入生の入学を心待ちにしています。
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武道の指導を行ってもらってます

体育の授業で武道を実施  1月 
 1月の保健体育の授業では、武道を行っていただいています。
 1月前半は相撲です。武田先生の御指導のもと、相撲競技の基本を教わった後、最後は相撲大会を行い、おおいに盛り上がりました。


 また、1月後半は、吉村先生の御指導の下、なぎなたを行っています。みんな真剣に頑張っています。
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人権標語の表彰

人権標語を作成・表彰  12月~1月 
 穂北地域づくり協議会主催による人権標語作成コンテストを行いました。穂北小、茶臼原小、本校の児童生徒が作成した標語を審査し、優秀作品をポスターとのぼり旗に作成し、校内外に展示しています。

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オール西都市生徒フォーラムを初実施

生徒会のリーダー研修を実施  12/24(金) 
 12月24日(金)、西都市の中学校長会主催で、市内の全中学校の生徒会役員が集まってのリーダー研修「西都市中学校生徒フォーラム」を初開催しました。
 内容は、午前中が「オール西都市で取り組む中学校の校則改正に向けた研修」で、全中学校で作成した「チャレンジ宣言」の紹介や、現状の確認、先進校である日向市立大王谷中学校生徒会とのオンライン交流、そしてルールメイキングの全国支援をしている東京のNPOカタリバや今後連携していく宮崎県弁護士会からの助言などもいただきました。
 午後は、市内の社会人の方々12名と妻高校生22人をゲストに交え、「来年のさいと学でどんな力をつけたいか、そのためにどんなことをやるべきか」のワークショップを行いました。
 初めての試みでしたが、たくさんの意見を交わし合いながらの熟議となり、大きな一歩が踏み出せたいと思います。参加した生徒会のみなさん、よくがんばりました!

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終業式を実施しました

終業式を行いました  12/23(木) 
 12月23日(木)に終業式を行いました。行事が盛りだくさんの二学期でしたが、コロナ感染症が収まっていたこともあり、体育大会や学習発表会、修学旅行、プチ修学旅行、合同学習などの行事を、計画通り行うことができました。
 体育的活動や文化的活動のさかんな秋だったこともあり、終業式前に行った表彰式では受賞者が多くて約40分の時間を要するほどでした。
 穂北づくり協議会が主催した人権標語では、3年の早田凪沙さんが最優秀賞に輝きました→「気を抜くな 世界に笑顔 あふれるまで」

 
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米良美一さんの読み聞かせコンサート

米良美一さんの読み聞かせコンサート  12/22(木) 
 12月22日に、米良美一さん(西都市民会館長)が穂北中に来てくださり、読み聞かせコンサートを行っていただきました。西都市民会館の企画事業の一環で、今年は市内の6校を回ってくださってます。
 一人で何役もこなす声色や引き込まれるような話術、そしてすばらいい歌声で生徒・職員を魅了してくださいました。童謡はもちろんでしたが、「もののけ姫」を生で聞いた生徒たちはかなり興奮していました。気さくで温かみのあるお人柄と軽妙なトークで生徒たちの心を和ませて下さいました。ありがとうございます!

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家庭教育学級を楽しく実施しました

家庭教育学級で生け花実施  12/17(金) 
 12月27日の家庭教育学級は生け花でした。小原流の横山佳代子先生を講師にお招きし、お正月用の花を生けました。横山先生のご主人が用意してくださったという孟宗竹の花器に、みんなで楽しくわいわいと花を活けていきました。先生に手直ししていただきながら、立派な作品が出来上がり、みんな満足そうでした。
 横山先生、佐藤先生、素敵な時間をありがとうございました。
▼家庭教育学級の様子

▼学校の玄関にも飾っています。

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まちなかにポスターが掲示されてます!

妻のまちなかにポスター掲示12/15~1/31 
 小野崎通りの「フリースペースKOKOKARA」(ミフネ写真館となり)に、本校生徒の作成した「郷土PRポスター」12枚が展示されています。
 9月に全校生徒で作成し、校内選考で選んだ12作品はすでに、本校玄関や穂北支所、JA西都中央などに展示してありますが、大判サイズに拡大したポスターを、このたび西都市妻のパオ西側、小野崎通のフリースペースに展示しました。三納中の作品も合同で展示してあります。
 この取組は、次年度からは市内の全中学校でも取り組む予定にしていますが、本校でそのトライアル実施をしたものです。こうした生徒作品で、郷土・西都を活気あふれる街にしていきたいですね。
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ロードレースへの体力づくり

ロードレースに向けた体力づくり12月13~15日 
 穂北中では12月17日(金)にロードレース大会を行います(雨の予報のため一日延期しました)。それに向け、体育の授業はもちろんですが、放課後に20分間、全校生徒で体力づくりに取り組みます。先生方も参加してくれ、生徒と職員が一緒になってしっかりと取り組んでいました。本番が楽しみです!
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歳末募金を寄贈しました

歳末助け合いの募金を寄付しました12月13日(月) 
 12月13日(月)の昼休みに、西都市社会福祉協議会の方が来てくださり、穂北中生徒会で集めた募金を寄贈しました。生徒会長の三島君から募金の報告を行い、社会福祉協議会の方がお礼を述べられました。
 募金に協力してくれた皆さん、ありがとうございました。
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菜の花植え付けボランティア参加

菜の花植え付けボランティアに参加12月12日(日) 
 12月12日(日)9:00~11:00の時間帯に、恒例の西都原菜の花植え付けが行われました。ボランティアの募集があり、穂北中から12名の生徒と3名の職員が参加してくれました。植え付けは、面積がけっこう広大なこともあり楽ではありませんでしたが、どの生徒もよくがんばってくれました。こうした作業があってこそ、あの見事な花畑が演出されるのだと、あらためて感じ入ったところでした。開花が楽しみです。
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ICTの研究授業を実施

ICT活用の研究授業を実施しました12月7日(火) 
 12月7日(火)の5時間目・2年生の保体の授業において、ICTを活用した研究授業を実施しました。授業者は若手の神崎智一先生です。神崎先生は、バスケットボールの授業において、「妻中バスケ部の模範プレー動画を見せた上で、その動画から「攻撃の3ポイント」を見つけ出させ、それを踏まえた上で3対2プレーに取り組ませ、さらにその様子を係の生徒に動画で撮影させ、それを振り返りに生かす…」というベテラン顔負けの素晴らしい授業を展開しました。
 また、2年生の協力体制の良さやコミュニケーション力、運動センスの良さなども参加した西都児湯地区の先生方から高く評価されていました。先生も生徒も非常に頑張ってくれた授業でした。
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米良美一さんのブログに…

本校生徒の看板に米良美一さんが…11月25日 
 11月20~23日の期間に、西都市民会館で小中学校作品展が行われました。本校ではその看板作成の依頼を受け、フリースタッフ(文化系ボランティアグループ)の生徒たちが下のような素晴らしい看板をつくってくれました。
 なお、館長の米良美一さんがこの看板に感動してくださったようで、ご自身のブログ(11/25コノハナサイヤヒメの花ものがたり)に、この看板写真や感想を掲載しておられました。
 米良さんは12/22に本校へ来てくださりコンサートをしてくださいます。
▼制作した看板

▼制作に込めたメッセージ

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放課後絵画教室を行いました!

放課後絵画教室を行いました! 10/18~11/12 
 西都市地域おこし協力隊の大沢なつみさんが、穂北中の希望生徒を対象に、放課後絵画教室を開催してくださいました。本校には美術部はありませんが、絵の好きな生徒が少なからずいます。こうした生徒たちのうちから希望者を募り、10/18~11/12の期間に計8回シリーズで油彩を手ほどきしていただきました。
 まずは座学で「絵画の歴史」「世界の有名作品解説」「油彩の特長と描き方」を指導していただいた後、ゴッホの「ひまわり」を題材に油彩に挑戦しました。大人はどうしても模写をやりがちですが、生徒たちは大胆で自由な色遣いや発想を加え、それぞれの個性あるヒマワリを描き上げていきました。大沢さんありがとうございました。

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秋の花を活けていただきました

秋の花を活けていただきました 11月16日(火) 
 横山先生が来校してくださり、秋の花を活けてくださいました。今回は、葡萄の枝葉をベースに、りんどうや菊などで秋を演出してくださいました。ありがとうございました。
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年賀状啓発ポスターを制作!

年賀状啓発ポスターが掲示されています!11月13日(土) 
 西都郵便局からの依頼を受け、穂北中Freeスタッフ(ボランティアで絵画や看板を制作している生徒たちの仮称)の生徒たち6名が、年賀状の啓発ポスターを制作してくれました(下写真)。ポスターは、拡大版が西都郵便局に、縮小版が上穂北郵便局に掲示されています。
 12月15日(水)には、西都郵便局でセレモニーも行われるそうですが、こうした中学生の力で地域に貢献していこうとする動きが始まっています。先日作成し、JA中央に展示されていた郷土PR看板や、まちなかギャラリーに展示されていたポスターもそうですが、中学生の活動で西都・地域にどしどし貢献してきたいと思います。




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環境整備を生徒の手で!

自分たちの学校は自分たちの手で!11月12日(金) 
 生徒会の生活委員会が、学校の環境整備を頑張ってくれてます。12日(金)の午後の時間を使って、土づくり・プランターへの苗植え・飾り付けを行ってくれました。こうした「自分たちの学校を自分たちの手できれいに整えよう」という姿勢は、大変すばらしいことだと思います。学校のシンボルツリー・フェニックスの周りにしつらえられたプランターに花が咲くのが楽しみですね。


 
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県立美術館の移動鑑賞教室実施

県立美術館・移動鑑賞教室実施!11月11日(木) 
 宮崎県立美術館が主催する事業「移動美術館」が穂北中にやってきました。
 塩月桃甫「いぎす」(油彩)、瑛九「かざり」(リトグラフ)、泉茂「ピーコック」(リトグラフ)、上田薫「なま玉子J」(リトグラフ)の4作品を、学芸員さんの解説なども聞きながらじっくりと鑑賞することができました。文化の薫りする穂北中となってきました!
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待ち遠しい修学旅行!

もうすぐ修学旅行です!11月 
 コロナ禍の中、修学旅行をどうするかで、各学校ともずいぶん頭を悩ませました。
 本校では、当初計画していた「沖縄」から「熊本・長崎」へと旅行先を変更し、11月29日(月)~12月1日(水)に実施します。生徒たちは待ちに待った修学旅行に向け、旅行先の調査学習を行ったり(学習発表会でプレゼンしました!)、千羽鶴を折ったりしています。カウントダウン表示にその気持ちが表れていますね。
 コロナ感染症対策や振替休日をとる関係で、2年生のみ、11月28日(日)と12月4日(土)が授業日となりますのでご留意ください。
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中体連県大会の結果

中体連県大会が行われました!11月6・7日(土・日) 
 中体連秋季大会の県大会が、11月6日(土)・7日(日)にわたって開催されました。本校からは、女子バレー部、ソフトテニス女子個人戦(上米良・勢井ペア)、バドミントン男子シングルス(橋口慶到さん)、陸上女子800m(小山凛乃さん)が出場しました。
 結果は、女子バレー部1回戦惜敗(対宮崎日大中0-2)、ソフトテニス1回戦惜敗(1-4)、バドミントン1回戦勝利・2回戦惜敗、陸上決勝進出ならずでしたが、どの部・選手も次につながる大きな経験を積むことができました。
 この経験を活かし、今後の更なる活躍に向けて頑張っていきましょう!
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三納中との合同学習を実施

三納中との合同学習を行いました!10月28日(木) 
 「さいと学」の新企画として、3年生たちが西都の未来の姿について考える参加型学習『Future We Want-私たちの未来の話-』を行いました。
 今回は、今後の再編統合なども見据え、三納中3年生徒との合同学習として、西都原考古博物館のホールを借用して開催しました。
 ファシリテーターをこゆ財団の中山隆さんと福島梓さんにお願いし、ゲストティーチャーとして椎葉村の天野朋美さん、中川薫さん、そして妻高校の3年生8人に来ていただき、多様な取組の事例発表を聞いたのち、それを踏まえた対話を通して自分たちの考えを深めていきました。
 郷土の未来は、大人たちだけが創るわけではありません。若い世代が当事者意識をもって主体的に考え、参画することが求められています。それにつながる貴重な学びの時間となりました。




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本校生徒の作品がまちなかに展示

本校生徒の作品がまちなかに展示!10月29日(金) 
 穂北中の生徒たちが作成した看板やポスターが、妻の「まちなか」に展示されています。
 10月に全校生徒が取り組んだ「郷土PRポスター」のうち、古墳まつりに関する3人の作品(井上マリアさん、谷口紗雪さん、三島直進さん)が、パオとなりの「まちなかギャラリー」に、古墳まつり応援も兼ねて展示されています(~11/6)。
 また、夏休みに制作してくれた「郷土PR絵画看板」が出張展示の依頼を受け、西都JA中央のJAバンク入口に掲示されています。
 お近くに行かれる際はぜひご覧になってください。
▼まちなかギャラリーの様子

▼JA中央
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中体連地区駅伝大会が行われました

中体連駅伝大会が行われました!10月22日(金) 
 10月22日(金)、西都市の西地区運動公園(三財)を会場に、西都児湯地区の第72回男子・第34回女子駅伝競走大会が行われました。
 本校からは男子(6区間)、女子(5区間)に、それぞれ1~3年の有志の選手が出場してくれました。部活動とのかけもちということもあってあまり練習をすることができない中でしたが、どの選手も最後まで走り抜いてくれ、男女ともに11位という成績でした。また、ロードレースにも男子の部に2名の選手が出場してくれました。

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新生徒会がスタート

第75期の新生徒会がスタート!10月20日(水) 
 10月20日(水)の「穂波の時間」に、旧生徒会の退任式・新生徒会の任命式を行いました。
 これに先立ち、9月30日に立会演説会と生徒会選挙が行われ、新生徒会役員が選出されました。今年は、「応援演説者がインタビューをしながら、立候補者の考えをアウトプットさせる」方式が取り入れられ、立会演説会の最終場面では、教頭先生が各立候補者に質問しそれに答えていくQA形式での対話力も問われるものでした。


 生徒会役員の選出後、全校専門委員長・副委員長が立候補などで決まり、任命式を迎えました。新生徒会長の三島直進さんの公約は「笑顔あふれる学校」です。その他の生徒会役員は「コロナ禍に負けない明るい学校」「みんなが困っていることを解決できる学校」「全生徒がみんなの前で発表できる学校」などを公約に掲げてくれてましたので、今後が楽しみです。これからの穂北中をよろしくお願いします。
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学習発表会を開催

学習発表会を開催しました!10月16日(土) 
 コロナ禍が一段落した中、久しぶりのイベント「学習発表会」を開催しました。「英語暗唱」、「各学年の総合的な学習の時間の成果発表」、「各学年単位での合唱発表」などのステージ発表に加え、美術や書道、特別支援学級の作品も展示され、本来の学校らしい姿が戻って来た一日となりました。
 運営してくれた橋口和真さん、竹尾純美鈴さん、そして参観に来て下さった保護者の皆様、ありがとうございました。


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家庭教育学級を実施

家庭教育学級を実施 10月14日(水) 
 10月14日(水)の5校時に、2年生の家庭科の時間に「消費者教育」の特別授業を行ったのですが、そこに希望保護者も参加しての家庭教育学級を久しぶりに実施できました。県の消費生活センターから啓発推進員の堂園さんにお越しいただき「知って防ごう、消費やトラブル」と題しての授業を行っていただきました。分かりやすい説明と面白いクイズやアクテビティなどが盛り込まれた、とても楽しい授業となりました。参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
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中体連陸上大会

中体連・陸上大会が行われました 10月14日(水) 
 10月14日(水)、都農町の藤見運動公園で、中体連の陸上大会が行われました。本校からは、男子100mと女子800mに2年生が参加したのですが、2年生の小山凛乃さんが2位に入り県大会出場となりました!
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秋季中体連の結果

秋季中体連が行われました 10月1~3日 
 10月1日~3日に行われた西都児湯地区秋季中体連大会で、女子バレー部が準優勝と大活躍しました。初戦は会場校の唐瀬原中でしたが2-0のストレート勝ち、2回戦の三納・妻連合チームにも2-0、準決勝の都農中にも2-0で勝ち県大会出場を決めた上で、九州大会常連校の上新田中と対戦しました。惜しくも敗れましたが、強豪を相手に20点をとるなど大健闘でした。
 他にも、女子ソフトテニス部の上米良・勢井ペアがベスト16、バドミントンの橋口慶到さんがベスト4でそれぞれ県大会出場となりました。県大会でもぜひ頑張って欲しいと思います。
 また、敗れはしましたが、野球部やサッカー部、ソフトテニス団体戦、バドミントンの女子個人戦も、それぞれ穂北中らしい高いパフォーマンスを見せてくれました。今後の成長を期待しています。

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第1学年総合的な学習の時間


第1学年総合的な学習の時間 10月1日(金) 
 本校で10月16日(土)に計画している学習発表会に向けた事前学習として、1年生を対象に、株式会社宮崎放送(MRT)とオンラインで結び、廣末圭治アナウンサーに講座をしていただきました。
 講座では、相手に上手に情報を伝える方法や心構え、また自己表現をする上で大切なことなど、大変意義のあるお話を御教授していただきました。学習発表会での発表に留まらず、進路実現への意欲付けや地域に貢献する態度の育成に活かすことができる大変充実した内容でした。
 コロナ禍ということもありオンラインで実施しましたが、普段馴染みのあるアナウンサーと生でやりとりができたことにも生徒も満足していました。




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秋の花を活けていただきました

秋の花を活けていただきました 10月4日(月) 
 横山先生が来校してくださり、久しぶりに花を活けてくださいました。今回は秋の花ということで、りんどう、菊、ススキ、木苺で、秋を演出してくださいました。ありがとうございました。
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臼太鼓の神籬を修繕

臼太鼓の神籬を修繕しました 10月4日(月) 
 穂北中では、下水流地区に伝承されている無形民俗文化財・下水流臼太鼓踊の継承を兼ね、毎年、体育大会や穂北まつりなどで臼太鼓踊を披露しています。そのうち3年生を中心とする16人は、地区の保存会から寄贈していただいた本物の神籬(ひもろぎ)を担いで踊っていますが、和紙や竹などで作られているひだの部分が変色したり傷んだりしてきたたため、定期的に一定数を修繕しています。
 現在は、市内の平郡地区にある伊藤建具店が唯一、修繕を請け負ってくださっていますが、今回も本校のひもろぎの修繕をしていただきました。すべて手作業の修繕で高度な匠の技が求められる修繕作業ですが、立派に修繕していただき真新しい神籬に生まれ変わって学校に戻ってきました。これからも大切に使っていきたいと思います。
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秋季中体連の激励会を実施

秋季中体連の激励会を実施しました 9月29日(水) 
 10月1日(金)から中体連秋季大会の地区予選が始まります。それに向けた選手激励会を、9月29日(水)に実施しました。各部活動のキャプテンから力強い決意表明がなされました。
 コロナ禍で十分な練習ができていない中での大会となりますが、各自が持てる力を発揮して活躍してくれることを期待します!
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英検に向けた取組

英検に向けた西都市の取組 9月28日(火) 
 西都市では、生徒たちの英語力向上のため、英検試験に向けた生徒支援事業が行われています。宮崎国際大学の学生さんが各中学校に来てくださり、放課後、英検受験対象者に課外授業を行ってくださっています。とてもありがたい制度です。受検者の皆さん、ぜひ頑張って資格取得をしてください。
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英語暗唱・弁論大会がんばりました

英語暗唱・弁論大会に2名が出場 9月22日(水) 
 9月22日、西都原考古博物館ホールを会場に、西都・西米良地区の中学生英語暗唱弁論大会が開催されました。
 本校からは、3年生の早田凪沙さんと橋口千里さんの2名が、暗唱の部に参加しました。2人は、体育大会リーダーや生徒会長と大変忙しい中、英語の暗唱にもエントリーしました。加えて2人のスピーチの内容は、早田さんがマザーテレサのノーベル賞受賞のスピーチ、橋口さんがヘレンケラーのスピーチと、かなり高尚な内容に挑戦していたので驚きました。
 残念ながら入賞は逃しましたが、2人の挑戦に拍手を送りたいと思います。
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新聞に掲載されました(郷土PR看板)

宮日新聞に掲載!郷土PR絵画看板 9月19日(日) 
 夏休みに1・2年の女子生徒5名が制作してくれた郷土PR絵画看板を、本館東側の校舎壁面に設置しましたが、このことが宮日新聞に掲載されました。
【記事概要】
 西都市・穂北中の校舎外壁に、臼太鼓踊など地域の文化財を描いた90✕180cmの大作絵画3枚が掲示された(=写真)。秀逸な出来栄えで来校者らを魅了している。
 学校の「顔」となる彫刻などの美術作品がないことに気付いた伊東泰彦校長が、絵が得意な1・2年の女子5人に政策を依頼。夏休みに5日かけてペンキで描いた。
 踊りの躍動感まで巧みに表現され、教員らは「見た人から次の制作依頼があるかも」。5人は乗り気で「甘いものの差し入れがあれば…」と育ち盛りの女子らしくPR。
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郷土PRポスター作りへの挑戦

郷土をPRするポスター制作に挑戦します 9月16日(木) 
 穂北中ではこのたび、郷土・穂北(西都)をPR発信するポスター制作に全校生徒でチャレンジすることにしました。
 この取組によって、郷土のPRはもちろんですが、生徒たちの「郷土愛」「地域の未来づくりへの当事者意識」、「頭の中の考えやイメージを翻訳してアウトプットする力」などを高めたいと考えています。9月16日の6校時に、伊東校長から全校生徒に向けてオンラインでの特別授業(道徳「郷土愛」)が行われ、ポスター制作へのスキームが示されました。
 この後は、来週にかけての国語の時間で「キャッチコピー作成」を行い、それを受けて再来週に技術の時間で「ポスター原画制作」が行われる予定です。教科を横断するクロスカリキュラムでの学習活動となりますが、どんなポスターができるか楽しみです。穂北中生の知性と感性を結集し、良い作品を制作してください。
 ▼ポスター用の素材写真(一部)

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5教科グランプリの結果

R3第1回5教科グランプリの結果 9月15日(水) 
 穂北中では、夏休みと冬休みの長期休業明けに、出題範囲の決まった基本問題に全校で取り組む「5教科グランプリ」という取組を行っています。今年も第一回のグランプリを夏休み明けに実施し、成績優秀者の表彰を9月15日に行いました。
【満点賞】長谷川椿さん(3年)、黒木柚稀さん(1年)
【第3位】橋口和真さん、橋口珠奈さん、橋口千里さん(3年)
よくがんばりました。おめでとうございます。

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第75回体育大会を実施しました

第75回体育大会を実施しました 9月12日(日) 
 9月12日(日)、天候は良くありませんでしたが、生徒会、リーダー、全生徒と職員そしてPTAの方々の協力を得て、体育大会を実施しました。
 今回は、コロナ感染拡大防止のため「観客は3年生の保護者のみ」という入場制限を設けざるを得ず、下級生の保護者の皆様には申し訳ありませんでしたが、ZOOMによるオンライン配信をしながらの実施としました。
★オープニングセレモニー
 本校の伝統「下水流臼太鼓踊」(全校男子による演舞)と、女子生徒全員による「よさこいソーラン」については、準備の時間等を考慮し、今年からオープニングセレモニーという位置付けで、開会式の前に行いました。あいにくの小雨で例年なら臼太鼓の実施を中止せざるを得ないところでしたが、体育館内で実施とし、それをオンライン配信し、無事に実施できました。女子のソーランは屋外で元気よく演舞してもらいました。


 プログラム自体は、コロナ版の縮小メニューでしたが、特選種目や雨の中での白熱したリレーなど、とても盛り上がる大会でした。


 特に、団長・副団長、リーダーのみんなは、応援や掛け声の制限がある中で、団員をよくまとめ、プログラムの入れ替えなどにも臨機応変に対応してくれ、とても頼もしく感じました。生徒間のまとまり、生徒と先生との信頼感、イベントを何とか成功させようという工夫と気迫が感じられ、最高に思い出に残る体育大会になったと思います。

【白団団長・黒木健輔さん】団長として白団の皆に楽しんでもらえる大会にしたと考えていましたが、団のダンスで団員のみんなもボンボンをしっかり合わせて振ってくれ嬉しかったです。W優勝も取れて最高した。団員に指示を出したり説明をしたりすることで、リーダーシップやコミュニケーション力が高まったと思っています。
【赤団団長・黒木彪我さん】本番の大会は、コンディションが悪くてみんなたくさん滑っていましたが、今までにない形での大会をとても楽しむことができました。団員一人一人、思うこと・感じること・考えることが違う中で、どのように言葉をかけたり工夫したりすればみんなが心を開き、団が一つになれるかを考えるようになりました。みんなが様々な人の立場にたって考えられるようになった大会だったと思います。

 今年のスローガンは「気炎万丈」。闘志が燃え滾る大会だったと思います。
団装飾の感想)無敵のマイキーのように、白団のみんなに無敵の力で頑張って欲しいという願いをこめました(白団)。るろうに剣心のように強くて格好いいキャラクターを見てみんなが全力を尽くしてほしいという願いをこめました(赤団)。
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体育大会の実施について

体育大会の実施について 9月12日(日) 
 本日(9月12日)の体育大会については、予定通り実施します。
 途中の降雨が予想されるので、タオル等の準備を忘れないようにしてください。
 また、降雨によるプログラムの一部入れ替えをする可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
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郷土PR絵画看板が完成!

郷土PR絵画看板が完成 9月2日(木) 
 夏休みから制作を進めてきた「郷土PR絵画看板」が完成し、穂北中学校の壁に設置をしました。
 画題は、穂北を象徴する無形文化財の「臼太鼓踊」、江戸からの贈り物である農業遺産「杉安井堰」、日本のふるさと・西都を象徴する古代へのタイムスリップ「古墳まつり」の3つです。
 部活動には入部していない1・2年の女子生徒5名と関係職員との協働で制作しましたが、「本校を訪れる人たちに郷土・穂北(西都)の文化の風を届けたい」、「生徒のみんなに郷土への誇りをもってもらいたい」という思いが込められています。
 設置台を寄贈してくださった「画用紙会」様、施工をしてくださった「雅建設」様にも深く感謝申し上げます。


下水流・臼太鼓踊  (国指定・無形民俗文化財)

  旧暦8月1日に、五穀豊穣と水難・火難除けの祈願をこめて南方神社・一ツ瀬川原に奉納されています。鉦方4人、歌い手4人、踊り手16人で構成され、4組に分かれて縦陣、円陣など隊形を変化させて躍動的に踊るところが特徴です。文禄・慶長の役の際、加藤清正が敵を油断させるためにこの踊りを用いたところに起源があるといわれています。
西都原・古墳まつり  (2003全国ふるさとイベント大賞・優秀賞)

  古くからの信仰の地・西都原では、600年前・室町時代から古墳のお祭りがおこなわれてきました。こうした歴史を踏まえ昭和62年に新しく考案されたのがこの古墳まつりです。「100年続くまつり」「古代へのタイムスリップ」をテーマに、西都の若者たちがスタッフとなって個性的なまつりが行われています。
杉安井堰  (treasure of Saito)

  江戸時代に児玉久右衛門が私事業として建設した井堰と水路。それ以前の穂北は水利が悪く厳しい暮らしが続いていたため、それを見かねた久右衛門が奔走し、享保5(1720)年に延岡藩の許可を得て着手。数々の困難を乗り越えて8年後に完成し、600町歩を潤すこととなった江戸からの贈り物である。

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生徒会役員選挙告示

第76期生徒会役員選挙・告示 9月1日(水) 
 9月1日の「ほなみの時間(生徒活動の時間)」を使って、第76期生徒会役員選挙の告示が行われました。
 選挙管理委員会を務める、第75期の生徒会長(橋口千里さん)、副会長(橋口珠奈さん)の2人から、9月30日(金)の投票日に向け、立候補の呼びかけやスケジュールなどが、放送によって説明されました。
 意欲のある生徒たちの立候補に期待したいと思います。
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9月1日は防災の日

防災の日に「救給カレー」を食べました 9月1日(水) 
 9月1日は「防災の日」です(1960年制定)。1923年の9月1日に起きた関東大震災にちなんで、国民全員が災害についての認識を深め、これに対処する心構えを新たにしたり、防災への準備をする意味を込めて制定されました。
 この日に合わせ、本校でも防災訓練を予定していましたが、コロナ感染症拡大防止の観点から延期としました。一方で「災害への備えを怠らないように」との自覚を高める意味もあり、今日の給食は「救給カレー」でした。
 このカレーは、全国学校栄養士協議会が開発したもので、 全国の栄養教諭・学校栄養職員の先生方が「災害時学校給食用非常食」として開発したものです。東日本大震災では建物の損壊やライフラインの停止により学校給食施設が使用不能となったり、交通寸断による輸送不能により給食の提供が不可能になったりして救援物資が届かず食料不足に陥りました。そこで、この時の教訓を踏まえ、成長期の子供たちの栄養バランス、心の安定、体力保持等、心身の健康に寄与することを目指して、「救援物資が届くまでの72時間の間、命をつなぐための非常食」として開発されました。名前も、「いのちをつなぐ」カレーとして、給(食)を救うカレー『救給カレー』という名前になったそうです。とてもおいしい非常食でした。


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実力テスト・課題テスト

実力テスト・課題テストの実施 9月1・2日(水・木) 
 9月1日・2日は3年生の実力テストの実施日です。これに合わせ、下級生も夏休みの課題などを踏まえた課題テストを実施しました。感染防止対策の関係で部活動が中止になっていることもあり、どの学年も熱心に勉強に取り組むんでくれています。
 将来の自己実現や進路実現のためには、やはり基礎学力は大切です。まじめに頑張れる穂北中生の学力面での成長にも期待したいと思います。
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2学期がスタートしました!

2学期がスタートしました 8月26日(木) 
 8月25日(水)より2学期がスタートしました。
 コロナ感染がまだ落ち着いてませんので、消毒や換気を徹底するとともに、現段階では、部活動や体育大会の全体練習は中止としています。
 様々な制限があり窮屈な2学期のスタートではありますが、生徒たちの表情はとても明るく、久しぶりの学校生活を喜んでくれているようです。欠席もほとんどなく、提出課題を抱えて元気よく登校してくる姿を見ていると「さすが穂北の子どもたち、たくましいなあ」と感心します。
 始業式は各教室をつないでのリモート実施としましたが、校長先生との対話の中で代表生徒からは「今年の夏は例年より3倍くらい勉強した」とか「オリンピックを見ながら『自分の弱さを知り、それを克服することの大切さ』を学んだ」などの力強い意見が述べられました。この2学期も、穂北中生の「挑戦」と「成長」を楽しみにしたいと思います。

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新学期に向けた職員作業

新学期に向け、職員で消毒作業を行いました 8月23日(月) 
 8月25日(水)から二学期が始まります。
 コロナの感染が心配な中ですが、最大限の感染対策をしながら学校を再開し、学習活動を進めていきたいと思います。9月には、体育大会や中体連秋季大会もありますので、活動時間の短縮や手洗い・うがい・消毒などを徹底し、体育大会の練習なども可能な限り縮減する予定です。学校再開後に情報等を整理した上であらためて連絡をいたしますが、様々な制限や時間の変更などが想定されますので、どうぞご理解とご協力をお願いいたします。
※この取組は8/25の宮日新聞にも掲載されました!

 
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郷土文化PR看板作成中!

郷土の文化をPRする看板絵画を作成中です 8月24日(火) 
この夏休み中、穂北中の生徒たちが郷土の文化などをPRする看板絵画を制作しています。作成協力してくれているのは「部活動に入っていないけど絵をかくのが好き」という1年女子3名と2年女子2名です。
穂北や西都を代表する「臼太鼓踊」「杉安井堰」「古墳まつり」を、大きなべニア板にペンキで描いてくれており、もうすぐ完成予定です。完成したら、玄関近くの校舎の壁に設置し、来校者や生徒たち、地域の方々に見てもらえるようにする予定です。完成が楽しみです!
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宮日新聞に記事掲載

宮日新聞に記事が掲載されました 8月8日(日) 
8月2日の投稿日に実施した「ひなた場」が
宮日新聞の記事で掲載されました。記事では、会社員や大学生、地域おこし協力隊などの12人が人生の起伏を図式化した「人生グラフ」などを使って講話したことや、対話では「人を応援できる存在になりたかった」「生まれ変わっても今の仕事に就きたい」と経験を語っていたことなどが紹介されています。3年生の岩切照夏子さんの「今まで知らなかった様々な人生の話を今後の生き方の参考にしたい」というコメントも紹介されていました。
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登校日にキャリア教育を実施

対話型キャリア教育「ひなた場」を実施 8月2日(月)
 8月2日は登校日でしたが、進路選択などで様々な悩みもある3年生たちの生き方を考える契機を創案しようと、対話型のキャリア教育プログラム「ひなた場」を初実施しました。
 ひなた場とは、今の自分と向き合い、少し先を生きている先輩との対話から今後の自分を考える活動です。進路選択を控えた中3の時期に、一度立ち止まって自分の「これまで」を振り返ったり、先輩方の人生ドラマを聞いたりしながら、残りの中学生活の飛躍をするための対話を行います。
 本校の3年生たちは、4月当初と比べると見違えるほどに成長し、対話ができるようになり、それに比例するかのように学びに向かう姿勢が高まっています。今後の進路実現に向けて「やる気スイッチ」が入ってくれることを期待しています。

 ひなた場のために、ファシリテーターの福島梓さん(県キャリア教育コーディネーター)のほか、西都市の内外から次の方々が講師として協力してくださいました。本当にありがとうございました。
【人生紙芝居を語ってくださる方・4名】
 大石哲也さん(大石プロパン社長)
 長友克樹さん(株・キャスター)
 大澤なつみさん(西都市地域おこし協力隊)
 竹内傭公さん(新富町地域おこし協力隊)
【班の先輩として生徒一人一人と対話をしてくださる方・8名】
 大野聖奈さん(南九州大学2年)、濵砂花菜さん(教職大学院2年)
 伊東弥輝さん(宮崎大学4年)、渡辺香文(ふたば幼稚園)
 伊達隆文さん(伊達土木)、山岡史典さん(JA西都・穂北支所)
 玉利加奈子さん(市・秘書広報課)、佐藤智大さん(市・スポーツ振興課)



 これからも、地域と協働しながら、子どもたちの成長に伴走をしていきたいと思います。
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一学期終業式

一学期の終業式を行いました 7月20日(火)
 今年は7月20日が一学期の終業式。今年はコロナ禍による休校もなく、無事に一学期を終えることができました。
 終業式に先立ち、まずは各種の表彰を行いました。おもな表彰は次の通りです。
■中体連県大会 水泳・200m背泳ぎ 第三位 藪押汐星さん(3年)
■無言清掃コンクール  第一位  2年生
■多読者表彰  第一位:山本海斗(1年)、第2位:谷口紗雪(2年)、第3位:黒木衆莉(1年)

 続いて終業式では、校長と代表生徒との対話によって一学期を振り返り、夏休みの過ごし方へとつなげていきました。生徒会代表:三島直進くん、3年代表:青山美羽さん、2年代表:徳留由奈さん、1年代表:橋口紗季さんの4人が代表で発言してくれましたが、一学期で印象に残っていることとしては「オンライン生徒総会」、「校内ハローワーク」「タブレットを使っての授業や発表」「単元テストがあるので勉強の時間宇哉したこと」などを語ってくれました。また、様々な角度からの質問に対しては「コロナ禍によって家族と過ごしたり話したりする時間が増えた」、「オリンピックが開幕するが、選手の姿や運営などから多くのことを学びたい」、「範囲の広いテストがあるのでしっかり勉強を増やしたい」などといった力強い発言がりました。4月と比べ、生徒たちが堂々と明快に話せるようになっており、大変頼もしく思えました。夏休みも有意義に過ごしてください。
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