山本小のあゆみ

学校の様子

学校参観日でした。

 6月23日(金)の午後、第2回の学校参観日でした。保護者の皆様、お忙しい中、参観授業と学級懇談へのご参加、大変ありがとうございました。

 子どもたちは、それぞれの授業に大変意欲的に望んでいました。1,2年生は合同で、体育の水泳の授業でした。伏し浮きやけのびなど、水泳の基本的な動作を一つ一つ練習していました。まだまだ、顔を水につけるのが苦手な子もいるかもしれませんが、こういう積み重ねで泳げるようになっていくのですね。これからも頑張ってくださいね。

学校図書を寄贈していただきました。

 先日、山下商事様より、地元の子どもたちのために学校図書を寄贈したいとのお申し出があり、ありがたくお受けすることにいたしました。

 6月20日(火)山下商事様と学校、仲介をしてくださった宮崎銀行の方々、図書委員の代表児童を交えて、贈呈式が行われました。寄贈していただいた本は、計115冊。総額約20万円分です。図書支援員の小夏先生に選書していただき、今、図書室に並べられています。真新しい本に子どもたちは大喜び。さっそく、多くの子どもたちが借りていました。また、古くなった国語辞典と漢字辞典も新調し、3年生と4年生が授業で使う予定です。これで、これまで以上に本好きの山本っ子たちが増えること間違いなしです。山下商事様、本当にありがとうございました。

 

かりんとうをいただきました。

 6月16日(金)村田製菓様から、町内の全児童生徒へ「かりんとう」を寄贈していただきました。本年度、原料となる甘藷が豊作とのことで、地元の農産物からつくられるお菓子を、地元の子どもたちにぜひ味わってほしいとのことでした。山本小の子どもたちも、大好物のサプライズプレゼントに大喜び!かりんとうの入った箱を、大事そうに抱えて、笑顔で帰っていました。きっと、おうちでおいしく食べたことでしょう。

 村田製菓様、本当にありがとうございました。

保育園生と交流しました。

 6月16日(金)4年生が、おとなりの石井記念川南保育園のみんなとの交流会を開きました。

 4年生は、総合的な学習の時間で「福祉」について学習しています。今回、その学習の一貫で、保育園のみんなと交流することになりました。目標は、自分たちの後輩でもある保育園生に楽しんでもらうこと。交流の内容を企画し、必要なものを準備したり、読み聞かせの練習をしたりして本番に臨みました。普段は、気軽に話したり、遊んだりしている園のみんなですが、改まった場で、前に立って話すとなると緊張するもの。それでも負けずに、4年生のみんなは頑張って自分の役割を果たしていました。おかげで、園のみんなは大喜び!楽しい時間になりました。4年生にとっても、人のために考えたり、準備したりするよい機会になり、この体験を通してまた一つ成長することができました。

田植えをしました。

 6月15日(木)山本小学校恒例の田植え体験に、4年生と5年生のみんなが挑戦しました。今年から、水管理の関係で、竹浜地区の田んぼをお借りし、もち米から普通米に変更して実施しました。今年も、JA青年部の方々が、田んぼと苗の準備、そして植えるときの縄はり、植え方の指導など、全面的に協力してくださいました。

 子どもたちは、泥で汚れてもいいように水着で参加。それでも、苗をもらうときに飛び跳ねる泥水に歓声を上げ、泥だらけになりながらも一生懸命に頑張っていました。本当によい体験をすることができました。秋に収穫し、販売を行う予定でいます。たくさんのお米ができるといいですね。ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。