2023年10月の記事一覧
おもちゃ作り(小2)
2年生は生活科でおもちゃ作りをしました。身近にある物を使って動くおもちゃを作り、遊ぶ活動を通して、試行錯誤をくり返しながら遊びを工夫し、みんなで遊びを楽しんだり創り出したりするのがねらいです。完成後、さっそく遊んで楽しみました。次は、1年生を招待して遊んでもらうので、ルールを考えて必要なものを準備していきます。みんなはりきっています。
立会演説会見学(小6)
10月5日(木)、中学校で生徒会選挙・立会演説会が行われるということで、6年生も立会演説会の見学を行いました。あと半年もすると、6年生は中学校に進学することになります。小学校と中学校の違いの一つでもある「生徒会」の役員を選ぶ重要な会に参加し、来年のことを考えることができました。中学生の真剣な演説、そしてそれをしっかりと聞く雰囲気に緊張した6年生も多かったようです。来年、立候補してみたい!と意気込む児童もいました。残り半年、中学校入学に向けて頑張る指針ができた良い機会となりました。
通知表を配付しました!(小3)
本日【10月6日(金)】通知表(前期)を児童に配付しました。児童は少し緊張した様子で通知表を受け取っていました。ご家庭では、通知表を子どもさんと一緒に見ていただき、前期に頑張ったことや、もう少しだったところを振り返り、これからの更なる成長につなげてほしいと思います。
令和5年度北方学園中学校 生徒会役員選挙・立会演説会
10月5日(木)、中学校では生徒会役員選挙・立会演説会がありました。今年度は中学校1年生から4名、中学校2年生から2名が立候補しました。初めに1年生の演説から行われました。1年生の立候補者と応援責任者は初めての演説ということもあり、とても緊張している様子でしたが、それでもステージの上で、自分がなぜ生徒会役員になりたいのか、役員になってこの北方学園をどのようにしていきたいのか、自分の思いをちゃんと話しきることができました。
2年生は2人とも聞いている生徒達をしっかり見ながら、堂々と演説を行っており、さすが2年生と思わせる素晴らしいものでした。
実際に使用されている投票箱、記載台を北方総合支所からお借りし、投票に使用しました。生徒は皆、演説会から投票まで、真剣な態度で話を聞き、投票を行うことができました。選挙を無事に終えることができたのも、選挙の準備から運営を担った3年生の選挙管理委員会のおかげです。選挙管理員会の生徒の皆さんお疲れ様でした。
あったらいいな こんな町(小4)
4年生は、図工の時間に、「夢の町」を製作中です。
それぞれが「こんなものがあったらいいな」と思うものを出し合い、グループで一つの町に仕上げます。
お菓子の町や不思議生物だらけの町、ゲームの町など、グループごとに様々な夢の町が完成しそうです。完成後は教室に掲示したいと思います。
中3保健「飲料水の衛生的管理」
中学3年生で健康と環境「飲料水の衛生的管理」の保健の授業を行いました。4つの水の中から安全だと思う水を選びましょうという課題に対し、友達と話し合いながら選ぶ中で「透明だから安全だ!」という意見や「美味しそうな色だから安全だ!」「色がついているから危ない!」など様々な意見が上がりました。その他には、体内での水の働きや、日頃飲んでいる水がどのようにして確保されているかなどを学ぶことができ、普段考えないであろう飲料水について考えることができました。
つのだ保育園のお友達と(小1)
つのだ保育園の年長さんとの図書館交流会を行いました。
川水流保育園のお友達との1回目の交流会があったので、
2回目は、少し余裕をもって活動することができました。
劇「おおきなかぶ」もアドリブ満載で楽しそうでした。
一緒に読む本も短めの本を選び、保育園児と選ぶ本に時間をかけることができました。
次は、10月20日に、両方の保育園のお友達との交流活動を行います。楽しみです。
虫採り もっともっと(小1)
生活科の学習で、生き物と触れ合う活動をしました。
朝露に濡れた運動場で、あちこち走り回り、
ショウリョウバッタ、トノサマバッタ、チョウチョ、コオロギなど
いろいろな虫を捕まえました。
はじめは、虫取り網から虫かごに移す時にうまくできず、逃がしてしまうこともありましたが、何回も捕まえていくうちに上手になり、虫かごの中がいろいろな虫でいっぱいになりました。
最後に、虫の観察をして、また、同じ場所に逃がしました。
子ども達は「ありがとう」や「もっと大きくなってね」と言って逃がしていました。
むかばき博士になろう(5年生)
9月27日(水)むかばき青少年自然の家から講師として所員の先生に来ていただき、10月12日に登山予定の「むかばき山」について教えていただきました。
行縢(むかばき)という名前の由来、むかばきに生息している動物や植物、むかばき山がどうやってできたのか、むかばきの神話など、絵や図を使って大変分かりやすく教えていただきました。5年生の子どもたちは講師のお話に引き込まれ、今までよりもむかばき山への興味・関心を高めているようでした。講話後の質疑応答、感想やお礼の言葉を述べる際は、自分たちから手を挙げて発表する姿がたくさんありました。
5年生は10月12日からの宿泊体験学習で、むかばき山に登ります。今日の授業で教えていただいたことを山の中で見つけ、確かめながら、全員で山頂まで行きたいと思います。
講師を務めていただいた所員の先生のおかげで、大変有意義な時間となりました。ありがとうございました。
家庭教育学級「手話をやってみよう!(親子体験教室)」がありました!
9月28日(火)の夜に、第2回家庭教育学級「手話をやってみよう!(親子体験教室)」がありました。今年度、本校に「すまいる学級(難聴支援学級)」が開設され、校内で手話を見る機会は増えました。しかし、手話を学ぶ機会はなかなかありません。実際に使えたらコミュニケーションの幅が広がること間違いなし!ということで、本校支援員の齋藤由佳里先生が手話を教えてくださいました。30人以上の参加があり、50音や基本的なあいさつなど、実践しながら楽しく学ぶことができました。