学校の様子
読み聞かせ、ありがとうございました
7月15日(木)に花咲き会の方々が読み聞かせをしてくださいました。
子どもたちはこの時間をとても楽しみにしています。
知らない話では、ワクワク・ドキドキした表情が見られることがあります。知っている話でも読み聞かせをしていただくと、また違った感じ方をするようです。
花咲き方の皆様、ありがとうございました。2学期もよろしくお願いいたします。
宝探しゲーム
これは、プロジェクト委員会の児童が石を紺色と緑色の2色に塗り、それを運動場の「ふれあいの森」の木の間や草むらに隠し、2色の石を探したらゴールするというゲームです。
先着10名には、手作りのしおりがプレゼントされました。
よく工夫されており、とても楽しい活動でした。プロジェクト委員会の皆さん、計画・準備、当日の運営、よく頑張りましたね。
夏野菜カレー作り
7月12日(月)、2組・3組は自分たちの栽培園で育てた夏野菜を使ってカレー作りをしました。
栽培園では、ミニトマトやナスやピーマンを育てており、水やりや草取りなどの手入れをよくしているので、たくさんの野菜が取れています。
今回は、保護者の方々にも協力していただいての調理でした。
1年生は、野菜を洗ったり、切ったりと、いろいろな作業にチャレンジしていました。5年生は、家庭科で調理実習を経験していることもあり、進んで調理に取り組んでいました。
おいしいカレーができ、みんなたくさん食べていました。
朝のボランティア活動
毎朝、4年生から6年生までの児童は、ボランティア活動に取り組んでいます。
プロジェクト委員会の児童が1週間ごとの清掃・花の手入れ場所を伝え、みんなで取り組んでいます。
気温が高く、晴れた日が続いていますが、学校園・学級園の花はきれいに咲いています。また、1年生から6年生までの全児童が一人一鉢に取り組んでおり、毎日欠かさず水やりをしています。
今年も花いっぱい・やる気いっぱい・やさしさいっぱい・元気いっぱいで、学校・地域を明るくしていきます。
5年生 調理実習
7月13日(火)、5年生は家庭科で「ゆで野菜サラダ」の調理実習をしました。
材料を均等に配付した後、各班で野菜の切り方や切る大きさを工夫して調理しました。中には、カボチャを大きく切りすぎて、中まで火が通っていないグループもありましたが、レンジを使って再調理し、おいしく食べることができました。手作りドレッシングもおいしかったようです。
夏休みに、おうちの人に作ってあげるといいですね。
6年生 調理実習
7月12日(月)、6年生は「朝食メニューを作ろう」の学習で調理実習をしました。
班でメニューを考え、材料を持ち寄っての調理実習でした。
子どもたちは、朝食に合うスープや卵料理、野菜炒め、フルーツヨーグルトなどを作っていました。
みんなが少しずつ多く持ってきたので、出来上がりは大盛りになった班もあったとのこと。おいしくて、みんなペロッと食べたそうです。
平泳ぎの練習
7月9日(金)、5・6年生は水泳の時間に平泳ぎの練習をしました。
クロールで泳げる児童は多いのですが、正しいフォームでの平泳ぎを難しいと感じている児童も多いようです。
この時間には、正しいフォームのモデルを見て、正しい足の蹴り方と手のかき方を意識しながら練習しました。
まだ、あおり足になったり、手と後の動きが合っていなかったりする様子も見られますが、どんどん上達しています。水泳の時間もあと少し。「泳げる」ことは、命を守ることにもつながるので、しっかり練習していきましょう。
ギコギコ トントン クリエーター
4年生は、図工で「ギコギコ トントン クリエーター」の学習に取り組んでいます。これは、工具の使い方を知り、工具を使って作品を作るというものです。
のこぎりや金づちなどの使い方を学んだ後、実際に板を切り、釘で打ち付け、作品を作っています。のこぎりと板の角度をいろいろと試してみたり、金づちを持つ場所を変えて打ちやすいところを探したりと、工夫しながら取り組んでいます。
どんな作品ができるのか、楽しみです。
みずであそぼう
7月9日(金)、1年生は生活科で「みずであそぼう」の学習をしました。
シャボン玉を作ったり、アサガオの花で色水を作ったりして、楽しく活動しました。自分の頭より大きなシャボン玉ができたり、小さなシャボン玉が数えきれないほどたくさんできたり。シャボン玉の形が変化したり、いろいろな大きさのシャボン玉を作ることができることなどに気づいたりし、楽しんでいました。
家庭教育学級
7月6日(火)、家庭教育学級で「心肺蘇生法講習」がありました。講師は、本校PTA施設・保体部長で消防士の黒木 雷太さんです。
今回は、心肺蘇生法のほかに、熱中症、溺水時の応急処置も教えていただきました。参加した20名の保護者の方々は、互いに心肺蘇生法の順序を確認しながら、熱心に取り組んでいました。
【参加者の感想より】
〇 いざその場に遭遇したときにはパニックになってしまい、ちゃんとできるかどうか分からない。しかし、毎年1回でも講習を受けていたら、できるのではないかと思う。
〇 山本地区で病気や事故があった時、救急車が来るまでにある程度の時間がかかると聞いた。心肺蘇生法をするかどうか蘇生率が大きく違うと聞いたので、心肺蘇生法を身に付け、対応できるようにしたい。
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