学校の様子

学校の様子

「スティックさつまいも」おいもパーティー!

 21日(木)は2年生の「おいもパーティー」がありました。自分たちが学級園で育てたサツマイモを使って「スティックさつまいも」を作りました。

 先生のサポートを受けながら、さつまいもをスティック状に切ったり、フライパンで炒めたり、砂糖を絡めたりしながら、力を合わせて上手に作ることができました。

  できあがった「スティックさつまいも」は、自然の恵みに感謝し、「おいしいよぉ~!」と話しながら、おいしくいただきました。

  食べることもですが、作る活動がとても楽しかったようです。

(1組)

 

 

 

 

 

 

 

 

(2組)

 

  

 

 

 

 

 

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6年生都城きりしま支援学校との直接交流

 先週の5年生に続き、22日(金)は6年生が都城きりしま支援学校の6年生との直接交流を行いました。

 

 

 

 

 3校時に都城きりしま支援学校の6年生の子どもたちが来校しました。歌やダンス(幸せなら手をたたこう)をしたり、パラリンピックの正式種目である「ボッチャ」をしたりして交流を楽しみました。

 

 

 

 

 

 今日も子どもたちの、たくさんの笑顔と笑い声で体育館がいっぱいになりました。きりしま支援学校の子どもたちも、乙房小学校の子どもたちも交流をとても楽しんでいました。

 

 

 

 

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食べて元気に!~ごはんとみそしる作り~

 5年生は家庭科の学習で健康に生活するための毎日の食事について学習しています。その中で、日本の伝統的な食事(和食)となる主食としる物である「ご飯とみそしる」作りを行いました。

 グループで協力して、洗ったり、切ったり、火加減を見たりとご飯たきとみそしる作りに取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 具だくさんのみそしるにふんわりとしたごはん、とてもおいしかったようです。食べて元気になりました。

 

 

 

 

 

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「味覚」の授業

 18日(月)は、甘みや酸味、うまみなど5つの味覚を体験して、五感を使って味わうことの大切さや楽しさを学んだり、食についての興味関心をもってもらったりすることを目的とした「味覚の授業」がありました。

  今日の授業は、4年生が参加し、LOVEらぼキッチンの江夏敬子様が講師を務めてくださいました。南九州大学の先生と学生さんもサポートに入ってくださいました。

 

 

 

 はじめに講師の先生方は子どもたちに好き嫌いについて尋ねながら、味には基本的に「甘み」、「苦み」、「酸味」、「塩味」、それに「うまみ」の5種類があることを説明してくださいました。

  このあと子どもたちは塩や米酢、コーヒー、だし等の匂いを嗅いだり、食感を確かめたり、実際に味わったりしました。「しょっぱい」や「すっぱい」、「にがい」などと感想を言い合いながら5つの味を体感していました。

(鼻をつまんで食べたら?)

 

 

 

(「甘み」、「苦み」、「酸味」、「塩味」、それに「うまみ」の5種類を味わおう!)

 

 

 

 

 

  

  講師の先生からは「味覚を知ることで好きな食べ物を増やしたり、食べることが楽しいと感じたりしてほしい」ことや、「食事をするときは感謝の気持ちをもっていただいてほしい。」というお話がありました。

  子どもたちは「味には、たくさんあることがわかりました。」、「これから食べることを楽しみたいです」「苦手な食べ物にも挑戦したいです」「感謝の気持ちをもって、食事をいただきたいです。」と感想を書いていました。

 

 

  「食」について考えるすばらしい機会となりました。講師の先生方、ありがとうございました。

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持久走記録会に向けて!

 子どもたちは、来週26日(火)の持久走記録会に向けて練習をがんばっています。新型コロナや新校舎建設の関係で、実に5年ぶりの開催になります。今回は学年部ごとに運動場で行います。

 10月30日(水)に発行した学校便りにも書きましたが、子どもたちは、いろいろな想いをもってスタートラインに立つことと思います。スタートラインに立った子どもたちに、そして、ゴールを目指しスタートした子どもたちの頑張りにエールを送りたいと思います。

 当日26日(火)は自由参観となっています。御都合が付けば、応援をよろしくお願いいたします。

 なお、当日の日程や駐車場等については、昨日、配信したシグフィーや学級通信で御確認ください。

 

 

 

 

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ふるさと給食「都城メンチゃうまいカレー」

 先週15日(金)の給食は「ふるさと給食」でした。都城市では、全国の皆様から寄せられた「ふるさと納税」寄付金を財源として、地場産物「ふるさと給食」提供事業が実施されています。

 都城学校給食センターからの「学校給食ひとくちメモ」より

 ~今日はふるさと給食の日です。都城は自然に恵まれた農場がたくさんあり素晴らしい農畜産物が育ちます。今回は豊かな自然と生産者さんの愛情の中、育てられた美味しい豚肉を使用した「都城メンチ」とみんさんに大人気の給食のカレーとがコラボレーションした「みやこのじょうメンチゃうまいカレー」です。~

 

 地場産物「ふるさと給食」のメニューは、・・・ 

 

 

 

  ・ご飯 ・牛乳 ・都城産豚肉メンチカツ

  ・野菜カレー、県産野菜の日向夏ドレッシングあえ

 

 お肉にカレーと子どもたちが大好きなものばかり。「めっちゃ、おいしい!」「最高!」「いつもこのメニューだといいのに!!」「しあわせ!」と笑顔で話してくれました。

 

(1年生)

 

 

 

(2年生)

 

 

 

 

(3年生)

 

 

 

(4年生)

 

 

 

 (5年生)

 

 

 

(6年生)

 

 

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おもちゃの作り方をせつめいしよう

 2年生が国語科の学習で「せつめいのしかたに気をつけ読み、それを生かして書こう」という学習をしています。手順を示す文章の書き方を学習した後、そこでの説明の仕方の工夫を使って、おもちゃの作り方を説明する文章を書くという学習です。

 生活科とも関連させて、「1年生におもちゃの作り方を説明する」がゴールになります。

 今日は1年生に説明する前に、クラスの友達に実際に作ったおもちゃを見せたり、作り方の説明をしたりしました。

 各グループとも、1人1台端末(タブレット)を使って、作る順番に写真を撮ったものを説明資料として提示したり、学習した順序を表す言葉を使って説明したりと素晴らしかったです。

 

 

 

 

 

 

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5年生都城きりしま支援学校との直接交流会

 先週11月15日(金)は5年生が都城きりしま支援学校との直接交流を行いました。

  都城きりしま支援学校との交流学習は38年間続いています。コロナ禍においても、オンライン交流で継続してきました。本年度は6月に3年生から6年生はオンライン交流、1・2年生はビデオレター等の交換等の交流を行いました。

 今日は、都城きりしま支援学校の5年生の子どもたちが来校しました。オンラインで交流しているとはいえ、初対面です。最初は、緊張した様子も見られましたが、体を動かすうちに徐々にほぐれてきました。

 

 

 

 音楽「あの橋が落ちる前に」に合わせて体を動かしたり、じゃんけん列車をしたり、ボール運びリレーをしたりしました。最後に感想をお互いに発表し合い、記念撮影をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 子どもたちの、たくさんの笑顔と笑い声で体育館がいっぱいになりました。きりしま支援学校の子どもたちも、乙房小学校の子どもたちも交流をとても楽しんでいました。

 

 

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教育実習終了

    14日(木)は教育実習生の道徳の研究授業がありました。

 授業の流れや具体的な指導、教材準備と指導担当の先生に指導を仰ぎながらずっと準備を進めてきました。実習生は緊張していましたが、子どもたちは、いつも以上にはりきって学習に取り組んでいました。

  先週で3週間の教育実習が終わりました。子どもたちもお別れするのが悲しそうでした。明るくやさしく、元気のよい2年生と一緒に学んだ3週間は実習生にとって貴重な経験となったことでしょう。お疲れ様でした。

  実習での課題を大学に戻ってからの勉強に生かしてほしいです。

 

(道徳科研究授業より)

 

 

 

  

(算数科研究授業より)

 

 

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宝運び&レンチン鬼~全校で遊ぶ日

 先週13日(水)は、先月、代表委員会で決まった「みんなで遊ぶ日」を児童委員会の子どもたちの運営で行いました。体育館では「宝運び”」、運動場では「レンチン鬼」をして、全校で楽しみました。

   

(運営を担当した児童委員会の子どもたち)

 

  

 

 

 まず、児童委員会によるルール説明です。

 体育館の「宝運び」は、紙を丸めて作った「宝」を体育館の南側から北側の壁まで運びます。しかし、真ん中には一直線に並んでいるおにがいて、タッチされると元の位置に戻らないといけません。言葉だけでは分かりづらいので、児童委員会が実際にやってみせてくれました。

 運動場の「レンチン鬼」は、鬼にタッチされたらその場で動けなくなるが、味方からタッチされるとまた動けるようになる氷鬼の「応用版」です。味方2人が手をつないで作った輪を動けなくなっている子の頭の上から通すと動けるようになるというルールです。 

 

(宝運び)

 

 

 

 

 

 

 

 「宝運び」は、鬼のラインの目の前まで来た子どもたちが、鬼とにらみ合い。すきをついて突破しようと試みます。中には、「お願いだから、通して。」と鬼に言っている子もいましたが、さすがにそれは通用しないようでした。

 「うわー、やられた。」「やったー、通れたぞ。」

 など、いろいろな声が体育館に響いていました。

  

(レンチン鬼)

 

 

 

 

 

 

   

 

 「レンチン鬼」は、白帽子をかぶっている子が鬼です。

 「そろそろスタートするよ。10,9,8,・・・・2,1 スタート!」

 白帽子が走り出すと、赤帽子は右に左に逃げ回ります。氷鬼は、動けなくなった子を見つけて自分で助けに行けばいいのですが、このゲームでは2人組にならないと助けに行けません。見る見るうちにつかまっていきます。それでも、巧みにステップを踏んで鬼を翻弄する子もいました。白帽子の子が疲れ果てて座り込んでいる姿も見られました。頑張って追いかけ続けた結果ということでしょう。うまく捕まえることができたのでしょうか。

 

 11月中旬ですが、暑かったです。汗が出ました。

 子どもたちは実に楽しそうで、45分間おもいっきり遊びました。

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流れる水のはたらき

 5年生は、理科で「流れる水のはたらき」の学習をしています。

 

 

 

 これまで、川の上流から下流までの様子を調べました。「川の上流は流れがせまく急で、ごつごつした大きな岩がある。下流は川幅が広くなり流れが緩やかになるので小さな砂なども堆積する。」ということが分かったので、自分たちで川の模型を作って、その働きについて調べることにしました。

 

 

 

  さて、この時間は、砂の入ったバットが登場しました。川に見立てた筋を作り、そこに実際に水を流してみるようです。

 

 

 

 

 みんな興味津々。

 「どこが削れている?

 「水の色も変わったよ。」

 「わあ、ここがずいぶん削れてきたよ。」

 「下にいっぱい溜まったね。」

 

 

 

 

 

 あちらの班でもこちらの班でも水が流れる様子を目で追っています。ここで活躍するのがタブレットです。動画に残すと、何度でも確認することができます。

 

  

 

 

 実験が終わると、観察したことをノートにまとめます。水が流れた後の様子はバットの中をのぞけばわかりますが、流れているときの様子をもう一度見てみたいというときはタブレットで撮影した映像が強い味方になります。

 おかげで、「侵食(削る)」「運搬(運ぶ)」「堆積(積もらせる)」という「流れる水の3つのはたらき」がよくわかった5年生でした。 

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しらせたいな、見せたいな

 1年生が国語科の学習をしていました。クラスの友達に「しらせたいな、見せたいな」と思うことから書くことを見つけ、五感を働かせながら観察したことを、ふさわしい言葉を選び取って文章を書いていく学習です。

 校庭や校内、そして家庭で題材を選択し、1人1台端末を活用して写真を撮影し、今日はその写真に観察メモを書き込んでいました。

 

 

 

 

 

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県民一斉防災行動訓練「みやざきシェイクアウト2024」

 9月2日(月)には自分の教室で学習している際に地震が発生したことを想定して避難訓練を行いましたが、本年度2回目11月7日(木)の地震対応の避難訓練は「県民一斉防災行動訓練「みやざきシェイクアウト」に参加しました。

 「シェイクアウト」とは 地震に備える防災訓練です。事前学習、訓練(それぞれの場所で机の下に隠れるなど地震から身を守る行動を約1分間実践)、振り返りがセットになった訓練です。

 学校では常に教師が子どもたちの側に付いているわけではなく、地震はいつどこで起こるか分かりません。それに備えて、自らの身は自らで守るという考え方に基づいて「いのち」を守る行動訓練です。

 6日(水)の水1タイム(朝の活動の時間)に、全校一斉に「命の集会」を実施し、事前学習を行いました。基本は「まず低く、頭を守り、動かない」です。教室では?、運動場では?、体育館では?など、想定してどのような行動を取ればよいか確認しました。

 

 

 

 

 7日(木)の訓練は、子どもたちの危機回避能力を高める目的で、事前に予告せず、昼休み時間の終わりに実施しました。「災害は忘れた頃にやってくる」「災害は突然やってくる」と言われるように、突然の対応時にどれだけ日頃の学習を生かした適切な避難行動がとれるかが大切です。

(教室)

 

 

 

(運動場)

 

 

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1年生に、おすすめの本を紹介したよ!

 先日、本ホームページで紹介しましたが、3年生は国語科で「1年生が本を好きになってくれるような、楽しい本を紹介する」の学習をしています。

 課題解決に向けて、自分たちで話し合ったり、図書室に行ったり、図書館サポーターの先生にアドバイスをもらったりして取り組んできました。練習もがんばりました。

 いよいよ本番、実際に、1年生に「おすすめの本」を紹介しました。緊張していましたが、最後までがんばりました。1年生も楽しんで聞いてくれました。

 「緊張した」「どきどきした」ということでしたが、子どもたちの笑顔に「がんばった」という達成感を感じました。1年生がもっと本が好きになってくれると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

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「ふるさと先生!」ありがとうございました。~乙房ふれ愛祭り2024~

 10日(日)は乙房ふれ愛祭りが行われました。たくさんの地域や保護者の方が「ふるさと先生」として乙房小学校の子どもたちに様々な体験をさせていただいたり、将来についてお話をしていただいたりしました。

 

 (開会行事)オンラインで実施

 

 

  

  

 高学年の子どもたちが進行役を務めました。

 講師の方の自己紹介では、それぞれユニークな話をされ、和やかな雰囲気に包まれました。 

  

【ふれあい体験】 

  1年生から4年生はふれあい体験活動を行いました。アロマオイルクラフト、折り紙、ペーパーフラワー、手編み、郷土料理(ねったぼ)、竹細工(クワガタづくり)、木もくランド(椅子作り)、ニュースポーツ(ボッチャ、ラージボール卓球)、昔の遊び(ベーゴマ)の9つの講座が開かれました。

 

 

 

 

 

 

   

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

【キャリア教育座談会】

  5、6年生はキャリア教育座談会を行いました。学芸員さん、助産師さん、製造業さん、農家さん、保育士さん、中学校の先生、ホームセンターさん、議員さん、看護師さん、美容師さんの10の講座で12名のふるさと先生にお話をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 子どもたちは、地域の方や保護者の皆様との交流を通して、日頃、支えてくださっている方々への感謝の気持ちをもったり、自分の夢の実現に向けて意欲をもったり、ふるさとのよさを感じたり、ふるさとを愛する心を育んだりすることができたのではないかと思います。

 

(閉会行事)オンラインで実施

 

 

 ふれあい体験活動については4年が、キャリア教育座談会については6年生が代表して感想を発表しました。緊張の面持ちでしたが、活動して楽しかったことや今後に活かしていきたいことなどを上手に話してくれました。

 今後も地域や保護者の皆様との絆を深め、お力をお借りしながら、子どもたちのよりよい成長のためにチーム乙房として取り組んでいきたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。

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家読(うちどく)の取組

 10月は、5日(土)から20日(日)の期間、家族で読書に取り組む「家読の取組」を行いました。家読を通して、家族とのふれあいや本に親しむ機会をつくることが目的です。

 子どもたちは、自分が読みたい本や家族に読んでもらいたい本を学校の図書室やくれよん号(都城市移動図書館)で借りて家に持ちかえりました。保護者の皆様には、子どもの学年に応じて、読み聞かせをしていただいたり、子どもたちが読み聞かせをしたり、子どもと一緒に読書をしたりする取組をお願いしました。

 まとめとして、家読期間に読んだ本で一番おすすめする本を紹介カードに記入し、担任の先生に提出してもらいました。それが、現在、北校舎1階の廊下に掲示してあります。

 

   

  

  

  

  

 

 たくさんの子どもたちが、「どんな本を読んだのかな」「どんな本をおすすめしているのかな」「図書室で借りられるのかな」と掲示板に集まって見ていました。

 

 

 

 

 保護者の皆様には、この家読の取組に御協力いただき、ありがとうございました。

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「いもほり」をしたよ!

 先週は2年生が生活科の学習で春に植えたさつまいもの収穫をしました。

 試し掘りしたときは、小ぶりで、量も少なそうだったのですが、子どもたちが実際に掘ってみると、顔が隠れるぐらいの大きなさつまいもも収穫できて、子どもたちは大興奮でした。「大きいのがとれた!」と大喜びしていました。

 次は、「このサツマイモ使って、収穫祭を開きたい!」と、楽しみの様子でした。

 

 

 

 

 

 

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図書館サポーターの先生に聞いてみよう!

  3年生は国語科で「おすすめの1さつを決めよう」の学習をしています。

 「1年生が本を好きになってくれるような、楽しい本を紹介する」が課題です。課題解決に向けて、どのような本を選べばよいか、どのぐらいの長さの本がよいか、どんな方法で紹介したらよいかなどをグループで話し合いました。その中で「図書館サポーターの先生に聞いてみよう!」という意見が多くのグループから出されました。

 そこで、10月25日(金)は、図書館サポーターの先生から、本の紹介の仕方や本選びのヒントを教えてもらいました。

 先生から「ともだち」をテーマに、4冊の本の「ブックトーク」をしていただきました。本の紹介の仕方も本ごとに変えて、モデルを示してくださいました。

 このブックトークに子どもたちも、「続きは?」「中の写真は?」「他の場面は?」・・・「読みたい!」という思いがつのってきたようで、授業が終わると、さっそく図書室に行っていました。

 

 

 

 

 

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第39回庄内ふるさと祭り

 11月3日(日)、4日(月)は庄内地区のふるさと祭りが庄内小学校体育館や庄内地区体育館を会場に開催されました。

  乙房小からは、乙房奴踊りの披露と絵や習字の作品展示を行いました。連休にも関わらず、5、6年生の子どもたちが参加してくれました。

 

(乙房奴踊りの発表です)

 

 

 

 

 

(作品展示です)

  

  

 

 

 

 保護者の皆様には送迎や準備等でたくさんの御協力をいただきました。また、地域の三味線や太鼓等の指導をしてくださっている先生方も会場にいらしてくださり、御指導をいただきました。

 たくさんの方に支えられて、乙房奴踊りの披露ができました。ありがとうございました。

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庄内地区小中一貫教育「合同学習」

 先週11月1日(金)1校時~4校時は、小中一貫教育の一環として、庄内地区3校(庄内小、菓子野小、乙房小)の6年生が庄内中学校に集い、交流したり、中学校の先生から授業を受けたりしました。

 5年生の宿泊学習以来の交流で、お互い緊張した様子でした。全体会のアイスブレーキングで緊張をほぐし、その後、子どもたちは3つの班に分かれて、中学校の先生から理科や英語、音楽の授業を受けました。

 

 (全体会)

 

 

 

(アイスブレーキング)

 

 

 

 

(授業をしてくださった先生方)ありがとうございました。

 

  

 

(理科)

 

 

(英語科)

 

 

 (音楽科)

 

 

 子どもたちはとても楽しかったようで、中学校入学前に児童間の交流が深まったり、中学校生活への意欲が高まったりしたのではないかと思います。

 庄内中学校の先生方、ありがとうございました。

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Happy Halloween !!

 10月31日はハロウィンです。

 前日の30日(水)に5年生の外国語科の授業があり、サプライズでALTのマルセロ先生が仮装をして登場しました。子どもたちは、このサプライズに大盛り上がりでした。「マルセロ先生のハッピー・ハロウィンゲームコーナー」も授業の中にあり、みんなで楽しみました。

 

 

 

 

 

 

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「せんりつのとくちょうに合わせて」~4年生~

 音楽室からリコーダーの音が聞こえてきました。入ってみると、4年生がリコーダーの練習をしていました。

 曲は「陽気な船長」です。楽しい船の旅に出発する様子を表した曲です。子どもたちは、「楽しい感じを出すには、どんな息の使い方をしたらいいかな」とグループで話し合ったり、いろいろなふき方を試したりしながら練習していました。

 3年生で始めたリコーダーですが、1年半で指使いや息の使い方がとても上手になっていました。

 

 

 

 

 

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「お店の工夫」見つけたよ!

 23日(水)は、3年生が社会科の学習で、「Foodコンビニながやま 乙房店」の見学に行きました。

 今、3年生は、社会科の学習で「店ではたらく人びとの仕事」について学習しています。今日は、店内を見学したり、説明を聞いたり、質問をしたりして「仕事の工夫」について学習しました。

 お店の方にはお忙しい中、時間を取っていただき、御対応してくださり、ありがとうございました。おかげさまで、たくさん学ぶことができました。

 

 

 

 

 

 

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秋のまちたんけん

 24日(木)は、学校周辺の「まちたんけん」に2年生が出かけました。

 あいにくの雨で、子どもたちは傘を差して歩きました。それでも、とても楽しかったようです。お天気がよくなったら、もっと時間をかけて探検したいです。

 

 

 

 

 

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さらさら・どろどろ いいきもち

 先週、金曜日、小さなバケツやスコップを持って、1年生が砂場にやってきました。

 

  

 

 

 「さあ、何を作ろうか。」

 「とりあえず、砂を掘ってみよう。」

 という感じです。

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 しかし、いったん動き出すと止まらない1年生。

 山をつくるためにどんどん砂を集めている子もいれば、横から穴を掘る子、近くに溝をつくる子と楽しく活動します。それぞれ自由に作業しているように見えるのですが、いつの間にか大きな一つの作品になっていくところが面白いです。近くの子が作るものを横目に見ながら、

 「あそこの山とこの山をつなぐ道を作ろう。」などと考えているのでしょうか。

 

 

 

 

 それにしても人数が少ないなと思っていると、半分は花壇のところで活動していました。同じことをしているように見えますが、ちょっと違います。砂では作りづらい土団子をたくさん並べていました。山の飾りつけにでも使ったのでしょうか。

  後で聞いたのですが、この日は、「さらさら・どろどろ いいきもち」という図工の学習をしていたそうです。砂のさらさらした感じと、土のどろどろした感じの違いを楽しんだ1年生でした。

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発表集会 2年生、5年生

 23日(水)の水1タイムに、「発表集会」を行いました。2年生と5年生が発表しました。

 2年生は、はじめに、国語で学習した「数え歌」と「いろは歌」の群読をしました。とても元気な声でした。暗唱していて、声を揃えて読めました。次は、音楽で学習した「いるかはざんぶらこ」の合唱をしました。カスタネットやタンブリンも入れながらリズムよく、元気に歌えました。最後に、「山のポルカ」の合奏をしました。鍵盤ハーモニカ、タンブリン、カスタネット、ウッドブロックなど多くの楽器を使って、息を合わせて合奏できました。とても上手でした。

 

  

 

 

 

 

 

 5年生は、10日・11日の宿泊学習での発表をバージョンアップして、楽しい乙房小のクイズを発表しました。自分たちで問題を考えたり、プレゼンをつくったりと、自主的的に活動したようです。大いに盛り上がり、全校のみんなを楽しませてくれました。5年生は宿泊学習を通してさらに元気よくなり、まとまりが出てきたように感じました。

 

 

 

 

 

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総合的な学習の時間に福祉体験!~3年生〜

 先週16日(水)は、3年生が総合的な学習の時間に福祉体験活動を行いました。株式会社ウエルライフ様、都城市社会福祉協議会様にサポートしていただき、貴重な体験ができました。

 

 まず、社会福祉協議会の方の講話がありました。

 はじめに、「『福祉』って何だろう?」ということをみんなで考えたり、お話を聞いたりしました。(ふ)…ふだんの、(く)…くらしの、(し)・・・しあわせ

 次に「高齢者」について質問に答えたり、説明を聞いたりして、高齢者のからだや心のこと、気持ちを理解するのに必要なことなどを学習しました。

 最後に、ユニバーサルデザインについて実物に触りながら学びました。

 シャンプーやジュースの缶など、身近なところにもたくさんのユニバーサルデザインがあることに気付くことができました。

 

     

     

      

 

 

 車いす体験では、初めて車いすを押す体験をした子どもたちもたくさんいたようで、戸惑いながらもたくさんの事を学びました。

 わずかな段差や坂道でも乗り越えることの難しさや、自分が車いすに乗っているときにその段差や坂道を降りるだけでも怖かったなど、介助することだけでなく、介助される側の気持ちも体験を通して実感できたようです。 

 

 

 

 

 アイマスク体験ではいつも何気なく歩いている学校を、アイマスクをして歩いてみるという体験をしました。

 階段がまだ続いているのか、この先には障害物があるのか、知っているところですら、とても怖かったようです。どうすれば相手の安心・安全につながるのかを考えることができたのではないでしょうか。

 

  

 

 

 

 

 福祉は、一人一人が幸せに生活するためにあるということや、みんなの幸せを考えることが大切であるということを学ぶことができました。

 株式会社ウエルライフ様、都城市社会福祉協議会様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

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Do you have a pen? ~4年外国語活動

 21日(月)の3校時は、4年生の外国語活動の時間でした。英語専科の先生とALTのマルセロ先生と一緒に活動していました。

 子どもたちは、個人で絵カードを並べて、文房具セットをつくり、「Do you have a (  )?」と、pen, eraser, ruler, marker,・・・と、友達と相互に質問を行いながら交流をしていました。とても楽しそうでした。

 

 

 

 

 

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PTAレクリエーション大会~ドッジボール大会

 10月20日(日)にPTAレクリエーション大会(ドッジボール大会)が行われ、約70名が参加しました。

 

 

 

 

 今回は、くじ引きでチームのメンバーを決め、職員が各チームのキャプテンを務めるというルールで行われました。

 

 

 

 

 

 

 準備運動はしましたが、ドッジボールをするのは数年(数十年?)ぶりという方も多かったです。最初はみんな恐る恐る投げていましたが、そのうちどんどん熱がこもってきました。予選で1勝しただけでも大騒ぎ。とても盛り上がりました。

 

 

 

 

 予選の後、見に来ていた子どもたちの ゲームも特別に行いました。1年生から6年生まで混じって行いましたが、さすがに高学年は心得ていて、低学年の子たちにはボールを優しく投げていました。

 

   

 

 

 試合後の表彰式の様子です。試合に助っ人として参加していた高学年児童に賞品の受け取り役を任せたチームが多く、児童は嬉し恥ずかしという感じでした。 

 

 

 

 表賞の最後は、MVPです。なんと自己申告。

 「自分が一番頑張ったと思う人は手を挙げて!」

という呼びかけに10名ほどの方がさっと手を挙げ、じゃんけんでMVPに決まった方は大喜びでした。

 

 

 

 最後に校長先生とPTA保体部長さんの 挨拶があり、笑顔の中、PTAレクリエーションは終了しました。

参加された皆様、お疲れ様でした。

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庄内地区戦没者慰霊祭

 先週18日(金)は庄内地区戦没者慰霊祭が庄内地区公民館で行われました。

 庄内地区の戦没者の御霊を追悼し、恒久平和を祈念するための会です。庄内地区では、これまでの戦争で566名が戦死し、昭和20年8月6日のアメリカ軍の空襲により庄内小学校の講堂、校舎そして72戸の家屋等が被災しました。

 慰霊祭には、庄内地区忠霊塔奉賛会や遺族会、議会や行政、公民館、学校等の多くの皆様が参列されました。本校からは、例年6年生が参加していたのですが、修学旅行のため5年生児童1名、担任、教頭が参列し、千羽鶴献納を行いました。

  慰霊祭の中で庄内中学校の生徒会の2名が平和へのメッセージを朗読しました。中学生の子どもたちの平和に対する思いに感動しました。すばらしいメッセージ朗読でした。

 

 

 

 

 

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たくさんのことを学びました~修学旅行2日目~

修学旅行の2日目の様子です。

 

 本日もお天気に恵まれ、暑い一日でした。知覧特攻平和会館で平和について学習したり、平川動物園で動物を見たり買い物をしたりして、友達との楽しい思い出をたくさんつくりました。

 

 多くの方への感謝の気持ちをもって、一日、たっぷりと楽しみました。

 

(朝食前)

 

 

(朝食とホテル出発式)

 

 

 

 

 

  昨夜は、眠れない、眠りたくない夜だったようですが、朝ごはんもたくさん食べて、元気いっぱいでした。

 

(知覧特攻平和会館)

講話

 

 

 

 

館内見学

  

 

 

 

 

 

 

(昼食)鹿児島の郷土料理「鶏飯」

 

 

 

 

 

 

 

(平川動物園)

 

 

 

 

 

 

 

 

(帰校式)

 

 

 

「みんなで満足度100%の修学旅行にする」「みんなでそろって修学旅行を終える」「感謝の気持ちをもってすごす」ことをめあてにスタートした修学旅行でしたが、みんなが「楽しかった」「また行きたい」と満足度100%となったと思います。それは、自分のことだけでなく、周りの友だちの気持ちも考えて行動した結果だと思います。一番心配していた病気になったり、怪我をしたりすることなく2日間を過ごすことができました。そして、子どもたちの姿から、お家の方をはじめ、旅行のお世話をしてくださる添乗員さん、ガイドさん、運転手さんに感謝の気持ちをもって過ごせていたと思います。

  保護者の皆様には事前の準備や送迎など、ありがとうございました。子どもたちにとって思いで深く、貴重な経験となりました。

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鹿児島へ向けて出発! 修学旅行1日目

 今日17日(木)は1泊2日の修学旅行に6年生が出発しました。鹿児島への旅行です。

 修学旅行の意義は大きく、参加する子どもたちにとって、小学校生活で最も強い印象として残る教育的体験活動です。子どもたちの今日の朝の笑顔はそれを表していました。

  本日の日程は、有村熔岩展望所、いおワールド鹿児島水族館、維新ふるさと館、班別自主研修でした。

  楽しさいっぱいで、学び多き修学旅行になることでしょう。お土産話を楽しみにしていてください。

【1日目】 雨を心配していたのですが、1回も傘を使うことなく過ごせました。午前中は桜島もよく見えました。

 

出発式

 

 

 

 

有村溶岩展望所

 

 

 

 

 

桜島フェリー

 

 

 

 

 

いおワールド鹿児島水族館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

維新ふるさと館

 

 

 

 

 

班別自主研修 

 

 

 

 

 

 

マリンパレスかごしま 宿泊

 

 

 

 

 

 

 

 

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「おはようございます」~児童委員会の子どもたちによる「あいさつ運動」

 先月12日(木)の代表委員会で「もっと過ごしやすく、よい学校にしていくためにはどうしたらよいか」について、各委員会の代表と4年生以上の学級代表が集まって話し合いました。

 その中で、「あいさつをよくしたい」という意見が出され、「児童会で『あいさつ運動』をしよう」、「あいさつの呼びかけポスターを掲示しよう」ということが決まりました。

 今週、15日(火)と16日(水)は、児童委員会による「あいさつ運動」が児童玄関前で行われました。始めは、委員会の子どもたちも、恥ずかしかったり、緊張したりで、「おはようございます」の声が小さかったのですが、しばらくすると声を揃えて、”元気のよいあいさつ”で、みんなを迎えることができました。一方、登校してくる子どもたちも、ちょっと驚いた様子でしたが、あいさつをしっかりしていました。

 子どもたちの中から、このような思いであったり、行動が出てくることをとても嬉しく思います。

 

 

 

 

 

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秋の遠足

 先週11日(金)は1年生から4年生は秋の遠足に行きました。5年生は10日(木)・11日(金)は宿泊学習でした。6年生は17日(木)・18日(金)に修学旅行に行きます。学びの秋です。たくさんの行事が組まれていて、子どもたちもとても楽しみにしています。

 

【1・2年生】

 1・2年生は、「都城学校給食センター」と「都城市立図書館Mall mall」に行きました。都城学校給食センターで   は、給食センターがどのような仕事をしているかのDVDを見たり、センター内を2階から見学したりしました。給食を作っている様子を実際に見ることができて、とても嬉しそうでした。都城市立図書館では館内見学や説明、事前に学習して疑問に思ったことを質問したりしました。お天気もよく、図書館の近くの公園で、お弁当やおやつを食べたり、遊んだりしました。

 

 

 

 

         

 

 

 【3・4年生】

  3・4年生は、「一万城浄水場」と「南消防署」を見学しました。

 一万浄水場では、水道水が、どのようにして家庭まで届けられるかを学ぶことができました。また、南消防署では、人々の命や安全を守る仕事について学ぶことができました。

 

 

 

 

 

  

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「規律・協同・友愛・奉仕」+「感謝」~宿泊学習2日目

 今日は、午前中は「火おこし体験」、「野外炊飯(カレーづくり&ご飯炊き)」、午後は奉仕作業が行われました。子どもたちは元気いっぱいで、楽しく活動できました。充実した1日でした。

 庄内小、菓子野小、乙房小の3校で、たくさんのことを学んだり、楽しんだりした2日間でした。子どもたちは、「規律・協同・友愛・奉仕」+「感謝」(ありがとう)等、たくさんの宝物をもって帰ることができました。

 

【火おこし体験】

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

【野外炊飯】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【終了式・帰校式】

 

 

 

 

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出発! 御池青少年自然の家へ

 5年生が、今日10日(木)から明日までの1泊2日、御池青少年自然の家での宿泊学習に出発しました。庄内地区の小学校(庄内小、菓子野小、乙房小)3校の合同宿泊学習です。朝は肌寒かったですが、日中は秋晴れのすばらしいお天気に恵まれました。

  子どもたちは、5年生になってからずっと楽しみにしていたようで、笑顔いっぱいでした。

  今日の午前中はオリエンテーションとレクリエーション活動、午後は追跡ハイキング、夜はキャンプファイヤーとたくさんのプログラムがありました。

 事前に学習した「規律・協同・友愛・奉仕」の心を様々な活動に生かし、たくさんのことを学んだり、楽しんだりしてきてほしいと思います。

 【学校での出発式】

 

 

 

 

【開始式】

 

 

 

【レクリエーション/アイスブレーキング】

 

 

 

 

 

 

  

【バイキング昼食】

 

 

 

 

   

  

  

  

 

【追跡ハイキング】

 

 

 

 

 

 

【キャンプファイヤー】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「みんなで遊ぶ日」の話合い

 先週の代表委員会は11月13日(水)の3校時に予定されている「全校で遊ぶ日」の内容について話し合いました。

 各学級から出された意見をもとに、各委員会の代表と4年以上の学級代表が集まって、話合いをしました。

 

    

    

    

 

 「〇〇は1年生には難しいと思います」「〇〇は簡単で、ルールも分かりやすく、やりたい人が多いと思います」「〇〇はすぐに終わってしまうので、おもしろくないと思います」「〇〇は多くの人で一緒に遊べるのでみんなが楽しめると思います」と、反対意見や賛成意見、質問なども交えながら話合いが進みました。

 45分の話合いで、「レンチン鬼」と「宝運び」に決まりました。

 これから詳しいルールや運営方法を委員会で話し合って決めたり、準備物を用意したりしていきます。11月13日(水)が楽しみです。

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「ちいさなしまの だいもんだい」~読書感想画

 先週は、3年生は図画工作科の時間に「読書感想画」に取り組んでいました。

 子どもたちが本を読んで感じたこと、考えたこと、心に浮かんだイメージなどを、自分の心の中で組み立て、絵というかたちで表現するものです。

 3年生は課題図書の「ちいさなしまの だいもんだい」を読んで、描いていました。がちょうやひつじ、ぶた、馬など、たくさんの動物たちが登場してきます。その中で、繰り広げられる物語です。

 とても、すてきな楽しい絵に仕上げていました。子どもたちが楽しそうに生き生きと描いている姿が印象的でした。

 

 

 

 

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いろいろな体験活動が待っています

 本校では、11月10日(日)に乙房ふれ愛祭りを行います。現在、祭りに向けて準備中です。祭りの中で、1~4年生は、地域の方を講師にお迎えし、ものづくりや伝承遊び等の「ふれあい体験活動」を行います。

 10月3日(木)は、講師の方と担当職員との打合せ会が行われました。

 

  

 

 

 初めての顔合わせという方もいらっしゃるので、まずは、講師の方と職員の自己紹介を行いました。

 

 

 

 

 昨年度も講師としてお越しいただいた方が多く、

 「昨年度はこんなことをしましたよ。」

など、気さくに話をしてくださり、昨年度のふれ愛祭りを経験していない職員も活動の様子を少しずつイメージできてきました。

 

 

 

 

 話が進むと、実際に活動を行う場所に移動して、具体的に活動の流れを確認する姿も見られました。

 

 話合いをする中で、想定していなかった準備物に気付き、改善すべき点がはっきりしたことで、これからの準備にますます拍車がかかります。

 後日、5・6年生の活動の講師の方との打合せも行われます。

 約1か月後、子どもたちの笑顔がたくさん見られそうです。

 

 

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「友」左はらいの方向に気を付けて!

 9月27日(金)の3・4校時は、4年生は書写の学習でした。

 「友」という漢字です。「二つの左の「はらい」の方向に気を付けて、形を整えて書くこと」がめあてです。

 左払いも微妙に方向が違っています。子どもたちは、みんな集中してがんばっていました。

 

 

 

 

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「あいさつの大切さ」~全校朝会

 10月2日(水)に全校朝会がありました。

 

  

 

 全校朝会の前に、10月1日(火)に赴任された先生の紹介がありました。

 

 

 

 

 今回の校長先生の話は、「あいさつの大切さ」がテーマでした。「あいさつの大切さ」を描いた絵本を紹介しながら、「あいさつをするとどんないいことがあるかな」と子どもたちに語りかけながらのお話でした。

 しっかり話を聞いていた子どもたち。きっと今までよりもっといいあいさつができることでしょう。

 

 

 続いて、生徒指導担当の先生の話です。

  「10月になり暗くなるのが早くなったので、帰宅時刻が夕方6時から5時になります。」

  「下校するときは、寄り道をせずにまっすぐ家に帰ります。」

  「みんなが気持ちよくなる『ふわふわ言葉』を使いましょう。」

という3点について確認がありました。

 

 

 

 引き続いて表彰が行われました。

 まずは、市のサイエンスコンクールで受賞した2人の表彰です。

 

 

  

 

 続いて、都北地区学校創意工夫工作展で賞をもらった3人の表彰です。詳しくは10月1日(火)のホームページを御覧ください。学校賞もいただきました。

 

 

 最後に、5人(6人?)で記念写真を撮りました。

 次に、表彰されるのは誰でしょう。楽しみです。

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国際交流学習

 9月30日(月)は、低・中・高学年別に都城市国際交流員との交流活動を行いました。 

 都城市の国際交流員は3名いらっしゃいます。モンゴル出身のヒシグジャルガルさん、中国出身のチョウレイカさん、アメリカ出身のセスさんです。

 それぞれの国の文化や生活、あいさつ、ジャンケンなどの簡単なゲームについて分かりやすく紹介していただきました。一緒にゲームをしたり、〇×クイズに答えたりと、子どもたちはとても楽しく学習していました。

 いろいろな外国について興味・関心をもって学習し、グローバルに活躍できる人になってくれることを期待してい ます。

 

(1・2年生の様子)

 

 

 

 

 

(3・4年生、5・6年生の様子) 

         

       

       

  

   「アメリカで一番人気があるスポーツは野球である。〇か✖か?」

 「中国では餃子は焼いて食べることが多い。〇か✖か?」

 「モンゴルの小学生は、学校の掃除をしない。〇か✖か?」

 

 子どもたちは、「???多分〇。でも自信ないなあ。」という感じで、いろいろな国の問題に悩まされていました。

 

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都北地区学校創意工夫工作展の表彰式

 9月29日(日)は都北地区学校創意工夫工作展の表彰式がウエルネス交流プラザで行われました。

 子どもたちが夏休み中に、「こんなものがあったら楽しいだろうな」、「こんなものを(材料)、こんな使い方をしたら役にたつかも」、「こんなものがあったら便利だろうな、助かるだろうな」という視点で、創意工夫して作り上げた作品の表彰式です。

 乙房小からも、

 5年生児童 「三股町議会議長賞」   作品名:発電シューズ

 2年生児童 「宮崎日日新聞社社長賞」 作品名:赤ちゃんガーゼでつくるあそべるリサイクルタイ

 3年生児童 「入選」         作品名:ペットボトルで作ったお花

 の3作品が受賞しました。おめでとうございます。そして、子どもたちのがんばりのおかげで、学校賞をいただくことができました。

 なお、受賞作品は、10月18日(金)から10月20日(日)に宮崎科学技術館で行われます「宮崎県学校発明くふう展」に出品されることになっています。

 

 

 

 

 

 

(受賞作品)9月1日(月)。現在、県への出品に向けて、改良中です。

 

 

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9月の学校参観日

 先週、9月26日(木)は2学期最初の学校参観日でした。

 

  

 

 1年生は、「8+6」の計算の仕方を考えていました。10のまとまりを作って残りを後からたすという流れです。

「6を2と4に分けて、8と2で10。10と4で14。」みんな言えるようになったかな。

 

 

 

 

 2年生は国語です。「がまくん」と「かえるくん」が登場する物語で、たくさん出てくる会話文を、どちらが言ったのかを前後の文章などを基に判断するという内容でした。

 

 

 

 3年生は、社会科。都城の農業や工場について、グループで調べた仕事内容などを発表する時間でした。それぞれのグループの発表を聞いて、どんなことが分かったかプリントにまとめる作業もがんばっていました。

 

 

 

 4年生は計算の順序を考えるという問題に取り組んでいました。

 「かけ算とわり算は、たし算とひき算より先にする」「( )があるときは、その中の計算を先にする」と分かっているはずだけど、やってみると「?」となることもあります。友達と話し合って熱心に確認していました。

 

 

 

 5年は、分数のたし算、ひき算をしていました。

 帯分数や仮分数がなかなか厄介です。計算したあとに約分することも忘れずに! みんな真剣なまなざしでした。

 

 

 

 6年は算数ですが、計算でなく「データの活用」というグラフの読み取りの学習でした。

 「平均」はよく聞きますが、「ドットプロット」など難しい言葉もたくさん登場したようです。

 タブレットを上手に活用しながら、課題をクリアしていきました。

 

 

 

 

 授業参観の後の学級懇談の中で、学校保健委員会が行われました。事前に撮影した映像を使ったオンデマンド方式で行われました。また、「メディアと睡眠時間」について1学期に取ったアンケート結果をPTA保体部の方がまとめてくださいました。その資料も活用させていただきました。ありがとうございました。

 また、「ロコモ」(ご存知ですか?)予防に子どものころから取り組もうということで、小学生からしっかり運動することの大切さと運動時の注意点について、各学級の大型テレビに映して学びました。

 たくさんの御参観ありがとうございました。

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「懐かしの給食!」~給食試食会(家庭教育学級)

  9月26日(木)は、午後からの授業参観の前に、家庭教育学級の皆さんが集まって給食試食会を行いました。

 

 

 

 エプロンや三角巾を持参して自分たちで配膳されました。

 メニューは「コッペパン」「ミートボールとマロニーのスープ」「マカロニサラダ」でした。

 コッペパンに塗る「黒豆きな粉クリーム」を見て、

 「私たちが小学生の頃にはなかった。」

 「いちごジャムとかマーマレードとかだった。」

 と話が弾みました。

 また、給食を食べているうちにいろいろな疑問がわいたようで、

 「中学生はもっと量が多いよね。給食費は小学生より高いのかな?」

 「リクエスト給食とかありますか?」

 「他の学年と一緒に食べたりしないんですね。」

 など、話が盛り上がっていました。

 

 各学年の給食の様子も参観しました。

 

 

 

 

 

 

 普段見られない給食中の子どもたちの様子にほっこりした家庭教育学級の皆さんでした。

 

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楽しくへんしん! 生きものランド

 9月25日(水)、2年生は体育の学習で、表現遊びを行いました。「いろいろな生き物になりきって踊ろう」が学習のめあてです。

 今日は「虫ランド」で、トンボやチョウ、クワガタ、バッタ、カマキリ、ダンゴムシ(昆虫ではないですが)などになりきって、みんなで一緒に元気よく体を動かしました。

 後半はグループの友達と表現する「虫」と、その動きを話し合って、チームでの表現にチャレンジしていました。それぞれの子どもたちの工夫が見える楽しい学習でした。

 

 

 

 

 

 

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「うみのおと」と「アマガエルのうた」

 昨日24日(火)は、1年生が読書感想画に取り組んでいました。

 「うみのおと」(たちもとみちこ/作・絵)と、「アマガエルのうた」(谷口智則/作)、を読んだり、読み聞かせを聞いたりして、感じたことや考えたこと、心に浮かんだイメージなどを1年生なりに表現していました。

 すてきな作品ができあがりそうです。

 

 

 

 

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ナップザック作り

5年生になると、「家庭科」の授業に取り組みます。先週、家庭科室でナップザック作りが行われていました。

 

 

 

 

 

 まずは、どこを縫えばいいのか分かりやすいよう印をつけていきます。大型テレビに映し出された図を見たり説明書を読んだり、それでも分からないときは先生に聞いたり、、、と、それぞれ懸命に取り組みます。この日は2名の先生に加え、保護者も来てくださっており、心強かったです。ありがとうございます。

 印をつけ終わると折り目を付けて、待ち針で止めて、、、。

 ここまで約1時間で全員が終えることができました。この後、実際にミシンを使って縫製作業をした5年生でした。

 どんな作品ができるのか楽しみです。完成したナップザックは、10月10日(木)、11日(金)に行われる宿泊学習で活躍することでしょう。

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プール納会

 まだまだ暑い日が続きますが、とうとうプール納会の日になりました。

 3校時に1年(小プール)と5・6年(大プール)、4校時に2年(小プール)と3・4年(大プール)の順でプール納会を行いました。

 

【1年】

 初めての小学校のプールで、初めは緊張感がありましたが、嫌がることもなく水慣れすることができました。

 

 

 

 

 いつの間にか上手に浮くこともできるようになりました。校長先生に手を引かれて嬉しそうな子どもたちでした。

 

【2年】

全校で一番人数が多い学年です。

 

 

 

 

 小さな小プールに全員がいっぺんに入るとお風呂状態。水中じゃんけんを楽しんだ後は、何人かずつに分かれて浮いたり潜ったりしました。バタ足で進むのも随分上手になりました。

 来年は、広くて深い大プールで本格的に泳ぎの練習をします。

 

【3年・4年】

初めて大プールに入った日、3年生はどんな気持ちだったのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 今年最後のプールでは、3年生も4年生もどれだけ泳げるようになったか記録を取った後、自由時間を楽しんでいました。楽しい時間が過ぎ、プールに向かってお礼のお辞儀をすると、最後のシャワーを浴びてプールとさよなら。

 

【5年・6年】

6年生にとっては、小学校最後の水泳の時間でした。

 

 

 

 さすが高学年、バタ足の水しぶきがすごいです。「とにかく床に足をつかずにプールを横断」という課題も難なくクリア。

 

 

 

 

 かと思うと、自由時間には、担任の先生について回ったり、おんぶされたりと子どもらしい甘えた姿も見せてくれました。

 最後は、しっかり先生の話を聞いて最後の水泳の授業を終えました。

 

 1学期から夏休みを挟んで2学期まで水泳(水遊び)の授業を実施したこともあり、どの学年の子もそれぞれに成長の跡を見せてくれました。

 また、来年の水泳を楽しみにしていることでしょう。

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かけがえのない あなたへ~「SOSの出し方に関する教育」

 今日9月19日(木)の4校時に、5年生が、メンタルサポートスローステップの齋藤幸子様を講師に、「SOSの出し方に関する教育」として、心やからだのSOSのサインや、悩んだ時の周囲の人への相談の仕方等について学びました。

 

 

 

 「SOSの出し方に関する教育」とは、子どもたちを対象にした、心やからだのストレスのサインの理解や、自分自身や周囲の人が悩みを抱えた際の適切な対処方法、他者に援助を求めることの重要性について具体的かつ実践的な方法学び、生涯にわたるメンタルヘルスの基礎作りを行う教育です。

  今日の授業では、不安や悩みを抱えている状態が続くと、こころやからだにサインが出るということ、様々なストレスの解消法の中でも、一番効果があるのが「信頼できるだれかに話すこと(相談)=SOSを出す」こと、相談するときの声かけの仕方、相談相手(場所)等について、スライドや実物、実験を通して学ぶことができました。

 

 

 

 

 

 齋藤先生からのメッセージです!

 「自分、相手を大切に。」

 「苦しい時、悲しい時、大変な時には、助けを求めていいのです。必ず、助けてくれる人がいます。」

 

 

 

 本日、講師をしていただきましたメンタルサポートスローステップの齋藤幸子様をはじめ、今回の学習を提供していただいた都城市障がい福祉課の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

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