学校ニュース

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福祉学習〔「小林朗読友の会」の活動〕(第4学年)

 12月1日(火)は、先週に引き続き、4年生は福祉に関する学習に取り組みました。今回は、「小林朗読友の会」より2名の方をお招きして、その活動の様子を伺い、福祉について学ぶことができました。
 「小林朗読友の会」は、本や広報誌等を音訳し、視覚に障がいのある方々へ情報を提供されているとのことです。広報誌や議会だよりをはじめ、小説や雑誌等を音訳し、CD化して届けられるそうです。  
 視覚に障がいのある方々が健常者と平等に情報が共有できるようにと活動しておられ、子供達は、大事な役割を担っておられることを学ぶ貴重な学習となりました。
   
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みやざき小中学校学習状況調査(第5学年)

 昨日1日(火)、5年生対象の「令和2年度 みやざき小中学校学習状況調査(国語・算数)」が実施されました。
 この調査の「実施要項」を見ると、調査目的は、『児童の学習状況の定着の把握、そして、学習指導の検証、教員の指導力を充実させるため』(※抜粋)とあり、特に調査の結果を踏まえ、教員の指導のあり方の確認や、その改善を図ることにあります。
 5年生は、国語、算数の調査問題に真剣に向き合い、取り組んでいました。
   
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福祉学習〔アイマスク体験〕(第4学年)

 先週27日(金)は、4年生は福祉学習〔アイマスク体験〕の活動を行いました。
 小林市社会福祉協議会(職員・協力員)の皆様の御協力をいただきながら、アイマスクと白杖をお借りして、実際にアイマスクをつけたまま校舎から校庭に出て、歩いてみる体験をすることができました。
 この体験活動を通して、目の不自由な方々に対する理解を深め、これからも障がいのある方々の立場に立って考え、行動できる人になって欲しいと願っています。
  
  
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食育に関する学習(第2学年/第6学年)

 今日27日(金)、2年生では食育授業が、6年生では食育教室が行われました。
 2年生の教室では、学級担任と本校の学校栄養士による「朝ごはんのひみつを見つけよう」という学習でした。朝ご飯を食べることの大切さを学んだようです。
 6年生は、「KITTO小林」で行われた小林市主催の「2020年シェフの食育教室」に参加しました。
 「ここやっど小林」のシェフ・地井潤さんのお話を聞きながら、すべて小林産の食材での「創作料理」をいただきました。
 メニューは、「鯉のカルパッチョ・豆腐のステーキ・生ハムのメロン巻き・りんごドレッシングサラダ・黒豚低温ロースト・フレンチおでん・フレンチご飯(雑穀米)・紫芋のクリームスープ・デザート(ガトーショコラ・柿のシロップ煮)」でした。
 小林市の“よさや食の豊かさ”を再確認できた食育教室となりました。
【第2学年:食育授業:「朝ごはんのひみつを見つけよう」】
   
【第6学年:2020年シェフの食育教室】
   
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クラブ活動の見学(第3学年)

 今日26日(木)午後は、3年生の「クラブ活動見学」の時間でした。
 本校では、4年生からクラブ活動に参加します。年間10時間程度、正規の学習時間での活動となります。子供達は毎回、クラブ活動を楽しみにしているようです。本年度は、10のクラブを設けて活動を行っています。
 今日は、4年生になってから参加する3年生の子供達が、いろいろなクラブを回って、熱心に見学していました。
 来年4月、4年生になってから参加してみたいクラブが見つかったでしょうか?
   
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