学校の様子

学校の様子

修学旅行1日目 出発式

秋らしく、爽やかな朝です。今日と明日は6年生が鹿児島に修学旅行に行きます。

体育館で出発式を行いました。

わくわくと緊張が入り混じった雰囲気の中、出発式が始まりました。

代表の児童が修学旅行での意気込みを語ってくれました。この旅行で学びたいことを立派に発表しました。

2日間の旅を支えてくださる、添乗員の方や運転手の方、バスガイドさんの紹介があります。

いよいよ出発です。バスに乗り込みます。

楽しい旅行がスタートしました。

 

大盛り上がり!明和ふれあい交流フェスタ

今日は、日曜参観日そして、PTA主催の「明和ふれあい交流フェスタ」を行いました。

朝から晴天です。PTA役員の皆様、親父っどんの会の皆様が早朝から来校してくださり、準備をしてくださいました。

親父っどんの会の皆さんが、中庭にテントを立ててくださいます。あっという間に4梁建ちました。

児童玄関前で、子どもたちや保護者の皆様を迎えるのは・・・。

山田のかかしフェスティバルに本校から出品したかかしたちです。

1・2時間目は参観授業です。たくさんの保護者の方が参観してくださいました。

10時半からは、「明和ふれあい交流フェスタ」です。校内のいたるところで、様々なイベントが開かれています。

体育館です。各地区から軽スポーツのブースを作ってくださいました。各ブースで、親子で楽しむ姿が見られました。

昔の遊びです。竹とんぼや竹馬、空気でっぽうで遊びました。

遊びはスタンプラリー方式で、いろんな遊びを回ると、景品がもらえます。

新しい取組の一つ、バザーです。たくさんのものが出品されています。

こちらも新しい取組。都城西高の軽音楽部の皆さんがいろんな曲を演奏してくれました。

マルシェも大賑わいです。

子どもたちにとって、とても思い出に残る1日になりました。

この日のために、PTA役員の皆様は何度も会を催し、打ち合わせを重ねておられました。そして、当日は、保護者の皆様が校内いろいろなところで受付や案内等の運営に尽力いただきました。

 学校、保護者、地域が子どもたちを真ん中にして、知恵を絞り、協力した賜物であると感じます。

とても素晴らしい一日でした。

 

収穫の秋 2年生イモほり

子どもたちが植えたサツマイモを収穫します。

今日は、2年生がイモほりをしました。

子どもたちはとても楽しみにしているようでした。

2時間目に収穫です。

手で掘っていくと、大きく育ったイモが見えてきました。

一生懸命に掘っています。

子どもたちは収穫の喜びを十分味わったようでした。

とれたイモは、分けて家に持って帰るようです。きっとおいしいでしょう。

不審者対応避難訓練

雨が降り、これまでの暑さが一転し、肌寒い日が続いております。

そんな中、今日は、都城警察署の方にお越しいただき、「不審者対応避難訓練」を行いました。

警察署の方に不審者役になっていただきます。

訓練の目的は、「不審者を校舎に侵入させないこと」です。そのためには職員間でどのように情報共有し、連携するか、子どもたちはどのような動きをすればよいのかが重要になってきます。

不審者を発見した職員は、校内の職員に連絡した後、不審者が侵入しないように施錠します。

情報がうまく伝達され、校舎への侵入を防ぐことができました。子どもたちは少し怖がりながらも、担任の指示に従っていました。

校舎に侵入したことを想定し、力のある職員で不審者を取り押さえます。

訓練終了の放送とともに、警察署の方から子どもたちにお話をしていただきました。

☆さわがず、パニックにならないようにすること

☆不審な人だと感じたら、近づかないようにすること

☆不審者は登下校中や土日の公園、昼休み時間など、いつ出没するかわからないこと・・・

大切なことを子どもたちに分かりやすくお話しいただきました。

訓練を通して、日頃からもしもに備え、子どもたちの安全を確保する大切さを改めて感じました。

十分気をつけていきたいと思います。

国際交流会

先週は、都城市の国際交流員の先生方が本校に来校してくださり、低学年の子どもたちに外国の文化や生活について教えてくださいました。

セス先生(アメリカ合衆国)、シャ先生(中国)、ジャルガルフー先生(モンゴル)です。

三人の先生方のお話を熱心に聞いています。セス先生は、アメリカに関するクイズを出してくださいました。

子どもたちの質問にも丁寧に答えてくださいました。

子どものときからいろいろな国の方々と触れ合うことはとても大切です。異文化理解につながります。

子どもたちが大人になった時に互いの国の違いを理解し、尊重できる人がもっと増えると、世界はさらに住みやすく平和になると思います。

子どもたちにとって、大変貴重な一日でした。