7月2日(木)にSSH事業先進校視察として、
栃木県立栃木高等学校を訪問させていただきました。栃木高校は、旧制中学を母体とする男子校です。SSH採択9年目を迎え、栃木県内のSSH事業の中心的役割を担っておられます。
120年以上の伝統を感じさせる正門
SSHクラブが盛んで、3学年併せて50名が活動しているそうです。
1914年同窓会の記念事業で建てられた図書館。
県登録有形文化財。
課題研究についてガイダンスを受ける1年生
1年生が作成した研究計画書に助言を書き込む2年生
2011年の東日本大震災に伴う電力不足の際から始まったスーパークールビズ(文化祭Tシャツの着用)。
1・2年生の教室廊下には3年生のポスター集が並んでいる。1人1研究をモットーとし約240名分を閲覧できる。
今回の視察は、SSH事業として科学技術振興機構(JST)の支援を受けて行いました。