日誌

2024年4月の記事一覧

令和6年度 入学式

令和6年4月11日、入学式です。

天気が危ぶまれましたが、なんとか持ちこたえてくれました。

小学部に2名、本科保健理療科に1名の計3名の入学式でした。

厳かな中にも温かい雰囲気の入学式で、3名も立派に過ごしました。

小学部2名には、元気いっぱいの声を届かせてくれるように、本科保健理療科の1名には

覚悟をもって3年間を大事に過ごすように伝えました。

そして、何事にもチャレンジして、レジリエンスで乗り切ればいいよと伝えました。

何事も失敗していいんです。レジリエンスで乗り切ればいいんですからと・・・

これから、小学部の2名はまず6年間、本科保健理療科の1名は3年間、

大きく成長してくれることを期待しています。本当に楽しみです。

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令和6年度 始業式

いよいよ令和6年度のはじまりです。

幼児児童生徒のために頑張りたい、心からそう思います。

今日は、4月9日の始業式で話した内容を以下に抜粋します。

一昨年の夏頃「ユニコーンに乗って」というドラマがありました。
永野芽郁さんが主演で、スタートアップ企業を立ち上げ、どんな状況でもバーチャルの中で、いつでも、どこからでも自由に勉強できる学校を作るために仲間と悪戦苦闘しながら成功に向けて成長していくドラマでした。

その中で、部下の西島秀俊さん演じる小鳥さんが若いころ教師を目指した理由を語るシーンがありました。小鳥さんが語ります。

子供の頃は勉強が苦手で、山で鳥ばかり追いかけていました。
その当時の担任の先生が、鳥が好きで鳥について知りたいなら勉強しなさい。とおっしゃった。
国語を勉強すれば、鳥について書かれた難しい本を読んで知識を得られる。
算数を勉強すれば、鳥を数値を使って分析できるようになる。
英語を勉強すれば、海外の鳥に関する本を読んで、知見を広げられる。
色んな事を勉強することで、好きなことを深められる。究められる。
その話を聞いて、今までつまらないものだった勉強が劇的に変わった。

 

以上が内容です。幼児児童生徒には、本校にいる間に色んな知識を蓄え、自信をもって社会に羽ばたいてもらいたい

そんな思いです。明星は、金星という意味でもあります。

皆が光り輝く人になってくれると信じています。

令和6年度が素晴らしい年になることを祈ります。

 

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令和6年度 はじまり

本校に着任し2年目となりました鎌田です。

改めて、今年度もよろしくお願いいたします!

令和6年度は、ICT教育の推進と対話による学部を超えた取組を重要視しながら、

一番には本校の魅力発信に努めていきたいと思っています。

幼児児童生徒の成長を第一に考え、職員が一生懸命対応してくれています。

視覚障がい者がこれほど安全安心な環境で学習できるところはないと思っています。

支援を求めている方々に声が届くように尽力していきます。

明星は、いつでもオープンです。気軽に声をかけてもらいたいです。

お待ちしています。

令和6年度が、在籍している幼児児童生徒、職員にとって素晴らしい年度に

なることを祈って、スタートです。

 

 

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