小中合同の活動
ふれあい合同作品展
1月23日~25日、カルチャープラザのべおかのアートギャラリーにて「ふれあい合同作品展」が開催されています。本校からも、特別支援学級の児童・生徒が、絵などの作品を出展しています。
中学生は美術の授業、小学生は自立活動や生活単元学習の時間に、頑張って作成しました。
この他にも児童・生徒の力作がたくさん展示されているので、是非足をお運びください。
避難訓練(火災)
火災に対する避難訓練を行いました。
学級での説明、ビデオでの学習のあと、一斉に避難を行いました。
ビデオでは、煙のまわりの速さ、一酸化炭素の特性から、低姿勢で避難することを学びました。
学級での説明、ビデオでの学習のあと、一斉に避難を行いました。
ビデオでは、煙のまわりの速さ、一酸化炭素の特性から、低姿勢で避難することを学びました。
避難の心得は「お・は・し・も」です。
お・おさない
は・はしらない
し・しゃべらない
も・もどらない
人数の確認
校長先生の話
担当の先生からのお話
大変寒い中での訓練でしたが、しっかりと参加できていました。
お・おさない
は・はしらない
し・しゃべらない
も・もどらない
人数の確認
校長先生の話
担当の先生からのお話
大変寒い中での訓練でしたが、しっかりと参加できていました。
持久走・駅伝大会
12月19日(土)に持久走・駅伝大会を行いました。風もほとんどない晴天のもとでの大会となりました。
はじめにグランドで開会行事を行いました。その後、持久走大会です。
はじめにグランドで開会行事を行いました。その後、持久走大会です。
実行委員長のあいさつです。
学校長の話です。
選手宣誓
講師として、先輩である林田さんが来られ、一緒に走っていただきました。
準備運動です。
持久走。中学生です。
持久走。小学生です。
たくさんの方々が応援される中を走ります。
講師の林田さんも走られています。
駅伝の部です。小学5年生から中学3年生までの5名編成のチームです。全部で7チームが出場しました。
PTAからぜんざいのふるまいがありました。
体育館で、表彰と閉会行事です。
持久走大会、駅伝大会、それぞれの選手やチームに表彰状が送られました。
この後、持久走の完走者には完走賞が渡されました。
北方学園となって初めての持久走・駅伝大会でしたが、PTAの方々のご協力もあり、大変すばらしい大会となりました。
鑑賞教室
12月14日、県警察音楽隊による鑑賞教室が開催されました。
まずは、「森のクマさん」のメロディーに合わせて、楽器の紹介がありました。それぞれの楽器の音色の違いがよく分かりました。
カラーガード隊によるダンスもありました。また、「ドレミの歌」では、幼稚園児を中心に、みんなで演奏に合わせて歌い、盛り上がりました。
吹奏楽部の部員は、「南風のマーチ」と「さんぽ」を一緒に演奏しました。
演奏を聴いて、自分も楽器を演奏してみたくなった児童・生徒がたくさんいました。警察音楽隊の皆さん、素敵な演奏をありがとうございました!
小中音楽祭で歌ってきました
今年も小学6年生と中学1~3年生の全員で市の小中音楽祭に参加し、合唱曲を2曲披露することができました。
当日も、3校時に合同練習を行いました。
当日も、3校時に合同練習を行いました。
はじめに、ピアノ伴奏・ドラム・ベースを担当する生徒から、児童生徒に決意発表とお願いがありました。
その後、実行委員の進行で練習を行いました。
文化センター会場で、入場前にすぐに整列するための練習もしました。
体育館の前方と後方に分かれて、向かい合っての声出しも行いました。
全員並んでの練習です。
給食後にスクールバスで会場に向かいました。
会場は、延岡総合文化センターの大ホールです。
今年はドラムとベースが加わって、曲を盛り上げました。
小中音楽祭に、北方の小学生と中学生が合同で参加するようになって3回目です。北方学園になる前の年から参加しています。毎回、歌と構成に工夫を凝らしてパワーアップしているように感じます。
その後、実行委員の進行で練習を行いました。
文化センター会場で、入場前にすぐに整列するための練習もしました。
体育館の前方と後方に分かれて、向かい合っての声出しも行いました。
全員並んでの練習です。
給食後にスクールバスで会場に向かいました。
会場は、延岡総合文化センターの大ホールです。
今年はドラムとベースが加わって、曲を盛り上げました。
小中音楽祭に、北方の小学生と中学生が合同で参加するようになって3回目です。北方学園になる前の年から参加しています。毎回、歌と構成に工夫を凝らしてパワーアップしているように感じます。
合同音楽(前日練習)
小中音楽祭にむけて合同練習を行いました。
はじめに向かい合って発声の練習をしました。前回よりがんばっている生徒が増えていました。
はじめに向かい合って発声の練習をしました。前回よりがんばっている生徒が増えていました。
次に、ステージ前に並んで、みんなで合唱の練習をしました。
一人ひとり、気持ちが入ってきました。
合唱に対する気持ちが、姿勢にも表れてきます。
小中音楽祭は、いよいよ明日です。子どもたちががんばって歌います。みんなの気持ちが一つになっていい合唱ができることを願っています。
一人ひとり、気持ちが入ってきました。
合唱に対する気持ちが、姿勢にも表れてきます。
小中音楽祭は、いよいよ明日です。子どもたちががんばって歌います。みんなの気持ちが一つになっていい合唱ができることを願っています。
合同音楽(小中音楽祭に向けて)
今日の小中合同音楽(小6年~中3年)は、13日(金)に行われる「延岡市小中音楽祭」に向けての練習を行いました。
今日は、合唱練習だけでなく並び方や入退場の練習を行いました。
今日は、合唱練習だけでなく並び方や入退場の練習を行いました。
はじめに音楽科の先生から全体説明がありました。
入場の練習です。
今年もドラムセットを使います。
ベースも加わりました。
指揮に合わせて歌っていきます。
先生方も見まもる中での合唱です。
大人数の割に、声量が今ひとつでした。
2曲目の伴奏者です。
練習後に、学校長からアドバイスがありました。
合同練習は前日と当日の残り2回となりました。みんなで心をひとつに合わせて、北方学園らしい合唱を発表できることを願っています。
予定では、13日(金)の14:20あたりから合唱します。会場は延岡総合文化センターです。
入場の練習です。
今年もドラムセットを使います。
ベースも加わりました。
指揮に合わせて歌っていきます。
先生方も見まもる中での合唱です。
大人数の割に、声量が今ひとつでした。
2曲目の伴奏者です。
練習後に、学校長からアドバイスがありました。
合同練習は前日と当日の残り2回となりました。みんなで心をひとつに合わせて、北方学園らしい合唱を発表できることを願っています。
予定では、13日(金)の14:20あたりから合唱します。会場は延岡総合文化センターです。
合同音楽(小6~中3)
清流祭の合唱コンクールに向けての練習が始まりました。
はじめに合唱団編成とリーダーの紹介。その後、2組に分かれて全体練習やパート練習を行いました。
今年も始まりました合唱です。
チーム名は「トライアングル」と「ハッピーボイス」です。
はじめに合唱団編成とリーダーの紹介。その後、2組に分かれて全体練習やパート練習を行いました。
今年も始まりました合唱です。
チーム名は「トライアングル」と「ハッピーボイス」です。
今日の練習の全体進行をした学芸委員会の二人です。
避難所でのルール
先日の防災教室で話し合った「避難所でのルール」を書かれた用紙が掲示されました。
内容をよく読むと、子どもたちらしい意見ですがとても大切なことが書かれています。
次のような内容が書かれています。
内容をよく読むと、子どもたちらしい意見ですがとても大切なことが書かれています。
次のような内容が書かれています。
「避難所でのルール」
・静かにしよう
・人の気持ちを考えよう
・自分より年下の面倒を見よう
・みんなで生活するところをきれいにしよう
・早めに寝よう
・トイレ、シャワーはお年寄りや小さい子どもや体の不自由な人を優先しよう
・困っている人のお手伝いを積極的にしよう
・食べ物はみんなで分け合おう
・ゴミの処分は中学生が協力してしよう
・整理整頓をしよう
このルールが使われることがない(災害にあわない)のが、本当はいいのですが。
・静かにしよう
・人の気持ちを考えよう
・自分より年下の面倒を見よう
・みんなで生活するところをきれいにしよう
・早めに寝よう
・トイレ、シャワーはお年寄りや小さい子どもや体の不自由な人を優先しよう
・困っている人のお手伝いを積極的にしよう
・食べ物はみんなで分け合おう
・ゴミの処分は中学生が協力してしよう
・整理整頓をしよう
このルールが使われることがない(災害にあわない)のが、本当はいいのですが。
第1回学校保健委員会
9月4日、第1回学校保健委員会を開催しました。
今年度の学校保健委員会のテーマは「食について知ろう」です。今回は、講師として、JICA九州国際協力アドバイザーである 富山隆志氏にお越しいただき、「自分たちと世界の人々」と題して講話をしていただきました。
始めに、食に関する世界の現状についてお話いただきました。食べるものがなく、やせ細った子どもや、1日中ゴミの中で生活している子どもの写真を見ました。
一方、日本では毎日、店頭で売れ残った商品など、年間にして約2,000万トンもの食品が捨てられています。
また、たこ焼きや鰻料理は日本食ですが、原材料はほとんどが外国産であること、日本の食料自給率は今後も低下していくと予想されていることについて、データを基にお話していただきました。
生まれたのが、たまたま豊かな日本だったというだけで、もしかしたら、自分や自分の子どもが貧困や飢餓で苦しんでいたかもしれない。そのような意識をもって、世界に目を向けていきたいと感じる講演でした。
最後に、「半歩先の子どもの成長を想像して生活してみてください」というお話がありました。5年後、10年後を考えることは難しいですが、今日の晩ご飯については、皆さん何を作ろうかと今も考えていると思います。晩ご飯の献立を考えると同時に、子どもたちの少し先のことも考え、もし悩んでいる子を見つけたら、寄り添ってあげてください、ということでしょうか。
今回の講演を、多角的な見方で「食」について考えるきっかけにしていただきたいと思います。
富山先生、ありがとうございました。