給食だより&献立
2学期最後の給食にサンタが登場!自分で選んだデザートに大喜び
2学期最後の給食は、チキンライス、牛乳、照り焼きチキン、添え野菜、コンソメスープ、クリスマスデザートでした。
今日は給食室からサンタさんがやってきて、みんな大興奮! デザートをもらった後は、毎年恒例の「サンタさんとの記念撮影」を行いました。
「さあ、いつものするよ〜!」と声をかけると、子どもたちはササッと教室の後ろへ移動。あっという間に撮影準備完了です!このチームワークの良さは、さすがですね。今回のブログでは、1年生と6年生の様子をご紹介します。 (※全学年の写真は、ホームページ内の「活動の様子」コーナーにアップしていますので、ぜひ併せてご覧ください!)
【1年生】 初めての給食サンタさんにドキドキ・ワクワク!みんなでとびきりの笑顔を見せてくれました。
【6年生】 小学校生活最後の給食クリスマス。サンタさんとの撮影も手慣れたもので、和やかで温かい1枚になりました。
心もお腹もいっぱいに 豪華なチキンライスやてりやきチキンに加え、サンタさんからのプレゼントという素敵な演出まで。おいしい給食と楽しい思い出で、2学期を締めくくる最高のひとときとなりました。毎日一生懸命給食を作ってくださり、最後には素敵なサプライズまで届けてくださった調理員(サンタ)の皆さん、本当にありがとうございました!
体ポカポカ!うまみたっぷり「ちゃんこ鍋」で冬を元気に
冷え込みが厳しい今日この頃。そんな日にぴったりの「ちゃんこ鍋」が給食に登場しました!
【今日のメニュー】は、麦ごはん・牛乳・ちゃんこ鍋・ごまあえでした。
今日のメイン、ちゃんこ鍋はとにかく「うまみ」がすごいんです! 肉や野菜、練り物など、たくさんの具材から出た濃厚な出汁(だし)が、麦ごはんとの相性も抜群。ひと口食べるごとに、体の芯からじんわりと温まっていくのがわかりました。
副菜の「ごまあえ」は、香ばしいごまの風味が野菜の甘みを引き立てていて、ちゃんこ鍋と一緒にモリモリ食べられる仕上がりでした。
しっかり食べて、午後の授業も元気にスタート。 美味しい給食で、寒さに負けないパワーを蓄えた子どもたちでした!
ん」のつく食べ物で運気アップ!冬至の給食とクリスマスボード
今日は二十四節気の一つ「冬至」に合わせた献立でした。
【今日のメニュー】麦ごはん・牛乳・かぼちゃのそぼろ煮(甘くてホクホク!)・ゆず和え(さわやかな香りが広がります)
冬至には「かぼちゃ」を食べ、「ゆず湯」に入る習慣があります。かぼちゃ(南瓜:なんきん)のように「ん」のつく食べ物を食べると運が向いてくると言われており、今日は給食でしっかりと「運」と「栄養」を蓄えました。
語らい、味わう、親子の笑顔が広がった試食会
今日の給食は、コッペパン、牛乳、ペンネのトマト煮、ごぼうサラダでした。
今日は、4・5・6年生の給食試食会でした。
保護者の皆様には、子どもたちが普段食べている給食を実際に味わっていただきました。
☆成長を感じる給食時間
高学年になると、準備や片付けも手際よく進みます。お家の方に見守られながら、少し照れくさそうに、でも誇らしげに準備をする姿が印象的でした。
☆ 親子で囲む給食の味
「意外とボリュームがあるね」「野菜がシャキシャキしていておいしい!」といった感想も聞こえてきました。 ペンネのトマト煮をパンに合わせたり、サラダの食感を楽しんだりと、会話を楽しみながら、学校の味を共有していただく温かい時間となりました。
お忙しい中、ご参加いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
伝統野菜がやってきた!〜温海かぶ&糸巻きだいこん〜
今日の給食は、少し特別な「伝統野菜」の日でした。
メニューは、麦ごはん、牛乳、サクサクのホキフライに添え野菜、そして体の芯から温まるキムチ汁。
その中に、山形県から届いた「温海(あつみ)かぶ」と、地元・西米良村が誇る「糸巻きだいこん」が使われていました。
温海かぶは、山形県の小学校の子どもたちが送ってくださったものです(^^)
■ 廊下に置かれた「糸巻きだいこん」に興味津々!
今日、給食室の前に展示された「糸巻きだいこん」を見て、子どもたちはびっくり! 「中はどうなっているの?」と、みんな身を乗り出して観察していました。
糸巻きだいこんとは? 西米良村で古くから大切に育てられてきた伝統野菜です。表面に紫色の糸を巻き付けたような模様があるのが特徴で、煮崩れしにくく、甘みが強いのが自慢です。
■ 伝統の味を「いただきます」 実際に給食で食べてみると、「いつもの大根より甘いかも!」「色がきれい!」と、伝統野菜の味をしっかり噛みしめていました。
山形県と西米良村。遠く離れた場所の「宝もの(伝統野菜)」を一度に味わえる、とても贅沢で学びの多い給食時間になりました。
親子丼がおいしかったドン♪
麦ごはん、親子丼、ごま和えでした。
ごまあえには、ちりめんじゃこが入っていて、ちりめんのうまみで野菜をおいしく食べることができました。
ちりめんは、まるごと食べることができるので、カルシウムがたっぷりなので成長期におすすめの食品です。
体の中からポカポカメニュー
今日の給食は、麦ごはん、牛乳、豆腐の中華煮、汁ビーフンでした。
今日の給食は、麦ごはんを主食にした中華風の献立でした。
豆腐の中華煮で、たんぱく質をしっかりとることができました。
汁ビーフンもあり、体が温まる給食となりました。
みんなに大人気のシューマイ
今日の給食は、高菜ごはん、牛乳、シューマイ、添え野菜、わかめスープでした。
高菜ごはんとシューマイは子どもたちに大人気でした。
高菜ごはんは、調理員さんが具をていねいに作ってくださりました。
12月9日フルーツ和えは、あ~え~な~(^^)
今日の給食は、麦ごはんとハヤシライスでした。
デザートには、バナナやりんご、みかん、黄桃を使ったフルーツ和えが登場しました。
果物たっぷりで、子どもたちも笑顔になる給食の時間となりました。
冬に嬉しい心も体もぽかぽかメニュー
12月4日の給食は、赤かぶ青菜ごはん、牛乳、神楽うどん、みそドレ和えでした。
神楽うどんは、出汁の香りがやさしく、寒い季節にぴったりの温かい一品。炭水化物でエネルギーをしっかり補給し、午後も元気に過ごせます。みそドレ和えには、キャベツなど野菜がたっぷり。みその風味で食べやすく、成長に欠かせないミネラルやビタミンがしっかりとれました。そして牛乳からは、骨や歯を丈夫にするカルシウムを補給します。子どもたちが、食べながら「おいしい!」「あったかいね」と笑顔になる、心も体もぽかぽかする給食でした。
12月5日の給食は、麦ごはん、牛乳、鹿肉のスタミナ揚げ、もずくスープでした。
今日は、しっかり噛んで元気がわいてくるメニューでした。麦ごはんは、噛むほどに甘みが広がり、どんなおかずにも合う優しい味わいです。「鹿肉のスタミナ揚げ」は、クセが少なく食べやすい鹿肉をカリッと揚げた一品。鹿肉は高たんぱく・低脂肪・鉄分たっぷりで、成長期の体づくりにもぴったりです。スタミナがつく味付けで、子どもたちにも大人気でした。もずくスープは、もずくの旨味が広がり、身体にしみわたる温かさ。もずくにはミネラルや食物繊維が含まれ、胃腸にも優しい一杯です。
栄養たっぷり!ひじきの炒め煮とぼたん汁
12月3日の給食は、麦ごはん、牛乳、ひじきの炒め煮、ぼたん汁でした。
ひじきの炒め煮は、ひじきとにんじん、大豆などを甘辛く煮た、和食の定番メニューです。やさしい味付けで食べやすく、カルシウムや食物繊維がしっかりとれる栄養たっぷりの一品です。
ぼたん汁は、猪肉(いのしし肉)の旨みが溶け込んだ、冬にぴったりのあたたかい汁物です。根菜がたっぷり入っており、体を芯から温めてくれます。寒い季節にぴったりの、地域に伝わる味わい深い料理です。今日の給食は、和食の味わいを楽しめる献立でした。
つるっと春雨!
12月2日の給食は、麦ごはん、牛乳、チャプチェ、トックスープでした。
チャプチェは、韓国で親しまれている春雨料理です。春雨に野菜や肉を加えて炒め、しょうゆ・砂糖・ごま油で甘辛く味付けされています。つるっとした春雨の食感と、ごまの香りが食欲をそそり、ごはんにもよく合う人気のメニューです。
トックスープは、韓国のおもち「トック」が入ったやさしい味わいのスープです。もちもちとした食感が楽しめ、寒い季節にも体を温めてくれる一品です。
今日の給食は、韓国料理に親しめるメニューで、子どもたちからも好評でした。
今日の給食と4年生のお箸名人に挑戦
今日の給食は、麦ごはん、牛乳、いわしの生姜煮、千切り大根の酢の物、厚揚げのみそ汁でした。
先日、山形県の小学校からいただいた伝統野菜のお礼として作成した動画を、今日は各学級で見てもらいました。子どもたちから「もう一回見たい!」というリクエストがあり、どの学級でも何回か視聴したと教えてもらいました。おいしい気持ちがしっかり伝わるといいですね。
また、4年生では「お箸の指導をしてほしい」という依頼があったため、お箸名人カードを配り、正しい箸の持ち方を確認しながら、上手に食べる練習をしました。
しっかり意識して食べていました(^^)
11月27日と28日の給食について
11月27日の給食は、麦ごはん、牛乳、野菜炒め、ごぼう団子汁でした。
主菜の野菜炒めは、にんじん、キャベツ、などの彩り豊かな野菜をたっぷり使い、シャキシャキとした食感が楽しめました。
旬の野菜や和の食材を取り入れた今日の給食も、みんなで楽しく味わいました。
11月最後の給食は、麦ごはん、牛乳、猪肉カレー、ひじきとごぼうのサラダでした。
この日の主菜は、猪肉カレー。猪肉は脂肪が少なく、たんぱく質が豊富で、秋から冬にかけての元気をつけるのにぴったりの食材です。スパイスと野菜のうま味が溶け込んだカレーは、子どもたちにも大人気でした。
ひじきとごぼうのサラダは、海と山の食材を組み合わせた栄養満点の一品。シャキシャキとした食感と、ほんのり甘い味付けで食べやすく仕上げました。11月を締めくくる給食になりました。
チーズ焼きが大人気(^^)/
11月25日の給食は、麦ごはん、牛乳、魚のチーズ焼き、五目汁でした。
この日の主菜は魚のチーズ焼き。とろけるチーズが魚とよく合い、香ばしく焼き上げられていて、子どもたちに大人気でした。
五目汁は、にんじんやごぼうなどの野菜がたっぷりの温かい汁物です。
みんなで楽しく、季節の味を味わうことができました。
旬の味を楽しもう!和食の日の給食(^^)
11月21日の給食は、麦ごはん、牛乳、鯵の塩焼き、じゃがいものすいとんでした。
11月21日は11月24日のいい日本食にちなんだ和食の給食でした。
麦ごはんは、噛むほどに甘みが広がり、食物繊維もたっぷり。
鯵の塩焼きは、魚本来の味を楽しめるシンプルな味付けで、香ばしい香りが食欲をそそりました。
じゃがいものすいとんは、もちもちのすいとんと野菜のうま味が溶け込んだ温かい汁物で、体も心もほっと温まりました。
和食の日の給食を通して、季節の食材や日本の伝統的な料理の良さを感じることができました。
これからも、旬の食材を使ったおいしい給食を楽しみましょう。
心がぽかぽか交流給食(^^)
今日の給食は、麦ごはん、牛乳、ビビンバ、わかめスープでした。
今日は、みんなが楽しみにしていた交流給食の日でした。
1年生と4年生、2年生と5年生、3年生と6年生がペアになり、にぎやかで温かい時間が流れました。
上級生といっしょに食べると、下級生もなんだかうれしそう。自然と笑顔があふれ、会話もはずみました。
手洗いから配膳、食事中のマナー、歯みがきまで、どの学年も時間を守ってとても上手にできました。
そんな姿を見ていると、子どもたちの成長がしみじみと感じられます。
上級生は下級生にそっと声をかけたり、お手伝いをしたり、とても頼もしい存在でした。
下級生も、一生けん命がんばって食べたり、にこにことお話ししたり、かっこいい姿をたくさん見せてくれました。
お互いのよさが自然と伝わり合う、あたたかい交流になりました。
ふと黒板を見ると、かわいらしいプリントが貼られていました。
そこには、「給食準備のこんなところみてください」と書かれています。
準備がてきぱき早いところ、時間を見ながら楽しく食べているところ、片づけがスムーズなところ…。
上級生のよいところを下級生が見つけやすいように、先生方が心をこめて作ってくれたメッセージでした。
今回の交流給食は、夏休みに先生たちが「もっと子どもたちが楽しく、心地よく給食の時間をすごせるようにしたいね」
と話し合ったことから生まれました。
上級生は下級生を思いやり、下級生は上級生の姿からいろいろ学ぶことができる・・・。
そんな、やさしい気持ちに包まれた時間となりました。
学校全体で食育に取り組む中で、心がぽかぽか温かくなる交流給食になりました。
山形県からの贈り物!伝統野菜の温海かぶが届きました(^^)/
11月19日の給食は、麦ごはん、牛乳、親子丼、そして特別な伝統野菜が入ったごま和えでした!
今年度、5年生が山形県の小学校との伝統野菜をテーマにしたオンライン交流学習を行っていますが、なんと、その交流している学校の子どもたちが地域の方と大切に育てた特別な「温海かぶ(あつみかぶ)」が、はるばる山形県鶴岡市温海地区から宮崎に届きました。子どもたちは、初めて見る温海かぶの姿に大興奮でした。1年生は、担任の先生に配った資料を見ながら、電子黒板で宮崎と山形の位置を確認し、その距離の遠さにびっくり!!そして、資料だけでなく、全校の子どもたちに本物に触れてほしいという想いから、放送を入れた後、温海かぶを持って全学級を周りました。子どもたちは、現物に触りながら、「つるつるしてる!」「形が丸くてかわいい!」と興味津々!私たち西米良の伝統野菜、糸巻き大根には白と赤がありますが、温海かぶを見て「赤のほうに色が似ている!」「形は糸巻き大根は長いよね」と、自分の地域の野菜と比較して、たくさんの気づきを教えてくれました。そして、今日の給食のごま和えに温海かぶをいれて食べると、シャキッとした食感がたまりません。「これが、山形の伝統の味なんだ!」という生きた感動が、給食の場であふれました。遠い山形ではすでに初雪が降ったそうです。温暖な宮崎県とは気候が全然違います。子どもたちは、この気候や風土の違いが、個性豊かな伝統野菜を生み出し、その地域の食文化を守っているということを、実際に食べて深く感じていました。教室をまわっていると、「どうやって交流しているんですか?山形県に行くんですか?宮崎県に来るんですか?」と6年生から質問が(^^)
5年生の学びはこれからも続き、12月にはオンライン発表会を開き、温海かぶを食べた感動や、宮崎の糸巻き大根の魅力を、私たちの熱い思いとともに山形県の小学校に伝える予定です。今回の給食を通じて、私たちは伝統野菜の面白さ、そして、地域の文化などを守り伝えることの大切さを、実際に給食で食べて、実物を見て触って、体験し実感することができました。そして、本校でも糸巻き大根を育てています!12月になって収穫になるので、今度は私たちから山形県にお送りする予定です。
1、2年生の「とれたて!」をいただく給食
西米良では、子どもたちが畑で大切に育てた食材が、給食にも登場します!この日の「大豆と小魚の揚げ煮」にも、実は特別な食材が使われていました。
それは、1・2年生が一生懸命に収穫したさつまいもです。野菜屋さんから納品されたさつまいもと混ぜて使用しました。
給食の時間、2年生の教室へ行くと、「先生!僕たちがとったさつまいもを使っているって、放送で紹介してほしいです!」と、目を輝かせた2年生から、かわいいリクエストがありました。もちろん、すぐに放送で紹介させていただきました(^^)/
放送後、他の学年の子どもたちから「今日のさつまいも、おいしかったよ!」と声をかけられ、1・2年生の子たちは誇らしげに、とても嬉しそうに笑っていました。自分たちの活動が、みんなの「美味しい」に繋がった喜びを感じた瞬間でした。
自分たちで収穫した食材の味は、まさに格別です。子どもたちは、給食を通して単に栄養をとるだけでなく、食材を育てる大変さや、みんなで喜びを分かち合う楽しさ、そして「いただきます」に込められた感謝の気持ちを学んでいます。
これからも、西米良の豊かな恵みと、子どもたちの活動を活かした温かい給食を提供してまいります。
子どもたちに大人気メニュー!
11月14日の給食は、ふんわり甘い黒糖パンの香りが教室に広がり、子どもたちの気持ちをいっきにわくわくさせるメニューでした。
牛乳で元気をチャージ!人気の鹿肉ミートスパゲティ「おいしい!」という声があちこちから聞こえてきました。ジビエならではの深い味わいが食欲をさらに引き立て、どの子も笑顔に。最後はカラフルなフルーツ和えでさっぱりと締めくくり、楽しい気持ちが続く給食時間になりました。
みそ煮で元気モリモリ!
今日の給食は、麦ごはん、豚肉のみそ煮、ちくわの和え物でした。
豚肉のみそ煮は、やさしい味の味噌だれでじっくり煮込んであります。
ごはんがすすむ、あたたかいおかずです。ちくわの和え物は、シャキシャキ野菜とちくわの食感が楽しい一品です。寒くなるこの季節、体を温める食材をしっかり食べて、元気に過ごしましょう!
学校給食甲子園・宮崎県代表献立 テーマ:「西米良のめぐみをたっぷり味わおう」
今日は、西米良村でとれた食材をたっぷり使った特別な給食です。
自然のめぐみと人々の知恵がつまっています。
三穀めし、伊勢いもと鹿肉のあま辛あげ 、カラーピーマンと糸巻き大根のゆずポン酢和え 、米良ぼたん汁 、ゆずのぷるるんゼリー で西米良の食材をたっぷり使い子どもたちに紹介しました。
栄養教諭の先生をはじめ、調理員さんなど、多くの方の力で完成した給食です。学校給食甲子園は3次審査で惜しくも敗退しましたが、宮崎県代表として素敵な賞状をいただきました。
きれいにあらって、おいしくパクッ!
11月7日の給食は、梅菜めし、牛乳、やきうどん、ささみ和え、みかんでした。
香ばしいやきうどんやさっぱりした梅菜めしが人気でした。果物は3層シンクで丁寧に洗う様子を動画で撮影しました。資料を配布し、各学級で視聴してもらうと、子どもたちは興味津々!衛生の大切さを学びながら、わくわく楽しく食の学習ができました。
ほっこり和食の日!煮しめがコロッケに大変身✨
11月5日には、4年生で味覚の授業を行いました。
子どもたちは、五味五感を感じながら楽しく学びました。
11月6日の給食は、麦ごはん、牛乳、煮しめ楽コロッケ、酢の物、わかめのみそ汁でした。
やさしい味の煮しめがコロッケになった、大人気の煮しめ楽コロッケでした。
煮しめと西米良をかけたコロッケです。和の味わいをしっかり感じる、ほっこりする献立でした。
西米良の恵み奥日向サーモンを味わう地産地消献立(^^♪
11月5日の給食は、奥日向サーモンのまぜこみごはん、牛乳、五目きんぴら(猪肉)、かきたま汁 でした。今回のまぜこみごはんに使った 奥日向サーモン は、西米良村の養魚場で大切に育てられたサーモンです。
西米良といえば「西米良サーモン」が有名で、給食に出したいと考えていました。しかし、西米良サーモンは 刺身で食べるのが一番おいしいとのこと・・・一方で、給食は 必ず加熱が必要 なため、 奥日向サーモン を紹介していただきました。
西米良サーモンは知っている子が多い一方、奥日向サーモンは知らない子が多かったので、この給食は “新しい西米良の魅力” を知るきっかけにもなりました。ただし、奥日向サーモンを一人1切れ提供するには、まだまだ予算との折り合いがつきません。そこで、オーブンで焼いて まぜこみごはん にすることで、全員が味わえるよう工夫しました。
さらに、五目きんぴらには 西米良の山の恵み「猪肉」 が登場!西米良の自然のパワーがつまった、わくわくいっぱいの “西米良ごちそう給食” となりました。
子どもたちも大人気で「おいしい!」とうれしそうに食べていました。
奥日向サーモンと西米良サーモンの違いや地産地消のよさについて担任の先生に説明をしてもらいました。
食欲の秋!11月です♪ 旬の味覚を楽しもう(^^)/
11月4日の給食は、さつまいも蒸しパン、牛乳、ポトフ、チーズサラダでした。
この日は、野菜をたっぷり使ったベジ活の日でした。
色とりどりの野菜が入り、見た目も味も楽しめる献立でした。さつまいも蒸しパンは、給食室でひとつひとつ手作りです(^^)/
ハッピーハロウィン給食!調理員さんのサプライズ
10月31日は、ハロウィンをイメージして黒糖パン、牛乳、パンプキンポタージュ、マカロニサラダでした。
今日は、調理員さんたちが朝早くから子どもたちを喜ばせようと準備をしていました。 1枚目の写真は、「子どもたちは、喜んでくれるかなー?」と緊張しながら待つ調理員さんたちの様子です。
子どもたちは大喜びでおいしい気持ちを伝えてくれました。 季節の行事と食の楽しさを感じる、わくわくする一日となりました。
地域からの恵みに感謝(^^)/
10月30日の給食は、ごはん(新米)、牛乳、五目豆、豆乳みそ汁でした。この日は、地域の方からいただいた新米を使用しました。子どもたちも、新米だ~(^^)/と笑顔でほおばっていました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
この日は、4年生が大豆の収穫を予定していたので、大豆が変身する食材をたっぷりつかったメニューでした。残念ながら、大豆の収穫は延期になりましたが、4年生の子どもたちと大豆が変身する食材を食べながら確認しました。大豆、みそ、豆乳、しょうゆ、油揚げ、豆腐…おいしく学んでいました。
秋の恵みが詰まった、体も心も温まる献立となりました。
煮物に栗が入っていました(^^)/びっくり~♪
10月29日の給食は、さつまいもごはん、牛乳、秋野菜の煮物、ちりめん和えでした。
旬の味覚をたっぷり使った、食欲の秋にぴったりの献立です。 ほくほく甘いさつまいもごはんと、栗が入った根菜の旨み豊かな煮物で季節を味わうことができました。 栄養満点の給食で、午後からも子どもたちは元気にすごしていました。
西米良の食材を活かした鹿肉のスタミナ揚げ(^^)/
10月28日の給食は、いりこ菜めし、牛乳、鹿肉のスタミナ揚げ、ごぼうだんご汁でした。
この日の主菜は、地元の鹿肉をカラッと揚げたスタミナメニューで、旨味と栄養を美味しくいただきました。
「ごぼうだんご汁」は、ごぼうや人参などの根菜で、体が温まり、噛みごたえも感じられました。
郷土の味と和食の良さを再発見できました。
この日は、5年生が育てている糸巻き大根の大根葉も汁の中に入れていただきました。
じっくり煮込んだコク!定番ハヤシライス
10月27日の給食は、麦ごはん、牛乳、ハヤシライス、チーズサラダでした。
この日の給食は、濃厚なルウを麦ごはんにかけていただくハヤシライスでした。
玉ねぎなどの具材をじっくり煮込み、深いコクと甘みが引き出されていました。
彩りの良い星形のチーズが入ったサラダと一緒に、子どもたちに人気の洋食メニューを堪能しました。
西米良の恵み!鹿肉を使った特製ミートソース
10月24日の給食は、コッペパン、牛乳、鹿肉のミートスパゲティ、フレンチサラダでした。
この日の主菜は、鹿肉を使ったうま味たっぷりの特製ミートスパゲティでした。
鹿肉は高タンパク・低カロリーで、鉄分などの栄養が豊富に含まれています。
さっぱりとしたフレンチサラダと一緒に、洋風の献立を美味しくいただきました。
いわしと根菜でパワーアップ!
10月23日の給食は、麦ごはん、牛乳、いわしのおかか煮、添え野菜、けんちん汁でした。
主菜は、骨までやわらかく煮込んだいわしのおかか煮で、カルシウムをしっかり補給できました。
けんちん汁には、たくさんの根菜や旬の野菜が使われ、体の内側から温まりました。
和食中心の献立で、バランスの良さと季節の食材の味わいを感じられました。
ホイコーローを食べてホイホイ(^^)/
10月22日の給食は、麦ごはん、牛乳、ホイコーロー、春雨スープでした。
この日は、キャベツや豚肉の旨味が詰まったホイコーローでした。
子どもたちは、「回鍋肉」の名前の由来など、食の文化を学びながら味わいました。
体ポカポカの春雨スープと麦ごはんで、午後の元気をチャージしました!
譲り合いの心!バラエティ給食で学ぶ社会性
今日の給食は、バラエティ給食でした。
赤かぶ青菜ごはん、牛乳、コンソメスープ、照り焼きチキン、ミートボール、ささみチーズフライ、ポテト、ブロッコリーサラダ、ミニトマト、みかんでした。
バラエティ給食は、単に好きなものを選ぶ時間ではありません。子どもたちは、後の人のことを考え、全員に行き渡るよう適量を守って取り分ける練習をします。これは、譲り合う心や思いやりという社会性を育みます。また、周りの状況を見て行動する計画性や、自分で選んだものを残さず食べる責任感を高める、食育を通じた大切な学びの機会です。
子どもたちは、ニコニコ「バラエティ給食サイコー!」と食べていました。
10月15日から10月20日の給食を紹介します。
★10月15日の給食は、麦ごはん、牛乳、きんぴらごぼう、だんご汁でした。
今日は、いつもとは違うおみそを使ってみました。みそは、麦みそ、赤みそ、米みそなど色々な種類があります。
団子汁は、もちもちとした団子や根菜をよく噛んで食べる練習に最適で、消化吸収を助けるとともに、食べ物本来の豊かな味わいを感じさせてくれます。しっかり噛むことで脳が活性化し、集中力アップや食べ過ぎの予防にもつながる、食育に役立つ汁物です。
★10月16日の給食は、麦ごはん、牛乳、マーボー厚揚げ、春雨の酢の物でした。
マーボー厚揚げは、豆腐よりもカルシウムや鉄分が豊富で、育ち盛りの子どもにぴったりの栄養満点メニューです。しっかりとした厚揚げの食感と、ごはんが進む特製のピリ辛あんが特徴です。
★10月17日の給食は、ココア揚げパン、牛乳、ジャーマンポテト、ミネストローネでした。
ココア揚げパンは、パン屋さんからコッペパンを納品してもらい、給食室で揚げます。その後ひとつひとつ丁寧にココアパウダーをまぶしました。調理作業が大変なメニューですが子どもたちのために調理員さんたちが、がんばってくれました。
★10月20日の給食は、麦ごはん、牛乳、猪肉カレー、きゅうりとごぼうのサラダでした。
ひむか地産地消の日給食として西米良でとれた猪肉を使った猪肉カレーでした。給食での地産地消は、子どもたちに新鮮で安心な地元の味を届けるとともに、食べ物への感謝の心とふるさとへの愛着を育みます。また、食材を紹介を子どもたちに紹介することで、地域の文化や産業を学び、環境にも優しい食育を実現しています。
目の愛護デー
10月10日は、目の愛護デーです。
この日の給食は、コッペパン、牛乳、鹿肉のブラウンシチュー、ツナサラダ、ブルーベリータルトでした。
目によい食べ物を食べて、目を休めて、目を大切にしましょう。
10月6日は、十五夜でした!
10月6日は、十五夜です。10月6日は、メラリンピックの振替でお休みなので、
10月3日にお月見献立を提供しました。
麦ごはん、牛乳、炒り豆腐、お月見汁、お月見だんごでした。
子どもたちは、お月見だんごの中身がとても気になっていたようでした。
おいもの餡がはいっていました。
さんまの甘露煮でした!
麦ごはん、牛乳、さんまの甘露煮、カラーピーマンの酢の物、うずらのたまごのすまし汁でした。
カラーピーマンの酢の物のカラーピーマンは、西米良でとれたものです。
色鮮やかでした(^_-)-☆
サバがおいしかったです
この日の給食は、麦ごはん、牛乳、サバの塩焼き、ごま和え、豆腐とわかめのみそ汁でした。
サバは、こんがりと焼けていました。サバはカルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富で、
ごま和えやみそ汁と一緒に食べることで、栄養のバランスもばっちりです。
10月の給食を紹介します。
今日の給食は、麦ごはん、牛乳、肉じゃが、小松菜としめじの和え物でした。
この日は、西米良で作られたゆずポン酢を使った和え物でした。
子どもたちは、おいしい♪家でも使っていますと笑顔で教えてくれました。
糸巻きだいこんの芽が出ました!
学校の花壇にまいた糸巻き大根の種から、かわいらしい芽が顔を出しました。
小さな緑の芽が土の中からひょっこりと出てきた様子に、子どもたちは「出てきた!」「かわいい!」と目を輝かせていました。毎日草抜きなどのお世話をして、「大きくなってね」と声をかけたりしながら、子どもたちは大根の成長を楽しみにしています。自然の力や命の芽吹きを間近で感じることができるこの体験は、子どもたちの心にやさしい気持ちを育んでくれています。これからどんなふうに育っていくのか、みんなで見守っていきたいと思います。収穫の日が待ち遠しいですね。
牛乳屋さんのやさしさにありがとう♡
先日、西米良では雷雨の影響で給食センターが停電し、牛乳専用の冷蔵庫が使えなくなるというトラブルが起こりました。すでに納品されていた牛乳は冷えなくなり、子どもたちに提供することができない状況に…。しかも、その日は牛乳の納品日ではありませんでした。
そんな中、「子どもたちのために何とかしたい」という思いで、牛乳屋さんがすぐに動いてくださり、なんと2時間かけて西米良まで新しい牛乳を届けてくださいました。
そのおかげで、子どもたちはいつも通りの給食を楽しむことができました。牛乳屋さんの迅速であたたかい行動に、職員一同、心から感謝の気持ちでいっぱいになりました。
停電のため校内放送も使えず、学級をまわって、この出来事を子どもたちに伝えました。「誰かが困っているときに、すぐに動ける人になってほしい」——そんな思いを込めて…
地域のやさしさに触れたこの日が、子どもたちの心にそっと残り続けてくれたら嬉しいです。
子どもたちは、牛乳屋さんのやさしい行動に胸を打たれ、それぞれの思いを言葉にして、感謝の気持ちを込めた手紙を書いてくれました。その手紙には、「ありがとう」の気持ちと、やさしさを受け取った子どもたちのまっすぐな心があふれていました。
9月の終わりにみんなのおいしいがいっぱい!
今日で9月も終わりです。朝夕の風に少しずつ秋の気配を感じるようになってきました。
給食では、からあげやスープに入っていた、いつもより小さくカットされた厚揚げが子どもたちに大人気でした。食べやすさもあってか、「おいしい!」と笑顔で食べる姿がたくさん見られました。
煮物も、村所小の子どもたちはパクパクとよく食べてくれます。野菜のうまみがしっかり染み込んだやさしい味に、自然と箸が進んでいるようでした。
スタミナ揚げやカレーうどんは、子どもたちから「また食べたい!」とよく言われるリクエストメニューです。食べ終わった後の「おかわりしたかった〜」という声も、調理員さんたちの励みになっています。
そして、キムタクごはんも、調理員さんたちが心を込めて手作りしてくれました。香りが広がると、子どもたちの目がキラキラ。「今日のごはん、すごくおいしい!」という声があちこちから聞こえてきました。
食欲の秋、みんなの「おいしい!」がいっぱい詰まった9月の給食でした。10月も、たくさんの笑顔に出会えますように(^^)
きなこ揚げパンでした(^_-)-☆
今日の給食は、きなこ揚げパン、牛乳、ポークビーンズ、花野菜サラダでした。
今年度は、9月から宮崎県(みやざきジビエ利活用推進事業)から補助金をいただいて
ジビエを使用する機会が多くなっています。今までは、月に1回程度しか出せなかったジビエがたくさん登場します。
よく、ジビエは処理が大変ではないですか?と言われることが多いですが、西米良のジビエは、とても新鮮でおいしいので、特別な処理は必要ありません。他の肉と同じように料理酒としょうがやにんにくと一緒に炒めて使っておいしく仕上がります。
西米良の給食では、豚肉を使う料理に普通に入れ込みます。今日のポークビーンズも猪肉4㎏と豚肉1㎏で作りました。猪肉には、食べ物をエネルギーに変える働きをもつビタミンB1が豚肉よりも多く含まれています。鉄分も豊富に含まれていて栄養価的にもとても素晴らしい食材です。
また、今日はきなこ揚げパンですごくおいしいと子どもたちからも先生たちからも大好評でした。
★そして学校給食甲子園に西米良の給食を応募したところ一次審査を通過しました。応募献立総数1,019件の中から一次審査を通過した献立は、251件でした。
大学の先生をお呼びして、5年生で食に関する授業を行いました。
〇この日の給食は、麦ごはん、牛乳、カレー、ひじきとごぼうのサラダ、ぶどうでした。
ぶどうは、野菜屋さんに聞いて一番おいしいタイミングで提供できるように、相談しながら、提供タイミングを決めました。
★この日は、兵庫県にある武庫川女子大学の藤本勇二教授をお呼びして、5年生で伝統野菜をテーマにした授業を行いました。(藤本先生、学級担任、栄養教諭)で行いました。
子どもたちも、藤本先生とわくわく楽しく伝統野菜について学んでいました。
子どもたちは、西米良の伝統野菜の糸巻きだいこんを発信していきたい!と言っていました。
来週は、地域の方と糸巻き大根の種まきを行って実際に子どもたちが育てます(^^)/わくわくがいっぱいです!
その後に、藤本先生には職員を対象に職員研修を行ってもらいました。模擬授業形式で職員もわくわく楽しく教科等横断的な食に関する指導を学んでいました。明日からの授業に取り入れていきたい!と先生たちも目をキラキラさせていました。
子どもたちのために、今後も職員一同がんばります。
9月9日は、重陽の節句でした☆彡
9月9日は、栗ご飯、牛乳、さといもの煮物、ほうれんそうの和え物でした。
9月9日は、重陽の節句だったので栗ご飯を提供しました。
子どもたちには、放送で重陽の節句の意味をお話をしました。
また、6年生では社会科で学んだことをいかし、行事食について授業を行いました。
9月の給食を紹介します。
〇コッペパン、牛乳、ビーフン、ブロッコリーのサラダ
ビーフンは、家庭では中々食べる機会が少ない料理なので、給食でも大人気です。
〇麦ごはん、牛乳、厚揚げのみそ煮、ごまあえ
この日の厚揚げのみそ煮は、調理員さんが味がよくしみこむように時間を逆算して作ってくれました。
★調理員さんの写真は、中心温度を計測しているところです。
必ず中心温度を計測して、学校給食衛生管理基準で菌が死滅する温度までしっかりあげてるように決まっているので確認しています。
それをしっかり記録しています。
9月の給食を紹介します。
〇鶏飯(麦ごはん、鶏飯の汁と具)、牛乳、マロニーの酢の物、ヨーグルト
9月が始まりましたが、まだまだ暑い日が続きます。この日は、暑い日にぴったりの奄美大島の郷土料理の鶏飯を提供しました。成長期に必要なカルシウムがたっぷりのヨーグルトも子どもたちは、大喜びでたべていました。
〇麦ごはん、牛乳、さんまのみぞれ煮、添え野菜、豆乳みそ汁
今が旬のさんまを提供しました。これから給食でしゃ、秋のおいしい食材がたくさん登場します。
★1年生でお箸とスプーンの正しい持ち方の授業をしました。
箸名人をめざして毎日がんばっています!とても上手になっています。
8月のラストの給食を紹介します。
木曜日の給食は、麦ごはん、牛乳、サバの生姜煮、添え野菜、千切大根のみそ汁でした。
金曜日の給食は、チーズパン、牛乳、夏野菜のトマト煮、花野菜サラダでした。
子どもたちの様子をお届けします。2学期も給食を食べて元気いっぱいです(^^)/
金曜日は、調理員さんが「♡のじゃがいもがあったよー!」と教えてくれたので、子どもたちにもお知らせしました。
子どもたちも♡のじゃがいもがあったんだってーと楽しそうに話題にしていました。