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学校の様子

夏休み、朝のラジオ体操

 7月20日(金)に終業式が行われ、翌日から夏休みになりました。早速7月23日(月)からは、校内のそれぞれの地区で朝のラジオ体操が始まりました。子どもたちだけでなく保護者や地域の方々なども集まり、6時30分からのラジオ体操に元気に取り組んでいました。

親子料理教室

 7月21日(土)、門川小家庭教育学級と門川小学校保健委員会の共催で、親子料理教室が開かれました。今年は児童・保護者を含めて約50名が参加しました。メニューは、給食の人気メニューでもある「門川寿司、魚の変わり揚げ、豆腐団子汁、フルーツヨーグルト」です。栄養教諭の先生の指導の下、お母さん方が見守る中で子どもたちは上手に包丁を使い、調理を行っていました。出来上がったら早速、試食をしましたが、「おいしい。」「家庭でまた作ってみたい。」と、子どもたちも満足そうでした。

夏野菜パーティーをしたよ

 特別支援学級の花だんで育ててきた夏野菜が大きく生長したので、
収穫して調理実習を行いました。
佐土原なすとピーマンはごま油いため、
カボチャは砂糖をまぶしたバター炒めにしました。
とてもおいしくできて大喜びの子どもたちでした。

門川町長の講話

 7月9日(月)、安田 修 門川町長の学校訪問があり、6年生に町長のお仕事などについてお話をしていただきました。町長さんは、あらかじめ子どもたちが送っていた質問項目について、丁寧にそして熱く語ってくださいました。直接に町長さんのお話を聞く機会はほとんどないので、貴重な体験・キャリア教育の学習となりました。町長さんがおっしゃったように、この子どもたちの中から未来の町長が現れるかもしれませんね。

地域で働く方のお話を聞く会

 7月2日(月)の全校朝会で「地域で働く方のお話を聞く会」を行いました。これはキャリア教育の一環として、昨年度から行っているものです。今回は、門川ふるさと文化財団の岩切義樹さんにおいでいただき、全校児童に仕事の内容や仕事をする上での思いなどについてお話していただきました。終わりには、「自分の気持ちを相手にしっかり伝えれば、いろいろなチャンスをつかむことができる」と、子どもたちに自己表現の大切さを教えてくださいました。

学校給食試食会

 6月29日(金)、保護者向けに学校給食試食会が行われました。子どもたちの給食の様子を参観したのち、試食を行いました。試食後は、栄養教諭から、学校給食の役割・歴史・目標などの説明や子どもたちの日頃の給食の様子などについての話がありました。また、そのあとは個別相談も行われました。

6年生の発表集会

 6月27日(水)の朝、体育館で6年生の発表集会が行われました。6年生は卒業に向けての思い出作りの一つになります。詩の群読や合唱などを、6年生らしく堂々とした態度で披露してくれました。下級生のお手本にもなる大変素晴らしい発表でした。

「ひむか天語り」

 6月26日(火)、本校体育館にて、6年生児童と門川中1年生が参加し、「市川本古事記プロジェクト ひむか天語り」と題して、古事記に書かれている神話の世界を語りや映像で表現する講演が行われました。映像とともに語られる、女優の柴田美保子さんの一人語りの巧みさに時間を忘れるほどでした。

5年生の発表集会

 6月15日(金)、5年生の発表集会が行われました。合奏や英語のチャンツの発表など、日頃の学習の成果を高学年らしい落ち着いた態度で、堂々と披露してくれました。

順調に育っています!

 特別支援学級の子どもたちは、生活単元学習の時間を使って花だんで育てている夏野菜のお世話や観察をしています。オクラやきゅうり、なすが小さな実を付け始めました。カボチャの花が2種類(雄花と雌花)あることにも気づくことができました。いろんな発見をしている子どもたちです。