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7月15日(金)の1年生プレ課題研究では、 「ビブリオバトル!課題研究編」と「ペーパータワー対決」を行いました。ビブリオバトルでは「与えられた12コの課題研究から興味のある論文を一つ選び、限られた時間で紹介せよ。」という設定で先行研究をゲーム感覚で調べ、紹介しました。ペーパータワー対決では「A4サイズの紙20枚を使って最も高いタワーをつくれ!」というミッションに対して、生徒が試行錯誤を繰り返し、タワーを作りました。
7月19日(火)午後に、SSH運営指導委員会を開催しました。
大学や企業等の関係者に、本校のSSH事業について課題を聞いていただき、その課題について専門的な見地から指導・助言をいただきました。
延岡高校では、外部の有識者からの助言を活かしながら、SSH事業を研究開発しています。
7月19日(火)の午前中、3年生が取り組んだ課題研究を、全員英語で発表しました。
大学関係者や留学生(宮崎大学医学獣医学総合研究科、農学工学総合研究科)、企業、県内外の高校から多く関係者が来場しました。
コロナ感染拡大防止のため、全員マスク着用の上、常時換気下で行っています。
7月12日(火)はSSHを主管する科学技術振興機構(JST)から、主任調査員2名が来校されました。
宮崎県担当 鈴木 清史 様と、南地区担当 野澤 則之 様です。
JSTは、SSH校の事業推進を支援協力する機関で、今回も経験に裏打ちされた助言を得ることができました。
SSH事業の成果をICTを駆使して説明する澁谷校長
7月11日(月)に本校運営指導委員の九州保健福祉大学 竹澤 真吾教授をお招きし、職員向けに研究倫理に関する研修を行いました。ヒトを対象とした研究や、論文不正の防止など研究の第一線で活躍される立場から、SSH校に求められる研究倫理について説明をうけました。その後、職員からの質問にも丁寧にご回答をいただきました。
今後は校内に研究倫理委員会を設置し、生徒が取り組む研究を倫理面からもサポートして参ります。
7月11日(月)のメディカル・サイエンス科1年フィールドワークでは、企業メンターをお招きし、課題研究に取り組みました。
水蒸気蒸留により、果物から芳香成分を抽出する生徒
花火について、炎色反応を調べる生徒
7月8日(金)は普通科1年生SDGsフィールドワーク エンジニアリングコースを実施しました。
今年度は昨年度の反省を踏まえ、延岡市文化センターで冷房の中、実施できました。
実験や実習を伴う講話もあり、生徒たちは、ものづくりに取り組む企業活動への理解を深めました。
お忙しい中、ご協力いただいた企業の皆様に感謝申し上げます。
富士シリシア化学株式会社 技術チーム リーダー 最相 智之 様
笛田・山田技術士事務所 代表 山田 佳之 様
旭有機材株式会社 管材システム事業部 技術部 生産技術グループ グループ長 古川 重信 様
東郷メディキット株式会社 日向第二工場 工場長 山浦光男 様
旭化成ファインケム株式会社品質保証部品質管理1課 恒川 友紀 様
7月8日(金)の放課後に、2・3年生の希望者10名が、大分舞鶴高校SSH重点枠事業「スペースサイエンスカフェ」に参加しました。
この事業では、大分舞鶴高校様のSSH重点枠事業費で、マイコンなどを購入していただいています。生徒は、英語での説明を聞きながら、多くのWebサイトやアプリで利用されているPythonという言語を用いて、Raspberry Pi Picoというマイコンにダイオードや温度センサーを制御させました。
夏休みに近隣の小学生を招待して行う「のべたかサイエンスフェスタ」の予備実験として、生徒が光るスライムを合成しました。科学教育の普及に取り組んでいます。
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