活動の様子
県難聴・言語障がい教育研究会第3回研修会
10月7日(金)に県難聴・言語障がい教育研究会第3回研修会が開催されました。
各種研修会の参加者報告や情報交換が行われた後に、国立特別支援教育総合研究所インクルーシブ教育システム推進センター統括研究員の牧野泰美氏による「子どもや保護者を支える関わり~吃音を中心に~」と題した講義がありました。
第40回 九州地区難聴・言語障害教育 沖縄大会
8月4日(木)・5日(金)に、沖縄県那覇市にて標記の研究大会が行われました。
宮崎県から9名参加しました。
大会主題は「これからの難聴・言語障害教育のあり方を考える~子どもや保護者のニーズに応える支援や連携をめざして」でした。
第1日目には、開会行事、総会、記念講演、交流が行われました。
記念講演では、沖縄県島尻特別支援学校校長である大城政之先生より
「多様なニーズへのアプローチ~特別支援教育の視点~」を演題としたお話を伺いました。
「ニーズは多様であるが、全てに応えようとするのではなく、優先順位をつけ、いくつか選択する、選択した具体的な手立てに集中して取り組むとよい」というお言葉が印象的でした。
第2日目は、分科会が行われました。
宮崎県ことばを育む親の会療育キャンプ
宮崎県特別支援教育連合 聴・言部会研修会、県難言研修会
平成28年7月1日(金)の午前中、みやざき歴史文化館で、宮崎県特別支援教育連合 聴覚・言語障がい教育研究部会の第1回学校代表者会・研修会が開かれました。平成28年度の事業計画等を審議した後、小林市立小林小学校の地村先生による事例「ことばの通級指導教室における指導実践例」が発表されました。
また午後からは、難聴・言語障がい教育研究会の第2回研修会が開かれました。7月10日(日)実施の療育キャンプ(日帰りレクリェーション)等についての打ち合わせを行いました。また、新富町立富田小学校の山下先生による吃音指導についての講義や情報交換で研修を深めることができました。
平成28年度宮崎県難聴・言語障がい教育研究会 第1回研修会
平成28年5月17日(火)、みやざき歴史文化館で本年度第1回目の研修会を行いました。午前中は、会長挨拶、総会が行われ、本年度の本会の活動について協議しました。
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