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10月28日(土)は、さくらサイエンスプログラム最終日でした。
タイSKR生12名は、ホストファミリーとの生活を半日楽しんだあと、延岡駅に集合し、宮崎空港に向けて出発しました。
ホストファミリーや共同研究を行った生徒、保護者が大勢見送りに駆けつけてくれました。
涙を流して、別れを惜しむ姿も見られました。
その後、宮崎空港から、羽田空港を経由して、タイ・バンコクに飛び立ちました。
โรงเรียนสวนกุหลาบวิทยาลัย รังสิต
ทุกคน ขอบคุณที่มาที่โนเบโอกะ แล้วพบกันใหม่.
駅のフェンス越しにホームのSKR生を見送る本校生
羽田空港ターミナル間をバスで移動するSKR生
深夜の羽田空港 国際線出発ゲート
10月28日(金)の夕方に、さくらサイエンスプログラムの修了式を行いました。
両校代表生徒の挨拶の後、校長から修了証書が手渡されました。
スピーチを行うSKR生代表
スピーチをおこなう本校代表生徒
タイSKR生12名と本校生25名は、高千穂に出かけ土呂久公害と世界農業遺産について学びました。
まず、高千穂高校T-Labをお借りして、UMKテレビ宮崎から寄贈された土呂久公害に関する動画を視聴しました。その後、天岩戸神社に参拝し、天安河原を見学しました。
タイSKRの生徒12名と本校の希望者が、九州保健福祉大学で共同科学実験を行いました。
午後は、実験の成果をまとめスライドで発表しました。
10月25日(火)は、タイSKRの生徒と本校の生徒が、一緒に音楽の授業を行いました。
童謡もみじを日本語で合唱しました。
合唱を通して日本の四季や文化を伝えることができました。
タイには、学校で合唱をすることはないそうで、新鮮な体験だったようです。
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