日誌

2022年6月の記事一覧

佐土原高等学校で地元事業者からの課題解決学習を実施しました

2022年6月23日(木)、佐土原高等学校にて地元事業者(パン屋のリビエール)をお招きして課題解決学習を3年生を対象に実施しました。キャリア教育担当の先生より、「生徒たちが今後面接等で自分の意見を言えるように、地元事業者が悩んでいることに対してアイディアを出す等の経験をさせたい」という依頼から実施になりました。

 

当日は、事業者の現状や抱えている課題を赤裸々に語ってもらった後に生徒たちがディスカッションしながら自分達のアイディアを創っていきました。アイディアを聞いた事業者からは、「考えてもみなかったアイディアで驚いた」など生徒たちの発想を喜んでいました。

 

今後も、気軽に相談いただけるように活動していきます。

(記載:稲田)

延岡市立 恒富中学校2年生 「よのなか教室」で講話

6月23日(木)、恒富中学校2年生(81人)に、「よのなか教室」で、水永正憲が講話をしました。

 

この授業のねらいは、次の通りでした。

1)子どもたちが将来を考えるきっかけにするため

2)子どもたちがなぜ学ぶのかを学ぶため

3)子どもたちが自立できる力を身につけるため

 

 テーマは、 「君たちはどう生きるか  君たちの未来は可能性に満ちている」 でした。

                                                                                                                   (トータルコーディネーター 水永)

 夕刊デイリー新聞から (抜粋)

                 夕刊デイリー新聞から (抜粋)

広瀬中学校でキャリア教育の授業を実施しました

2022年6月22日(水)、広瀬中学校でキャリア教育の授業を3年生を対象に実施しました。キャリア教育担当の先生から、「これからのキャリア選択について」「受験勉強について」を生徒に話してほしいと言う依頼から実施することになりました。

 

宮崎市エリア担当コーディネーターの稲田自身の人生グラフをもとに、キャリア選択する際の考え方やアドバイス、A.IやWeb3.0などのこれからの社会状況をもとに生徒自身のキャリアを考える時間を設けました。また、これから受験ということもあり受験勉強のアドバイスなども実施しました。

 

残り少ない中学時代を大切に過ごしてほしいと思った時間でした。

(記載:稲田)

西都市小中学校 教職員 「キャリア教育研修会」に参加

 6月22日(水)、西都市小中学校教職員(60人)を対象に、キャリア教育研修会として「クロストーク」が開催され、講師の一人として参加しました。

 

 テーマは、「地域との協働による人財育成のあり方」でした。

講師は、田﨑友教さん(高千穂町役場)と、天野朋美さん(椎葉村に移住後、合同会社UIキャストを設立)のお二人でした。

 

次のような内容でクロストークが行われました。

「地域において学校とどのような協働を行ってきたか」 (田﨑、天野)

「高千穂高校魅力化推進の取組」 (田﨑)

「移住の理由と地域住民としての活動」 (天野)

「小括コメント」 (水永)

「これらの活動を通してどんな手応え(成果)や課題を感じているか」 (田﨑、天野)

「地域との協働の意義や効果をふまえて 総括コメント」 (水永)

                                   (トータルコーディネーター 水永)

 研修会の案内チラシ

                   研修会の案内チラシ

 日向市倫理法人会 「経営者モーニングセミナー」 で講話

6月14日(火)早朝6時から開催された「経営者モーニングセミナー」(25人参加)で、水永正憲が講話を行いました。

テーマは 「育むということ  これからの時代に求められるキャリア教育」でした。

 

地元の経営者の方々に、キャリア教育の取組を知って理解していただける絶好の機会になりました。この会に集われている経営者の方々は、幅広い学びにとても熱心で、地域づくり活動などにも積極的に参画されています。

 

「ありがとうカード」という感想とメッセージを書いたカードを全員の方々からいただきました。

 

「おぼろげに思っていたキャリア教育という分野が、とても分かりやすく自分の頭にすんなり入ってきました。大変心に響きました。1時間では足りない学びの時間でした」

「是非! 私もキャリア教育に関わらせていただきたいです! 朝から感動しました」

「私もワクワクするようなお話で、「よのなか教室」はとてもステキだと感じました」

                                   (トータルコーディネーター 水永)

 いただいた「ありがとうカード」の一枚から

              いただいた「ありがとうカード」の一枚から