2022年7月の記事一覧

プール開き!(小学1、3、4、5、6年生)

昨日(7月7日)は小学1、6年生、本日(7月8日)は小学3、4、5年生のプール開きでした。

水泳の授業を安全に行うために、常に天候や雷注意報を気にしながら、場合によっては時間割を変更して実施しています。今後も児童生徒が安心して楽しく活動できればと思います。

また、昨日、本日ともに保護者の方に「見守りボランティア」の協力をいただいております。ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

1年生プール開き①

1年生プール開き②

3年生プール開き①

3年生プール開き②

4年生プール開き①

4年生プール開き②

5年生プール開き①

5年生プール開き②

6年生プール開き①

6年生プール開き②

 

令和4年度 平和学習を行いました。(中学校)

本日(7月7日)に平和学習を実施しました。

夕刊デイリー新聞社 坂本光三郎様にお越し頂き、延岡大空襲の資料や当時の方のお話を聞き、戦争の悲惨さや平和の尊さについて考えました。

 

 

当時、延岡のどの場所に空襲があったのか、実際に空中で撮影された写真や、延岡に降ってきた焼夷弾の威力などを映像を通して知りました。

約40年前の中学生が書いた空襲の絵を見て、北方から見た延岡が炎で真っ赤に光っていた、というお話を聞き、当時の被害がいかにすさまじいものだったのかという事を知り、今の平和がいかに大事なのか、を実感しました。

現在海外では戦争が起きている地域もあります。武力で国の問題は解決できません。二度と戦争のない世の中をこれから作っていくんだ、という自覚を持って生きていかなければならないと感じました。

坂本光三郎様、お忙しい中本当にありがとうございました。

~生徒の感想の一部より~

・戦前はとても幸せでにぎわいのあった延岡も戦争により失われ、また大事にされていた建物も焼き尽くされたことに許せない気持ちになりました。

・空襲警報や爆撃音の放送音源を初めて聞いて、すごく怖くなりました。戦争中は毎日のように聞いていたかと思うと自分だったら耐えられないと思いました。

・B29の大きさや投下された爆弾の量に驚きました。たくさんの方が苦しみ、亡くなられたことを決して忘れてはいけないと思いました。

 

プール開き!(小学2年生・中学2年生)

昨日(7月5日)は中学2年生、本日(7月6日)は小学2年生のプール開きでした。

台風明けではありましたが、水泳のきまりを確認しながら、楽しく授業を行うことができました。

また、今年度からは保護者の方に「見守りボランティア」の協力をいただいています。早速、ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

地区集会を行いました。(小学1~6年生)

本日(7月5日)朝の時間に、小学1年生から6年生までの児童が地区別に分かれて各教室に集まり、地区集会を行いました。

それぞれの教室で、各地区担当教師と、危険箇所や登校班ごとに気をつけることの確認をしました。また、スクールバスを利用している地区ではバスの乗り方やバス内でのマナーについての確認を行いました。

今回の地区集会で話し合ったことを今後の登下校時だけでなく、各地区でも生かしてくれればと思います。

インターネットやSNS利用に関する授業を行いました。(小学5・6年生)

 本日(7月1日)の参観日は、多くの保護者の方にご来校いただきました。大変暑い中、どうもありがとうございました。

小学5・6年生は、児童と保護者を対象に、SNSやインターネットの正しい利用方法や危険性についての参観授業を行いました。

まず、「ネットトラブルから身を守るために」と題し、株式会社宮崎県ソフトウェアセンターの中宮清孝様、脇薗僚人様より、インターネットの使い過ぎによる健康被害やSNSなどの対人関係のトラブルなど、たくさんのネットトラブルの事例を紹介していただきました。

 ゲームやSNSは楽しく便利な反面、誤った使い方により、取り返しのつかないトラブルや依存症などにつながる事を知ることができました。児童は、大変熱心に聞いていました。

 

講話を聞いた後、夏休みを前に、家庭でSNSやインターネットを安全に利用するために気を付けないといけないことを考え、利用する際のルールをそれぞれ考えました。

 自分の意見をしっかりと発表することができました。

 今はインターネットが生活の中にある事が当たり前になっており、切っても切り離せないものになっています。

今回の学習を機に、インターネットは恐いから使わない、のではなく、インターネットでして良い事、してはいけない事を自分自身で判断し、各ご家庭のルールに従って、上手に利用できるようになってほしいと思います。

中宮様、脇薗様、お忙しい中、本当にありがとうございました。