寄宿舎の様子

寄宿舎研修

 9/30(月)に白杖歩行の研修を行い視覚障がい者の疑似体験と支援者役を体験しました。アイマスクをして歩行しましたが、点字ブロック上をまっすぐ歩くだけでも慣れていない私たちは一苦労。点字ブロックのない場所ではさらに怖くて足が止まる場面もありましたが、支援者役のガイドや手引きがあることで、安心して歩行することができました。

 寄宿舎では視覚障がいに対する理解を深めること、専門性を高めることを目的に、職員研修を定期的に行っています。これからもいろいろな研修を重ね、より良い支援の提供や安心して生活できる環境作りに取り組んでいきたいと思います。