日誌

給食だより&献立

星 サーモンフライを食べて、さあ問題をどくぞ~!(1年生)

今日の給食は、チーズパン、牛乳、サーモンフライ、ブロッコリーのサラダ、マロニーのスープでした。

今日のタイトルは、1年生が調理員さんに伝えていたおいしい気持ちです。

サーモンフライを食べて、さあ問題をどくぞ~!と伝えていました。

子どもたちが給食を食べて元気いっぱいスポーツや勉強をがんばってる姿を見るのが一番うれしいです。

1年生は、調理員さんに伝える前に今日は〇〇を言うんだよ。こんなポーズをするんだよと、いつもこっそり教えてくれます。

給食の時間や調理員さんにおいしい気持ちを伝える時間が子どもたちにとって楽しい時間になっていて嬉しいです。

また、今日はブロッコリーとカリフラワーどっちも使ったサラダにしました。色が違うことや食感が違うこと似てるようで違うところに気付いてほしくて一緒に出しました。

子どもたちが、こっちがブロッコリーと言っていたので、白いのはカリフラワーだよと言ったら、知ってますよ〜(^^)と笑顔で答えてくれました。いつも子どもたちの笑顔に元気をもらってます。

 

星 アスパラサラダを食べて明日パラダイス〜(^^)/(6年生)

今日の給食は、チーズパン、牛乳、オムレツ、アスパラサラダ、やさいスープでした。

今日のタイトルは、6年生が調理員さんに伝えていたおいしい気持ちです!

アスパラサラダを食べて明日パラダイス!とダジャレが得意な6年生。

6年生は、毎日高度なダジャレを披露してくれます。語彙力が高くいつも感心してしまいます。

アスパラは、調理員さんが子どもたちが食べやすいように手切りで小さく切ってくれました。

 

 

 

星 西米良でしか食べられない鹿のレモンソースがけがおいしかったです。(4年生)

今日の給食は、麦ごはん、牛乳、鹿のレモンソースがけ、添え野菜、五目豆腐汁でした。

今日のタイトルは、4年生が調理員さんに伝えていたおいしい気持ちです。

西米良でしか食べられない鹿のレモンソースがけがおいしかったです!っとしかが3回

も入り、上手にまとめていました。

今日は、地場産物サポーターになろうという題材で5年生の授業でお話をしました。西米良村や宮崎県の地場産物や生産者について紹介しました。

子どもたちは、地場産物サポーターとしてこれから自分たちが生活の中で取り組みたいことを決めていました。

まず、毎日自分ができることとして感謝して食べることや残さず食べることを書いていました。

他にも、西米良村や宮崎でとれた食べ物について知る。そして西米良のよさを広めると書いていた児童もいました。

給食の時間の放送で地場産物を毎日紹介しています。授業の中でも、たけのこも西米良でとれたやつだよね!と子どもたちのつぶやきに出てきました。給食の時間の放送をよく聞いてくれています。

給食を通してふるさとのよさや郷土愛を育むのも学校給食の役割なので、たくさん伝えていきたいです。

 

 

 

 

 

 

星 ホイコーローが美味しかったです♪ホイホ~イ♪(1、3年生)

今日のタイトルは、1年生と3年生が調理員さんに伝えたおいしい気持ちです。

ホイコーローが美味しかったです♪ホイホーイと西米良村のマスコットのホイホイくんにあわせていました。

ホイコーローは、中国の四川省でうまれた料理です。

今日は、テンメンジャンとコチジャンをあわせて味つけをしました。

豆板醤は、辛みが強いので、今日は甜麺醤とコチジャンで味を整えました。

星 お茶だんご汁のだんごがおいしかったちゃが~♪(5年生)

今日の給食は、とりそぼろ丼(むぎごはん)、牛乳、お茶だんご汁でした。

今日のタイトルは、5年生が調理員さんに伝えていたおいしい気持ちです。

だんごとおいしかったちゃが~を上手に組み合わせていました。

とりそぼろ丼には、細かく刻んだ大を入れてみました。豆は、苦手な子どもたちが多いですが、細かく刻んで、とりひき肉と炒めることでおいしく食べることができます。子どもたちもおいしく完食していました。

お茶だんご汁には、村所小で茶摘みをしたお茶の葉をフードプロセッサーで粉状にし、白玉粉とまぜてだんごにしたものを汁に入れました。

給食センターの大きな釜は、鉄でできています。鉄と反応してちょっとグレーになってしまいましたが、モチモチおいしく仕上がりました。

また、今日は給食の片づけの時の6年生のやりとりを見ていてとてもうれしいことがあったので紹介します。

給食の入っている食缶のふたは、ふたがはずれて中身がこぼれないようにストッパーがついています。ある児童が「このストッパーは、片づけの台に置いたらはずしたほうがいいよ。」と他の児童に教えていました。言われた児童が「なんで?」と返したら「このストッパーをはずしとかないと洗う人が大変だからだよ。」と言うと「あ!そうか!」と言ってストッパーをはずして教室に帰っていきました。

このストッパーをはずしてくれてるだけでとても助かります。そして、洗ってくれる調理員さんのことを考えて行動することができること、それを友達にも教えてつなげていくこと小さな心配りにとってもあたたかい気持になりました。