学校の様子

写真日記

卒業式予行:初等部

だいだんと春めいてきて、学校の一番大きな桜の木にも、ちらほらと花が咲き始めました。
3月17日(水)1・2校時、卒業式の予行を行いました。本年度もコロナの関係で規模を縮小しての卒業式となりますが、出席してくださる保護者の皆さんに感謝の気持ちを伝えるべく、6年生が言葉や歌、返事や所作の練習に取り組んでいます。本番まであと1週間、すばらしい式にするためにがんばります。



九州大会、準優勝おめでとうございます:初等部

3月14日(日)に行われた『宮崎市長杯 春の小学生ドッジボール選手権九州大会』において、本校の黒木教諭が指導し、本校児童も所属する”富高ヴォルテックス”が見事、準優勝の栄冠に輝きました。決勝では福岡のチームと対戦、「連戦で疲れて力のあるボールが投げられなかった」「相手の速い球を受け止められなかった」とコメントしてくれましたが、準優勝はすばらしいです。おめでとうございます!

体育館に感謝の気持ちを込めて:初等部

3月12日(金)6校時、本来ならば6年生が総合的な学習の時間を使って、地域で清掃活動ボランティアに取り組む予定だったのですが、今日は午前中からあいにくの雨模様・・・そこで予定を変更して、体育館をきれいにする活動に取り組んでくれました。6年間お世話になった体育館に感謝の気持ちを込めて、フロアから倉庫、出入り口まで一生懸命にきれいにしてくれました。これで、卒業式の式場準備に向けてもバッチリです。ご苦労さま、6年生のみんな!



きれいにしてくれてありがとう:初等部

3月1日(月)にそうじの様子を見回っていた主幹教諭がとてもうれしいことを見つけてくれました。児童玄関の傘立ての傘が、下の写真のようにきれいに並んでいるのです。そうじを担当している3年生が、自分たちで考えてきれいに並べてくれました。「こういうふうに並べると取りやすいし、危なくないんです。」と話してくれたそうです。高学年の子どもたちも時々このように並べてくれているとのこと。
全校のことを考えて、すばらしい"貢献"の取組ができる大王谷の子どもたちです!

学業支援はげまし隊

本日、励まし隊の活動報告がありました。
本年度は、校長と副校長とで励まし隊募集のために全ての区の班長会に伺いました。
皆さん、とても熱心に話を聞いてくださり、活動の素晴らしさにはご理解を頂いたところです。お陰様で、初等部のかけ算九九励まし隊の隊員の方は数多く確保できました。
 黒木健隊長からは、長く続けて頂いている隊員の皆様がどれほど大切な存在かがよく分かり、感謝しているとのご挨拶を頂きました。
また、数学担当の元水教諭からは、生徒の日記にも励まし隊の皆さんとの思い出が綴られていたとの報告もあり、地道な活動がしっかり生徒に届いていることも確認できたところです。
 次年度も、大王谷学園の励まし隊活動は続きます。ご理解、ご支援をよろしくお願いします。

本年度最後の参観日:初等部

2月22日(月)24日(水)は初等部、本年度最後の参観日でした。今回も地区ごとの分散参観日ということで感染症対策をしながら、たくさんの保護者の皆さんにご来校いただきました。学年のまとめや将来の夢の発表、また、理科の実験や算数、道徳の授業など学年それぞれの子どもたちのがんばりを熱心に参観していただきました。ありがとうございました。
なお、明日25日あさって26日は、中等部8年、9年生の参観日の予定です。


令和2年度学校評価の公表について

12月に実施した「学校評価に関するアンケート(保護者・児童生徒・教職員)」結果をもとに、学校運営協議会委員(評価委員)に学校の取組状況の評価並びにご意見をいただき、令和2年度の学校評価書を作成しました。
この評価書は、本ホームページ「学校メニュー」→「学校関係者評価」→「学校評価 令和2年度」に2月15日~3月15日の1ヶ月間アップしていますので、ご覧ください。

新たな形でのクラブ活動紹介:初等部

初等部では4年生から6年生の児童が年間を通じてクラブ活動に参加しているのですが、例年この時期に、次年度に向けて3年生のクラブ活動見学が計画されています。しかし、本年度は緊急事態宣言により、異学年の児童が多数集まって活動するクラブ活動自体が3学期になって一度も実施できていない状況です。
そこで、本日2月5日(金)6校時に、6年生の各クラブの部長がリモートで、自分たちのクラブ活動の紹介を行いました。3年生は各教室で、大型モニターに映った6年生の部長の説明を熱心に聞いていました。6年生のリモートによる紹介もそれぞれすばらしかったです。

道徳の授業研究

3年生の甲斐先生、4年生の尾崎先生が道徳の授業を見せてくれました。
これは、初期研修に位置づけられている授業研究の最終回でした。
二人とも、堂々の授業でした。
しっかり考えさせ、自分とは違う考え方や価値観に気づかせる授業でした。
道徳の授業は昔と違って教科となり、教科書もあります。
自分の考えをしっかり言える子ども達を見ていると二人の先生の学級作りが
うまくいっているとも感じたところでした。