山本小のあゆみ

学校の様子

みんなで遊ぶ日

 プロジェクト委員会が計画を立て、1月27.28日の昼休みに「みんなで遊ぶ日」を実施しました。

 密にならないように全児童を二つのグループに分け、大きなコートでドッジボールをしました。1年生から6年生までが一緒に遊ぶことはなかなかないのですが、この「みんなで遊ぶ日」をとおして異学年の友だちとの距離が縮まり、話したり、遊んだりする機会も増えているようです。

 これからも、新型コロナウイルス感染症の予防に努め、小規模校ならではの活動を取り入れ、楽しく充実した学校生活が送れるようにしていきたいと思います。

むかしのあそび

 1月27日(木)の3・4時間目、1・2年生合同で「むかしのあそび」を楽しみました。

 この学習は、「地域の人に、昔から伝わる遊びを教わったり、一緒に遊んだりする中で、地域の人と関わったり触れ合ったりすることのよさに気付き、進んで触れ合い、交流しようとすることができるようにする」ことが目標ですが、現在、宮崎県にまん延防止措置が出ていることから、学校内で活動することになりました。

 子どもたちは、1・2年生の担任や2組の担任と一緒に楽しく活動しました。

 新型コロナウイルス感染症が収まって、おじいちゃん、おばあちゃん達や地域の方々と交流できる日を楽しみにしています。




情報モラルの授業

 1月26日(水)の3校時、6年生は、情報モラルの授業を受けました。講師は、GIGAスクールサポーターの先生です。

 学校では一人一台のタブレットが導入され、家庭でもスマホやタブレット等を使うことが多くなっています。SNSやオンラインゲームでは知らない人とつながることができるので、2019年には国内でもSNSで知り合った相手に小学生が誘拐されるという事件も発生しています。ICTは便利ですが、危険性も秘めているということは常に意識する必要があります。

家庭でも、スマートフォンやタブレット等の使い方について話してみるといいですね。モラルをしっかり守り、安全に効果的にICTを利用しましょう。

タブレットを使って

 低学年でも、タブレットの使い方を練習しています。

 今までは、写真や動画を撮って、記録に残すことが中心でした。

今は、画面をタッチして画面の大きさや位置を変えたり、ひらがなの練習をしたりしています。

 様々なことをぐんぐん吸収し、力を付けていく子どもたち。ICTを効果的に使って、学力を高めたり、生活を便利にしたりしていけるといいですね。


今日の給食

 今日の給食のメニューは、あげパン、やさいスープ、みかんのサラダでした。

 昔から子どもたちに大人気の「あげパン」。今も、子どもたちは楽しみにしています。

 あげパンはおいしいけど、きな粉で机の上が汚れるのでは…と思われるのではないでしょうか。給食の様子を見に行くと、子どもたちは上手に食べていました。

 野菜スープにはたくさんの野菜が入っており、温かいまま届けられるので、身体も温まったようです。

 【今日のおいしい顔】