建設システム科よりお知らせ

建設システム科よりお知らせ

1年生 現場見学会

先月24日に1年生を対象にした建設現場見学会が行われました。

実際の建設現場に入って建築物の詳細と工事状況等の説明をいただきましたが、はじめての建設現場はスケールが大きく、多くの職人さんや工事業者の方々の力を結集して、ものづくりをされていることを知りました。

見学会の実施に携わってくださった皆さま、ありがとうございました。

 

体育大会3連覇!

更新が遅くなりましたが、先日体育大会が開催されました。

今年の体育大会も学科総力戦で、3学年力を合わせて全力プレーで挑みました。

結果は、総合優勝(3連覇)&都工体操賞のダブル受賞でした!

今年は、例年よりも時期が遅い10月の開催となり、準備や練習時間も短い状況でしたが、団長を中心に各学年のリーダー、建設システム科の生徒全員がよく頑張りました。

生徒の皆さん、最高の体育大会でした!感動をありがとうございました。

黄団結団式

10月7日(金)の4限目に体育大会結団式が各学科で行われました。

建設システム科は、団長を中心に生徒・職員の総合力を活かして大会3連覇に挑みます!

今年の体育大会は10月19日(水)です。

少ない準備期間ですが、最高の体育大会になるように頑張りましょう!

2年生 資格取得ガイダンス

令和4年9月8日(木)の午前中に、日建学院 都城校より講師の先生をお招きして、資格取得に向けたガイダンスを実施しました。

現在、2年生は2級土木施工管理技士試験に向けて、朝夕の課外に取り組んでいますが、講師の先生からは「高校在学中に国家資格を取得することのメリット」、「建築系の国家資格合格率の推移」等について講話をいただきました。

2級土木施工管理技士試験まで残り1か月、2年連続の全員合格を目指して頑張りましょう!

2年生保護者集会

8月5日(金)に2年生保護者集会を実施しました。

集会では「①土木施工管理技士試験に向けた課外計画」、「②進路について」担当職員および学科主任より説明が行われました。

夏休み明けの2学期は、土木施工管理技士試験や各部活動の新チームでの大会、学校展「都工の缶詰」など学校行事が多く予定されています。

2年生のみなさん、夏休み期間中にしっかりとエネルギーをチャージして2学期のスタートダッシュを決めれるように準備していきましょう!

 

体験入学

令和4年7月28日(木)に体験入学が行われました。

建設システム科では、「CAD体験」・「測量体験」を実施し、多くの中学生の皆さんに建築・土木の実習を体験してもらいました。

暑い中での体験活動でしたが、これからの進路選択の一つに加えてもらえればと思います。

参加していただいた中学生の皆さん、ありがとうございました!

キャリア的体験学習

7月1日(金)に都城市立西中学校で行われた「キャリア的体験学習」に参加しました。

建設システム科の体験学習は、「軸組模型」と「測量」の2項目を実施しました。

短い時間でしたが、生徒のみなさんは真剣に話を聞いて、安全に気をつけて学習していました。

先輩が後輩に資格試験を語る(ピア・サポート)

5月に行われた「測量士補試験※1」について、これから受験対策を始めていく1年生に授業や課外における試験勉強の取り組みなどの経験を先輩(2年生)が1年生へアドバイスしました。(ピア・サポート※2

1年生は積極的に質問しながら、先輩の話を真剣に聞いていました。

※1 測量業者に従事して測量を行うために必要となる国家資格。

※2 自らの体験や考えなどを披露し、同じ悩みや不安を抱える仲間が互いに語り合うことで、感情を共有しながら支え合う活動のこと。

2年生 測量士補試験を受験しました

5月15日(日)に鹿児島大学で測量士補試験が行われ、本校建設システム科の2年生38名、3年生7名が受験しました。

大学での試験は、いつもの学校での試験とは異なり、受験する教室内も緊張感が漂っていましたが、試験が始まると気持ちを切り替えて集中して取り組むことができました。

試験の合格発表は7月です。これまでの受験対策の成果が実っていることを祈りつつ、良い知らせを待ちたいと思います。

 

2年生 測量士補試験に向けた課外の様子

令和4年度1発目となる国家資格「測量士補」の受験を5月15日(日)に無事終えました。

受験当日の様子などは、次回更新しますのでお楽しみに!

さて、2年生は受験前日まで学校に登校して試験対策をおこない、少しでも良い結果を得るためにクラス全員で試験対策に取り組んできました。

模試の成績が悪かったときも、前年度の合格率にプレッシャーを感じて自信をなくしかけたときもありましたが、みんなで協力して乗り越えてきました。

この経験が、今後受験をしていく「土木施工管理技士」・「建築施工管理技士」に生かせるよう、さらに努力を重ねていきましょう!