☆学校の様子☆

随時更新しています!

2学期が始まりました。

 8月28日(水)に小学部・中学部・高等部、9月2日(月)に幼稚部の始業式が行われました。久しぶりに見た皆さんの表情は1学期のはじめと比べ頼もしく見えました。
 小学部の4年生と高等部の2年生が、2学期の目標、夏休みの思い出を発表しました。少しずつ学校生活のリズムに慣れてほしいと思います。また、始業式後には青少年の主張県大会で最優秀賞を収めた高等部の生徒がみんなの前で表彰されました。これからも自分の考えをしっかりともち、相手に伝えることを大切にしてほしいと思います。
 体調に気をつけながら、2学期もたくさんの思い出をつくり、楽しい学校生活を送りましょう。
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教育支援員等研修会

 6月29日(土)に県立聴覚障害者センターで教育支援員等研修会を実施しました。
 小・中学校、高等学校において、聴覚障がいのある児童生徒の支援を担当している教育支援員等を対象に、支援員の役割および要約筆記について理解を深めてもらおうと実施しました。
 聴覚障がいについて、支援員の役割に関する講演と外部講師による要約筆記に関する演習、それを受けてのグループ協議を行いました。
  
 演習では、二人一組になってもらい、支援員とヘッドフォンをした児童生徒役を交代しながら、「学級活動」と「英語」の模擬授業の内容を提供することと視覚的な情報を受けることを体験してもらいました。

 グループ協議では、「困っていること」「工夫していること」の事前アンケートをもとに支援員だけでなく、コーディネーターや教諭、市教委がそれぞれの立場で、児童生徒役のために何ができるかを協議してもらいました。
 半日の研修でしたが、皆様の御協力のおかげで、充実した研修会を実施することができました。
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平成31年度の入学式が行われました

寒さがずいぶんと和らぎ、穏やかに晴れた4月12日に、幼稚部3名、小学部2名、
高等部4名、計9名が本校の入学を許可されました。
入学者呼名では、新しい生活にわくわくしている様子や逆に緊張が伝わってくるような初々しい返事にほほえましさを感じました。
これから始まる楽しい学校生活の中で、新入生のみなさんが
たくましく成長できることを大いに期待しています。
みなさん、入学おめでとうございます。

  
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成人を祝う会

成人を祝う会を開催しました。

成人を迎えた卒業生の生き生きとした姿を見ることができ、在校生達にとっても良い機会になったのではないかと思います。

 今後とも本校教育推進のため、御支援くださいますようよろしくお願い申し上げます。

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平成30年度学校見学会開催

9月14日(金)に、本校にて学校見学会が行われました。
これは、本校の保護者だけでなく、他校、関係者、各企業の方にも本校の授業や取り組み、施設等の見学を通して、本校教育に理解を深めていただき、進路選択の一助となるものとしようと、毎年行っているものです。
年々、見学希望者が多くなっており、今年度も多数の方にご来校いただきました。
あいにく、高等学校新人戦陸上競技と日程が重なり約半数の高等部生が不在でしたが、幼稚部から高等部の実際の授業の様子を見ていただくことができました。

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「デフ・パペットシアター・ひとみ」による ワークショップ

7月18日に、「デフ・パペットシアター・ひとみ」によるワークショップ(体験型講座)が開かれました。
目や手のところに穴の開いたお面から出した手を使って、いろんな表情をつくることができることを、みんなで学びました。
2~3人でグループを作り、発表へ向けて話し合ったり、アドバイスをもらったりしながら劇を作り上げました。

    
    
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盛り上がった運動会

5月20日(日)に体育大会が行われました。
心配された天気も杞憂に終わり、久々の太陽の下で
みんな元気いっぱいに躍動していました。
各競技、熱戦が繰り広げられ、見応えのある運動会となりました。

  
 
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平成30年度の入学式が行われました

4月のうららかな陽気の中で、平成30年度の入学式が執り行われました。
今年の新入生9名は、少し緊張した面持ちで式に臨んでいたようでした。
これから楽しい毎日がきっと待っていることでしょう。

   

   
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県高校新人駅伝参加結果です!

雨の降る寒い天候にもかかわらず、
たくさんの応援、ありがとうございました!

本校からは2名が走りました。
  男子4区 5km 17分59秒 区間14位
  女子1区 4km 12分59秒 区間 4位

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「知事の白熱教室」が行われました!


10月2日(月)河野俊嗣宮崎県知事が来校され、「知事の白熱教室」が実施されました。


右奥が河野知事です。

 テーマは「私たちの未来~共生社会を担う一員として~」でした。
生徒が障がい理解の観点から、「自分の障がいを恥ずかしいと思ったことについて」、
「障がいについてかわいそうと言われショックを受けたことについて、それではだめだ
ということで気持ちを切り替えたこと」、「障がいがあっても、できることがあるという考
えでいろいろな仕事をさせてくれたこと」などの体験などの発表がありました。
 また、授業に参加しているUMKの永井アナウンサーからも「(手話中心で進んでい
る授業の中で)皆さんが分かっている中で自分だけ分からない部分があることについ
てはちょっと置いてきぼりになっているような感覚で、少し心細いというか不安があり
ます。ただ分かりたいけど分からないっていうもどかしさもすごく感じました。」と意見
発表がありました。
 これを受けて、知事からは共生社会に向けての気運を高めていくこと、(聴覚障が
いの理解については)手話や情報保障について理解を深めていくことなどが大切で
あるとのお話しがありました。

生徒の体験発表の様子です。


知事には手話通訳者が読み取りで伝えました。



生徒たちの真剣に聞き入る様子です。



お礼に手作りのプレゼントを差し上げました。


記念撮影をしました。

 


みんなで和やかに給食を食べました。


この様子は、10月28日(土)午前10:30からUMK「のびよ みやざきっ子」で放送される予定です。


※知事の授業内容など、詳細については後日掲載します。

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