日誌
給食だより&献立
冬に嬉しい心も体もぽかぽかメニュー
12月4日の給食は、赤かぶ青菜ごはん、牛乳、神楽うどん、みそドレ和えでした。
神楽うどんは、出汁の香りがやさしく、寒い季節にぴったりの温かい一品。炭水化物でエネルギーをしっかり補給し、午後も元気に過ごせます。みそドレ和えには、キャベツなど野菜がたっぷり。みその風味で食べやすく、成長に欠かせないミネラルやビタミンがしっかりとれました。そして牛乳からは、骨や歯を丈夫にするカルシウムを補給します。子どもたちが、食べながら「おいしい!」「あったかいね」と笑顔になる、心も体もぽかぽかする給食でした。
12月5日の給食は、麦ごはん、牛乳、鹿肉のスタミナ揚げ、もずくスープでした。
今日は、しっかり噛んで元気がわいてくるメニューでした。麦ごはんは、噛むほどに甘みが広がり、どんなおかずにも合う優しい味わいです。「鹿肉のスタミナ揚げ」は、クセが少なく食べやすい鹿肉をカリッと揚げた一品。鹿肉は高たんぱく・低脂肪・鉄分たっぷりで、成長期の体づくりにもぴったりです。スタミナがつく味付けで、子どもたちにも大人気でした。もずくスープは、もずくの旨味が広がり、身体にしみわたる温かさ。もずくにはミネラルや食物繊維が含まれ、胃腸にも優しい一杯です。