学校からのお知らせ

　本日は、食品工学科２年生恒例のイチゴ収穫の日でした。
木花でイチゴ栽培をされている農家さんのハウスで収穫体験をさせていただきました。
天候にも恵まれ、無事収穫を終えることができました。
学校に帰ってからは、イチゴの下処理をし、今日の実習は終了。
収穫したイチゴは、今後、総合実習でイチゴジャムに加工し販売します！
　　
　
　

　環境工学科では春休み中、新３年生の希望者を対象にした小型車両系建設機械の特別安全衛生講習会が開催されました。ローラーと掘削機械各２日の計４日間、生徒たちは真剣な表情で取り組んでいました。今年は生物工学科の女子生徒も初めて受講しました。
建機に興味ある小中学生、将来は是非宮農の環境工学科を受験してください！楽しいよ～！！
　　　　

  
〈企業視察へ行ってきました！〉
１２月１９日（月）生活文化科１年生で、「生活産業基礎」の授業の一環として、学生服縫製工場と乳製品工場の見学へ行ってきました。
学生服縫製工場では、概要説明の後、工場内を見学し、生地管理から縫製、仕上げや検査などたくさんの工程を経て制服ができていることを知りました。工業用ミシンの試し縫いもさせていただきました。　　　　　　　　　　　　　　　　

  
乳製品製造工場では、消費者へ安心・安全な乳製品を提供できるように、２４時間体制のうち半分の時間を衛生管理に費やしているという、徹底した安全管理のもと、牛乳が届けられていることを知りました。

普段はなかなか見ることのできない工場内を見学することができ、とても勉強になった一日でした。

生徒会役員交流で，赤江まつばら支援学校に行ってきました．

今回は，スポーツ学習の交流という形で卓球バレーを行いました．
まず，卓球バレーのルールの説明を国富町障害者福祉会の方から頂き，
実際に体験してから試合をしました．互いの生徒同士緊張して，話すこと
もできなかったのですが，試合をすることで，自然に会話も増え，両校の
生徒で交流を深めることができました．
卓球バレーは誰にでも簡単にできる競技で，慣れてくると球速も上がり，
白熱した試合になります．

　　　　　　　　　　

卓球バレーとは？
卓球台を使い，ネットを挟んで，１チーム６人ずつが，いすに座ってピン球
を転がし，相手コートへ３打以内で返す，という競技です。ルールは，６人
制バレーボールのルールを元に考えられています．

１０月２５日（火）に３年生の課題研究の授業の一環として、外部講師による講義が行われました。
講師の先生はみやざきフードビジネス相談ステーションの久積様で、
「食品開発におけるブランド戦略と差別化」「食品業界の業種・職種」という内容で、
食品のブランド化や付加価値の高め方について例を挙げ分かりやすく説明していただき、
商品開発や食品業界の職種について理解を深める貴重な機会となりました。
また、後半は現在課題研究で取り組んでいる加工品の試食をしていただき、
たくさんのアドバイスをいただくことが出来ました。
今日学んだことやアドバイスを活かして、今後の課題研究にも一生懸命取り組んでいきます。