学校の様子

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お祝い 『社会を明るくする運動』コンテストにて2人入選

『社会を明るくする運動』コンテスト~2人が会長賞

 

 日向地区保護司会主催の『社会を明るくする運動』コンテストにおいて本校2名が会長賞を受賞しました。同時受賞となったのは、大田百華さん(2年生)と黒木実南さん(三年生)の2人です。

 大田さんは、「社会を明るくする小さなこと」と題して、心掛けていることを5つ挙げています。誰かを一人にさせないこと、みんなが意見を言える雰囲気をつくること、つらいことがあったら経験だと思うこと、人の意見を尊重すること、当たり前の事が幸せだと思うことの5つを挙げ、人との関わりの大切さやストレスを抱えすぎないことを理路整然と述べています。

 一方、黒木さんは、「被害者を増やさないために」と題して、犯罪を犯した人が罪を償っても再び社会で生きていくことが難しい社会になっていることを知り、そこには『偏見』が存在していることを指摘しています。世の中にある様々な偏見が人を苦しめ、集団社会の中で生きにくくしていることをデータ資料も交えて述べています。

 2人とも根拠が明確で、説得力のある内容となっており、会長賞受賞も納得です。

 2人の作文は、1月25日付け夕刊デイリー新聞にも掲載されています。

 2月14日(水)に表彰が行われる予定です。

 

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花丸 閲覧者 50万人 突破!

 

 本HPの閲覧カウンター 50万 を突破しました。

          

 1月24日(水)、本HPの閲覧カウンター数が500,000を突破しました。本年度4月当初

300,000でしたので、本年度10カ月で200,000回閲覧していただいたことになります。

 これまでの閲覧していただいた多くの方々に感謝しますとともに、美々津中学校の子ど

ちを中心とした活動を新鮮なうちに情報として皆さまに届られるう今後とも努めて

          参ますので、よろしくお願いします。

            

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キラキラ スィートピーの寄贈

 1月24日(水)、美々津中校区内で花木栽培を営まわれている   

田代里美様(寺迫地区)から藤色のスィートピーを寄贈して

いただきました。スィートピーは、春の代名詞とも言われる花

で、この冬一番の寒気の中ですが、一気に春の訪れを予感させ

てくれます。

 スィートピーの花言葉には、「門出」「別離」「ほのかな喜び」

「優しい想いで」等があります。あと1か月半で卒業を迎える3年

生にとっては、その花言葉がすべて当てはまります。美しいスィー

トピーの花を見ながら、残りの中学生活をしっかりと送ってほしい

と思います。

 寄贈していただいた田代様には、心から感謝いたします。

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会議・研修 第33回日向市PTA協議会研究大会開催

 

 1月20日(土)、中央公民館で、第33回日向市PTA協議会研究大会が開催されました。

 4年ぶりとなる大会のテーマは「原点回帰」、市内のすべての小・中学校のPTAの代表が「わが学校」のPTAの活動や地域とのつながり、児童生徒たちの様子を発表しました。当日の発表のため、昨年より、黒木誠PTA会長を中心とした3校のPTAの役員の皆様で準備を進めていただきました。

 6番目に登場した美々津・寺迫地区合同の発表は「学校・地域でワンチーム美々津校区~一人は美々津のために、美々津は一人のために~」というテーマで、まず、各3校の児童生徒とPTA、地域の皆様の活動の様子を黒木誠PTA会長(美々津中)、塩月充PTA会長(美々津小)、橋口智一PTA会長(寺迫小)が発表しました。最後に黒木会長が3校合同で取り組んでいる、「あいさつ運動のぼり旗」や毎朝の登下校などを紹介し、3校のグランドデザインを軸とするワンチームの力強さを示していただきました。また、安藤豪市PTA保体部長は全体の運営に携わっていただきました。

 どの学校の発表もすばらしく、日向市PTAの活躍が今後も期待されます。

 全体会の後は、広報文化会(髙瀬奈美広報部長参加)、保体文化会(海野大輔副会長、黒木哲生徒指導部長参加)、生活文化会(教頭、黒木由美先生参加)に分かれて、楽しく学びながら、市内のPTAの皆様と和睦を深めました。

 

 

 

 

 

 

 <「美々津中の活動」を発表の黒木会長>   <「生活文化会」(地産地消の料理教室)をまとめる黒木会長>

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お知らせ 1,16 避難訓練

 1月16日(火)、避難訓練を実施しました。今回は、火災を想定し 

た訓練で日向市消防署の協力を得て行いました。9時45分、家庭科

室から火災が発生したという想定で、生徒たちは一斉にグラウンド

にめがけて避難しました。1年生から3年生まで全員が避難し整列す

るまでに、1分46秒でした。生徒は、皆真剣な表情で、「おはしも」

つまり、(おさない)・(走らない)・(しゃべらない)・(もどらない)という避難4原則をしっかりと守り、整然と避難することができました。

 前回実施した地震・津波の避難訓練時もそうでしたが、本校の生徒

たちは、訓練への意識が高く、取り組む姿勢が真剣なため、訓練に

よる学習効果が高いと感じています。

 避難した後は、消防署の方による消火器訓練の講習が行われました。各学年の代表(1年生:黒木利臣さん、

2年生:黒木遥希さん 3年生:前田茜さん)が消火器を持ち、それぞれ実地訓練を行いました。うまくいかない部分もありましたが、実際にやってみることで、学習できたことが一番の収穫だったように思います。

 最後に、消防署の菊沢聡仁様から石川県能登地震の話しを基に、「まず自分の命は自分で守る」という意識が大事であることを強調されました。災害が起きた時に、まずどのように判断してどのように行動するかは自分自身であること(自助)、自分が無事なら周囲の人を助ける(共助)、そして組織的な助けがくる(公助)という風な順番となるので最初に自分で自分を守るという視点をもってほしいと話されました。

 今日の訓練を通して、災害を自分事として受け止め、学習したことが活かされるようにしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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学校 3学期 スタート!

 1月9日(火)、令和5年度3学期の始業式が行われました。始業式

では、3名の各学年の代表者が3学期の抱負を述べてくれました。

 1年生の橋口朱李さんは、1年生の良いところとして、毎日元気

よく学校に登校していること、クラスみんなが仲の良いことを挙

げ、これを今後も続けていくとともに、課題としてけじめのない

部分をみんなで克服していきたいと述べてくれました。

 2年生の吉川仁心さんは、「文武両道」を挙げ、家庭学習の充実

と女子バレーボール部として九州大会出場を目指すことを誓いまし

た。

 3年生の橋口蒼さんは、入試に向け、提出物の期限を守ること、

健康管理を万全にしながら学習面を頑張ることを目標に挙げてくれました。

 始業式でのあいさつで、私(校長)は、元旦に発生した石川県能登半島地震に触れ、被災された方々の気持ちに寄り添うことやこの地震の教訓からの学びも忘れてはいけないと話しました。学びとは、元旦からの災害(地震)を受け、災害は日を、時を、場所を選ばないということを改めて知ることになっこと、日頃から物資・心構え両面からの災害への備えが必要であること、自宅だけでなくどんな場所でも避難の対応ができるようにしておくこと等です。災害直後は、誰しもがその必要性を感じますが、時間の経過とともにその備えが薄らいでいくのも良くあることです。しかし、この10年ほどの間に、3度も大きな地震を経験した我が国は、これらを教訓として生かさなければ、犠牲になられた方々に申し訳が立ちません。30年以内に発生するのではと言われる南海トラフ地震を想定し、できる限りの備えをしていきましょう。そして、この3学期、学級、学校の最終学期としてこれまで積み上げてきた仲間とのつながりを十分に発揮して、成長を披露できる学期にしましょう。と話し、締めくくりました。

 2024年が美々津中学校として素晴らしい年になることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お知らせ 学校通信1月号発行

 

学校通信1月号を発行しました。

新年明けましておめでとうございます。

2024年(令和6年)の最初の学校通信となります。 

次の青い文字をクリックするとダウンロードされます。→学校通信1月号

今年も学校・生徒の様子をいち早く、具体的にお知らせしていきたいと考えています。

今年もよろしくお願いします。

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笑う 学校に立派な門松が!

 12月20日(水)、学校に立派な門松が届きました。この門松を 

寄贈してくださったのは、黒木裕之様(2年生優那さん保護者)

です。黒木さんは、家業である竹を使用した製品を創作し、県

内外に広く事業を展開されています。そんなプロが製作した豪

華な門松を学校に寄贈していただき感謝の気持ちでいっぱいで

す。新年をこの立派な門松で迎えられることに今から楽しみで

なりません。きっと、美々津中にとってすばらしい1年になるこ

とを予感させるものとなるでしょう。

 学校の始業の日は、1月9日(月)です。生徒全員が充実した年末

年始を過ごし、新たな年での新たな決意とともに新年をスタートさせてくれるものと信じ、新年を待ちたいと思います。

 生徒・保護者の皆さんはもちろん、このHPをご覧いただいているすべての方々にとっていい年が迎えられるようお祈りしたいと思います。

 いいお年を!。そして令和5年(2023年)ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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会議・研修 12,25 生徒会交流会

 12月25日(月)、日向市内7校の中学校の生徒会役員が集結し、 

交流会を行われました。日向市生徒指導部会が主催し、市内の

中学校生徒会が交流することで、他校から学び、自校に生かし

てほしいという目的で実施されました。本校からは、生徒会長

の黒木俐仁さん、副会長の安藤愛空さん、書記の敷田心咲さん

の3名が参加しました。

 交流会の内容は、ランダムに振り分けられたグループで自校

の活動紹介をそれぞれ行った上で、自校の役員グループに戻り、

話し合いを行いました。

 また、後半は、竹之内一彦補佐(日向市教育委員会)より、生徒会役員の役割や生徒会の目的などをこれまでの実践を基に講話がありました。特に、印象に残ったのは、「過去」「今」「未来」というカテゴリーで、過去を振り返り、目標とする未来になるために、「今」何をしていくかという考え方です。

 さらに、全校生徒みんなで向かう目標に向けて、「学級」という単位で一人一人がしっかりつながり、全校のつながりまで拡げていくこと。そのために生徒会役員は、想いのある青写真を描き、みんなを先導していくことが大切な任務であること。などを話されました。

 他校からの刺激をもらい、大変有意義な講話を聞いて、今後の生徒会活動におおいに参考となるはずです。期待しています。

 

 

 

 

 

 

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学校 12,22 終業式

 12月22日(金)、2学期の終業式が行われました。2学期は、 

全117日(授業日81日※学級閉鎖等の学年78日)を無事終了

することができました。

 終業式では、各学年の代表がそれぞれ2学期を振り返り、

成果と課題を述べてくれました。1年生の黒木利臣さんは、

体育大会での頑張りを成果としてあげ、課題は1年生全体と

して、授業のメリハリをつける必要性を訴えました。2年生

の黒木菱準さんは、野球部のキャプテンに就任したことで、

何事にも積極的に行動していく決意を新たにしました。3年

生の池澤芽生さんは、体育大会での「美中ソーラン」を3年

生みんなで団結し創り上げ、絆が深まったたことを成果とてあげ、3学期に迫った受験に際しては、「背水の陣」で臨

むと強い決意を表明してくれました。

 3名の代表の振り返りを受け、山之口校長は、多くの行事を通して、みんなの活躍と成長を見ることができたこと、また、その過程で悩んだり、友達と仲違いになったりすることもあったかもしれないが、それらを乗り越えて、素晴らしい成果をあげてくれたことに心から拍手を贈りたいと述べました。

 さらに校長は、2学期は行事を通して、仲間とのつながりを深める大事な時間だったこと、そして、3学期はそのつながりをもって、3年生は「受験」にみんなで立ち向かい、1,2年生は学年の集大成ができるようがんばってほしいと述べました。今日は、2学期終業の日という「節目の日」なので、それぞれが一旦立ち止まって自分の心としっかり向き合い、振り返りと今後の展望を考える日にしてほしいと締めくくりました。

 最低気温が氷点下3度という寒さの厳しい終業の日となったため、式はオンラインで実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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