学校ニュース

須木っ子だより

ボッチャ

小林市社会福祉協議会須木支所が2月17日(土)につどいの場ふるさとセンターで「ボッチャ交流大会」を計画しています。小学校からも1チーム参加の予定ですが、児童は「ボッチャ」をしたことがなく、ルールも知りません。そこで本日(16日)、昼休みに社協の方2名に来ていただき、ルールの説明とやり方を教えてもらいました。その後、さっそくみんなでボッチャの体験をしました。下学年・上学年に分かれ、ゲームをしましたが、大変盛り上がりました。きっと最強のチームが出場するでしょう。

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お別れ遊び

須木小学校では転校する児童とのお別れ全校レクリエーションを行いました。6年生が中心となって企画し、放送で呼びかけ、運動場で行いました。職員含め、全員の児童と一緒に最後の遊びを行いました。とても楽しいひと時で転出生もさぞ喜んでくれたのではないかと思います。須木小の思い出を胸に是非新しい学校でも頑張ってほしいと思います。

 

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あすなろ会 読み聞かせ

令和6年になって初めてのあすなろ会による読み聞かせを行いました。児童の絵本の読み聞かせの集中力は素晴らしいものがあります。いつもながら、真剣に聞いていました。物語の内容もさることながら、読み聞かせの方々の読み方や間のとり方、表現の仕方などで子供たちの気持ちを一つにまとめてくれています。

今日読まれた絵本は「おにはそと」「ゆきだるまのスノーぼうや」「どろぼうだっそうだいさくせん」「にほんのむかしばなし」「トラネコとクロネコ」「ちいさなねこ」「すいすいたこたこ」「てんてこてん ばあさん」「さるじそう」「じごくのそうべい」「はりねずみくん どこ」「おやおやおやつ」

 

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成人の日

 8日は成人の日でした。小林市では、1月5日(金)に「二十歳を祝うつどい」が行われました。保護者からのメッセージが流れ、20歳になった人たちに向けてのお祝いの言葉や生まれてからこれまでの思いを綴ったとても素晴らしいメッセージでした。いろいろな思いで子育てをしてきた保護者の方々の姿が目に浮かびました。そして我が息子・娘に向けた期待のエールもありました。代表の2人の誓いの言葉には目標に向かって努力する言葉があり、とても素晴らしい会でした。

 午後4時過ぎ、須木小出身の20歳の卒業生が、タイムカプセルを堀に来ました。みんなしっかりあいさつし、礼儀正しくとても爽やかな青年たちでした。タイムカプセルを無事掘り当て、楽しそうに持って帰りました。きっと当時のものを見ながらタイムスリップして須木小のことも思い出してくれていることでしょう。これからもがんばれ!!

 

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国際交流

小林市国際交流員のアントニア・シュルトさんが来校し、1年生と2年生にクリスマスにまつわるドイツの絵本の読み聞かせをしていただきました。また、ドイツのクリスマスについてクイズを交えながらのお話は子供たちにとっても興味津々でした。

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