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2022年12月の記事一覧

スポーツフェスタ2022

 西階運動競技場にて市内の6年生を対象に(小規模校は5年生も参加)スポーツフェスタが行われました。スポーツフェスタは児童に運動やスポーツの楽しさを感じてもらい、生涯にわたって運動やスポーツに親しんでほしいということ、来年度は中学生ということで自分の学校以外の人とも交流を深めてほしいことなどを主な目的として昨年度から実施されています。延岡市スポーツ推進委員協議会や延岡市陸上競技連盟、FC延岡AGATA、九州保健福祉大野球部、ジャイアンツアカデミー延岡市タグラグビー協会などの団体から、陸上、生涯スポーツ、サッカー、野球、タグラグビーなどの競技を児童に楽しく、丁寧に教えていただきました。1000名の子供たちが朝からとても楽しんでいる姿を目にして、今後も続けていくといいなと思いました。

体育振興指導教員による授業

 土々呂中学校の体育の先生(大久保先生)から本校で体育の授業(陸上)を行っていただいています。体育振興指導教員とは県のスポーツ振興課が体育の振興・体力の向上をめざして、専門的な技術や指導を先生や児童に行うものです。今回は陸上の障害走の授業を行っていただきました。子どもたちは外部の先生から指導を受けることで興味関心が高まり、専門的な技術指導で技術向上にもつながっています。

ひむか地産地消交流給食会

 今日は県の学校給食会が主催で「ひむか地産地消交流給食会」が行われました。体育館には野菜や椎茸、魚のブースが設置され、まずは3校時に5・6年生がブースごとに担当者の方からお話を聞きました。事前に質問内容を担当の方へ送り、その質問に答えるような流れでいろいろなことを教えていただきました。子どもたちはとても真剣な顔で聞いていて、とてもよい経験ができたなと感じました。そのほかの学年も4校時目に展示物の説明を聞いたり、鰹の一本つりの体験をしたりして地産地消についての学習を深めました。

全校朝会

 今朝は全校朝会がありました。校長の話では【感謝】ということについて話をしました。まず、ワールドカップサッカー予選での日本人選手が試合終了後のロッカールームをきれいにして、折り鶴を添えてありがとうという言葉をアラビア語で書き残したことやコスタリカ戦で負けた日本ですがサポーターがスタジアムの掃除をして帰ったことなどの話から、いつも感謝の気持ちをもって行動しているから、このような素晴らしいことができるし、このことを手本として子どもたちには感謝の気持ちをもって行動してほしいと話をしました。

 生徒指導主事の髙岡先生も12月の「誰かのために自分でできることをしよう」というめあてについて、ありがとうという言葉が増えれば、いじめもなくなっていくんだという話をしました。

 小さいうちから感謝という気持ちをもつということはとても大切なことです。ありがとうの言葉や感謝の気持ちがどんどん子どもたちに増えてくるといいと思います。