トップページ

学校の様子

AIドリル「Qubena」の活用

都城市では、3年生以上にAIドリル「Qubena」が導入されました。

早速、6年生で使ってみました。

【子どもの感想】

「間違えたところも、Qubenaが詳しく教えてくれるのでわかりやすかったです。」

「画面を指で操作するところが少し難しいこともあったけど、問題を選ぶことができるのがよかったです。」

 ※問題によっては図を指で操作することができるのです。

Qubenaでは、間違いの原因をAI (人工知能)が解析し、搭載している数万問から一人ひとりに個別最適化された問題を出題します。たとえ過去の単元や前の学年の分野につまずきポイントがあったとしても、 AIがそれに気付き、その問題へ連れていってくれるそうです。

今後、授業中に学習内容の定着の確認に活用したり、タブレットPCを家庭に持ち帰って家庭学習に活用したりしながら学力向上を図っていきます。

 

安全パトロールをしています

保護者及び地域の皆様へ

大王小・小松原中学校の子どもたちの安全のために、写真のような磁石式掲示ステッカーを車に貼ってパトロールを行っています。

みかけた時にはパトロールをしていると御理解ください。

窓を開けて挨拶をしますので、驚かれませんように、よろしくお願いいたします。

 

大型連休が終わりました

保護者の皆様、大型連休が終わりましたが、子どもたちの様子はいかがでしょうか。

体調や心の調子が整っていますでしょうか。

休み明けは大人でもだるく感じます。

子どもたちはなおさらではないでしょうか。

子どもたちの様子で心配なことがありましたら、遠慮なく学校へ御相談ください。

必要であれば、スクールカウンセラーなど、関係機関の力を得ることもできますので、子どもたちの様子で気がかりなことがありましたら、どうぞ御相談ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

GIGAスクール構想の実現に向けて…3年生と6年生の協働

4月28日(木)、3年生が総合的な学習の時間にタブレットを使った活動をしました。今後学習を進めていく上でタブレットを使いこなすことは必須です。使いこなせるようになるための一段階として、今日は「キーボー島アドベンチャー」というソフトを使って子どもたちは取り組みました。今回は、6年生が3年生に教える形で行い、担任だけでは足りないところを補うようにしました。6年生のお兄さん、お姉さんには、分からないことを聞きやすいようで、活発に活動していました。6年生も生き生きと教えていました。3年生が入力に慣れて、タブレットを昨年以上に使えるようになることを期待しています。

 

 

 

入学式

4月11日(月)は入学式があり、78名の新入生が大王小の仲間入りをしました。
 少し、緊張気味の中にもこれから始まる新しい生活への喜びも表情に表れていました。

 12日(火)は1年生にとって初めての登校でした。

 上級生が優しく世話しながら集団登校をしました。

 いつもよりやや学校到着が遅くなりましたが、少しずつ慣れてくることでしょう。

 学校に着くと、高学年が教室まで連れて行ってくれました。

 頼もしい高学年の姿に、ますます今後の期待が膨らみます。

 さて、1年生にとってはいよいよ給食が始まります。