日誌

2019年2月の記事一覧

NO284 宮崎わたぼうしコンサート作詞部門入選

NO284 宮崎わたぼうしコンサート作詞部門入選  平成31年2月28日
 平成31年度宮崎わたぼうしコンサートの作詞部門に本校中学部生徒の詞が入選しました。5校時の卒業式の歌全体練習の際にみんなへ披露しました。自分にしっかりと向き合い、未来への希望を詞にしています。心から感動しました。一部をご紹介します。8月に行われる宮崎わたぼうしコンサートへ、どうぞみなさんおいでください。

タイトル「みえなくても」
「もし みえたなら 公園をおもいっきり走りたい 友達と鬼ごっこ 鬼にだってなれる もし みえたなら 一人で買い物に行きたい ~中略~ ぼくには 手の視野がある 耳で感じる音がある 暗闇の中に光がある」





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NO283 季節を感じる心

NO283 季節を感じる心  平成31年2月28日
 理療師国家試験も終わり、理療科3年生たちが学級担任と共に校長室へ挨拶に来てくれました。それぞれのこれからの決意を聞かせてもらいました。これから生徒たちは就職準備に入ります。宮崎市、都城市などそれぞれの地域で就職先を探します。これからはさらに息つく暇もないほどの忙しさです。校長室の生花を見ながら、こんな時こそ季節を感じる心を大切にしなさいと伝えました。




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NO282 高等部生が触れる絵本を作りました。

NO282 高等部生が触れる絵本を作りました。 平成31年2月27日
 高等部普通科3年生が国語科表現の授業で、幼稚部の子どもたちのための触(さわ)れる絵本を作りました。タイトルはオリジナル「動物しりとり」です。今日の3校時に幼稚部へ出向いて、子どもたちに披露しました。動物の輪郭や特徴がわかるように工夫してあります。笑顔で一緒に絵本を楽しんでいました。







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NO281 今日の宮崎日日新聞「窓の欄」

NO281 今日の宮崎日日新聞「窓の欄」  平成31年2月26日
 本日の宮崎日日新聞「窓」の欄に、「伴走者と力走 感動した駅伝」というタイトルで本校高等部生徒が挑戦した高校新人駅伝大会についての記事が掲載されていました。一般県民の方からの投稿があったようです。「本校高等部生徒と伴走者の絆で結ばれた信頼の走りに感動した」という内容でした。投稿していただいた方へ心から感謝申し上げます。生徒たちの一つ一つの挑戦が、共生社会への大切なメッセージになっていることを実感し、とても嬉しく思いました。
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NO280 励ましの連鎖/受験者体験報告会

NO280 励ましの連鎖/受験者体験報告会  平成31年2月26日
 今日、理療科の受験者体験報告会が行われました。理療科3年生が、高等部普通科や理療科1,2年生を対象に、今回の国家試験受験の体験報告をしました。勉強の仕方やモチベーションの保ち方、これまでの苦しかったこと、楽しかったこと、先生方への感謝の思いなどそれぞれが体験を語りました。どの受験者からも、本気で夢を持つことの大切さや支えていただいた先生方への感謝の気持ちがきかれました。世の中の風を一番近くで感じ、そして受け止める理療科教育の神髄をみたような気がしました。先輩から後輩へ受け継がれる励ましの連鎖の会でした。


受験者の体験発表


在校生からの感想
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NO279 救給カレー

NO279 救給カレー  平成31年2月25日
 今日の給食は、災害時に食べられる学校給食非常食の救給カレーでした。災害時は煮炊きが思うようにできません。その際に確実に食べられるものとして、本校では救給カレーを準備しています。試食もかねてみんなでいただきました。

 

 
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NO278  理療師国家試験2日目が始まりました。

NO278  理療師国家試験2日目が始まりました。 平成31年2月24日
 理療師国家試験の二日目はり師・きゅう師の試験が始まりました。近年、試験問題が難しくなっていますが慌てる必要はありません。しっかりと問題を読み込んでください。必ず答えられます。午後まで頑張ってください。理療科の先生方も職員室で待機しています。




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NO277 理療師国家試験1日目が始まりました。

NO277 理療師国家試験1日目が始まりました。 平成31年2月23日
 朝方は雨が降っていましたが、しだいに雨も上がり、晴れ間が見えてきました。理療師国家試験の一日目あん摩マッサージ指圧師の試験が始まりました。本校受験者は全員参加して試験に挑んでいます。午前から午後までと長丁場の試験ですが、全員頑張ると思います。合格を祈るばかりです。

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NO276 理療師国家試験の準備

NO276 理療師国家試験の準備  平成31年2月22日
 明日、明後日行われる理療師国家試験に向けて受験者集会を開きました。激励の言葉と本番に向けての心得の話をそれぞれの学級担任と理療科主任が行いました。受験生たちには緊張の中にも、それぞれにしっかりした決意と覚悟が見えました。自分のために、家族のために、そして今までお世話になった方々のためにも、これまでの学習の成果を発揮して欲しいです。



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NO275 研修相談コースの挑戦

NO275 研修相談コースの挑戦  平成31年2月21日
 今週末に行われる理療師国家試験にむけて、研修相談コースの受講生も頑張っています。卒業後も自分の目的に向かう姿勢は素晴らしいです。厳しさと苦しさを知っているからこそ誰にも負けない本気の強さがあります。是非合格してください。

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NO274 国家試験応援メニュー(今日の給食)

NO274 国家試験応援メニュー(今日の給食)  平成31年2月20日
 今日の給食は、国家試験応援メニューでした。十二穀ごはん、手作りかつ(勝つ)、Winnerスープです。体力をつけてしっかりと挑戦して欲しいという栄養教諭や厨房の方々の願いです。手間と工夫と愛情たっぷりの給食でした。いよいよ今度の土曜日と日曜日が試験です。

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NO273 幼稚部の子どもたちの成長

NO273 幼稚部の子どもたちの成長       平成31年2月20日
 幼稚部を4月に開設し、もうすぐ1年が経とうとしています。各教室への移動もスムーズになりました。また、給食もそれぞれに自分のペースで上手に食べることができるようになっています。一日一日が貴重な時間です。学びを確かなものに、学びを未来につなぐ幼稚部教育を、さらに模索していかなければなりません。




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NO272 中学部・高等部学年末テスト開始

NO272 中学部・高等部学年末テスト開始  平成31年2月19日
 19日(火)から21日(木)まで中学部・高等部学年末テストが行われます。生徒たちは朝からテスト問題と向き合っています。学力は自分の未来を創るための大切な力の一つです。生徒たちには理療師を目指す者、大学進学を目指す者などそれぞれに夢があります。坂村真民(さかむらしんみん)という詩人が次のような詩を書いています。「はなはいっしゅんにしてさくのではない だいちからめからでて はをつくり はをしげらせ せいちょうして つぼみをつくり はなをさかせて みをつくっていく はなはいっしゅんにしてさくのではない はなはひとすじにさくのだ」今の努力の一歩一歩が必ず未来につながります。生徒たち頑張ってください。


中学部学年末テスト


高等部学年末テスト
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NO271 校長室に春の訪れ

NO271 校長室に春の訪れ  平成31年2月18日
 校長室に春の可憐な花が飾られました。これからたくさんの方々が校長室を訪れます。来室された方々を大切にお迎えしたいという事務室の配慮です。来られた方々は、是非本校の子どもたちの応援者になって欲しいという願いです。温かく優しい配慮に感謝いたします。




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NO270 宮崎県高等学校体育連盟スポーツ賞表彰

NO270 宮崎県高等学校体育連盟スポーツ賞表彰 平成31年2月14日
 今日、メディキット県民文化センターで宮崎県高等学校体育連盟スポーツ賞表彰式が行われました。本校は、九州地区盲学校フロアバレーボール大会優勝、全国フロアバレーボール大会3位の成績が認められて表彰されました。高等部1年の生徒が代表として参加し、賞状と盾を受け取りました。生徒たちの挑戦がしっかりと評価されてとても嬉しいです。また、式の中で講演もあったようで、「ポジティブに考えていくことが大切だと思いました。」と講演の感想を話してくれました。現在、本校は周囲から「挑戦の中で教育する学校」と言われています。学校がますまするいに輝いています。






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NO269 理療師国家試験まであと10日

NO269 理療師国家試験まであと10日  平成31年2月13日
 理療師国家試験まで残すところあと10日となりました。理療科では、授業や補習にいよいよ力が入っています。生徒たちも家庭や寄宿舎で、夜遅くまで勉強しています。悔いのないようにやりきって欲しいです。努力は必ず実を結びます。頑張ってください。



 
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NO268 特別支援学校合同チームが高等学校新人駅伝大会へ出場

NO268 特別支援学校合同チームが高等学校新人駅伝大会へ出場 平成31年2月10日
 特別支援学校合同チームのメンバーとして、高等部2年の男子生徒が参加し、男子Bチームのキャプテンとして、第4区5kmを走りました。結果はトップ通過の日大高校が大会新を出し、その為早い時点での繰り上げスタートとなる苦しい展開でした。その中、本人も「これまでで一番の出来」と振り返るほど、他の高校生に引けを取らない走りを見せてくれました。遠い小林の地まで、多くの先生方が応援に駆けつけてくださいました。本人も随分勇気づけられたようです。ありがとうございました。最後に、今回の挑戦は、伴奏をしていただいた、佐土原高校の河野誉先生を抜きに語ることはできません。今後も、障がい者スポーツを支える協力者、理解者が増えることを切に願います。 (文責 教頭)

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NO267 ブータン王国から帰国の挨拶

NO267 ブータン王国から帰国の挨拶 平成31年2月8日
 前任校でJICAからブータンへ派遣された先生が2年間の勤務を終えて帰国され、本校へ挨拶に来てくれました。ブータンの首都ティンプーのミドルセカンダリースクールで体育の教師として勤務していました。ブータンの特別支援教育の現状をはじめ、キラ という伝統的に着用される女性の民族衣装や国技の“ダツェ”と呼ばれるアーチェリーの練習や大会の様子などをビデオで見せてもらいました。海外の様子を本校の子どもたちにも伝えたいと思います。

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NO266 卒業式の歌合同練習

NO266 卒業式の歌合同練習 平成31年2月8日
 今日は5校時に小学部から理療科までの全児童生徒、職員で卒業式の歌の練習をしました。後半には幼稚部の幼児と職員も参加しました。曲名は「大切なもの」「翼をください」の2曲です。まず、中学部と高等部の生徒たちが見本を示し、その後、パート別に分かれて練習しました。そして、最後に全員で合わせて歌いました。見本として歌ってくれた中学部と高等部の生徒たちの歌は素晴らしく、素敵なハーモニーに大きな体育館が包み込まれました。今まで毎朝、夕と練習を積み重ねた成果が見事に発揮されていました。また、先生方のパート練習も真剣でした。卒業式には心を込めた全員の歌声で卒業生を送り出したいと思います。




中学部生徒と高等部生徒の素晴らしいハーモニー


パート練習の様子


パート練習の様子


全員で合わせて歌いました。


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NO265 小学部新入児童体験入学

NO265 小学部新入児童体験入学 平成31年2月7日
 今日、小学部新入児童体験入学を行いました。次年度は小学部へ2名の児童が入学予定です。まず、保護者の方へ入学に関する手続きや小学部の教育等について、それぞれの担当職員がお話ししました。そして、入学予定の2名の児童は、小学部の授業へ参加しました。2名ともきっとドキドキしただろうと思います。2名はこれから同じ教室で一緒に学んでいきます。卒業後も一生付き合っていく友達になるかもしれません。そう考えると、今日はとても大切な出会いの日であると思いました。これから職員一丸となって、2名の子どもたちや保護者の願いをしっかりと聞き取り、一緒に彼らの未来を作っていきたいと思います。




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