日知屋っ子日記Ⅳ(令和6年4月~令和7年3月)

笑顔かがやく日知屋小(令和6年度)

修了式

 3月26日の2時間目、体育館で修了式を行いました。修了証授与、児童作文発表(1年生)、校長の話、校歌斉唱という流れで進めました。

 この1年間、子どもたち一人一人は確実に成長することができました。自信をもって次の学年へと進んでほしいと思います。

【児童作文発表】

【話を聞く子どもたち】

卒業式

 3月25日に卒業式を挙行し、24名の子どもたちが日知屋小学校を巣立っていきました。この卒業生たちは、まとまりが良く、全ての面で下学年の手本となるような学年でした。この姿を見てきた今の5年生も、素晴らしい伝統を引き継いでくれることと思います。

 写真は、卒業生数名が3週間程かけて描いた、卒業生の顔です。

卒業式準備

 3月24日の5・6時間目に、5年生が卒業式の準備をしてくれました。皆、一生懸命に動いてくれ、スムーズに作業を進めることができました。もうすぐ最上級生になるという自覚が現れていました。

【卒業式準備の様子】

講師の先生とのお別れ

 3月21日の4時間目が終わって、3年生が講師の先生とお別れをしました。

 担任が不在となって以来、3週間程、3年生の授業をしていただきましたが、この日で最後となりました。4時間目の終了後に、子どもたちの代表からプレゼントを渡し、お別れのあいさつをしました。来ていただいたことに感謝申し上げます。

【お別れの様子】

体育科の授業

 3月19日の4時間目、運動場で4年生と6年生が体育科の授業をしていました。4年生が「ティーボール」、6年生が「サッカー」でした。

 今、大谷効果で野球が話題になっていますが、本校の子どもたちも球技が好きな子が多いようです。寒い中でしたが、楽しそうに動き回っていました。

【4年生の授業の様子】

【6年生の授業の様子】