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学校の様子

児童の作文が新聞に掲載されました!

今日(12月1日)の夕刊デイリー新聞『光の子』のコーナーに、本校1年生の髙橋里桜奈さんの作文が掲載されました。タイトルは「いっぱい はいった たまいれ」です。

第31回 宮崎県小学校特別活動研究大会日向・東臼杵大会(日向市立大王谷小学校において授業)

 11月28日(金)は、4年1組の学級担任が、受け持ちの児童を貸切バスで大王谷小学校へ引率し、県内各地から集まったたくさんの先生方を前に、授業を公開しました。授業内容は、特別活動の学級活動⑴で、「10歳をお祝いする会を開こう」という議題で話合い活動(学級会)を行いました。

 いつもの門川小学校の4年1組教室ではなく、しかも、たくさんの先生方が参観している中での授業でした。しかし、児童は、緊張することなく積極的に自分の考えを発表する姿が見られ、誇らしく思いました。

 ここで議決したことは、12月19日(金)に行う(実践する)そうです。

 

【授業の様子】

 

【参観された先生たちとの授業研究会(授業後)

クリスマスお話会(上学年)

 11月26日(水)は、上学年のクリスマスお話会でした。会場がクリスマス仕様になり、素敵な時間でした。楽しい読み聞かせや紙芝居をたくさんしてくださいました。児童も楽しそうに見たり聞いたりしていました。

クリスマスお話会(下学年)

 11月25日(火)は、1~3年生の「クリスマスお話会」でした。

 読み聞かせボランティア「ワンピース」さん、門川町で活動されている「クレヨン」さんのご協力によるものでした。クリスマスの装飾に模様替えされた「くろしお教室」に入った途端、子どもたちのワクワクした気持ちは、さらに大盛り上がり!サンタクロースの本を中心に、巻き物になったお話や、体を動かしながら楽しめるお話など、8冊もの絵本を読んでくださいました。絵本の世界へと引き込まれて、素直にお話を楽しむ子どもたちの姿が見られました。

 子どもたちのために、事前準備をはじめ、当日の読み聞かせなど、本当にありがとうございました。

おいしい “ご飯と味噌汁” を作ったよ!

今日は、5年生が家庭科の授業で、「ご飯と味噌汁」の調理実習に挑戦しました。

町のヘルスメイトの方々(7名)に来てもらい、班に一人ずつ入っていただいて、担任も、子ども達もとても心強かったと思います。

ご飯を鍋(中身が見えるガラス製)で炊くという経験も貴重で、鍋の中でお米がどのようにご飯に変身するのか、食い入るように見入っていました。

調理後、5年2組がご飯と味噌汁を、5年1組がおにぎりを校長室に届けに来てくれました。

味噌汁は、具がシンプル(ネギと油揚げのみ)だった分、煮干しからとった出汁がとてもおいしく感じ、他のおかずがなくてもご飯がよく進みました。ご飯とおにぎりも、少し柔らかめでしたが、ふっくらとってもおいしかったです。

休みの日に、家でもぜひ作ってみてください。家族もきっと喜んでくれるはずです!

「劇団響座」による鑑賞教室

 11月12日(水)は、鑑賞教室でした。「劇団響座」による太鼓の演奏。大きな太鼓による演奏はとても迫力があり、太鼓の音を間近でに聞いている特に低学年の児童はびっくりしていました。また、バチさばきも巧で、動きの速い手の動きに釘付けでした。

 プログラムの途中には、太鼓打ちの体験コーナー(時間)があり、代表で選ばれた数人の児童及び先生は実際にステージ前に行って、一生懸命にリズムをとって演奏しました。劇団響座の方たちが笑顔でサポートをしてくださり、とても心に残るものでした。最後には、本校でピアノを弾かれる音楽専科の先生と篠笛を吹かれる劇団響座の方との共演がありました。「春よ、 来い」の曲を、切なくも美しいメロディで表現し、児童は感動しながら心静かに聴き入っていました。

 ご家庭でもどんな演奏だったのか、ぜひ、お子さんに聞いてみてください。

 劇団響座の皆様、迫力がある素敵な演奏をありがとうございました。そのため、鑑賞教室の時間があっという間に過ぎてしまった感じでした。

火災想定時避難訓練

 11月10日(月)に、火災を想定した避難訓練を行いました。

 今回は、家庭科室から出火した設定だったので、運動場に避難しました。多くの児童が、静かに放送を聞き、落ち着いて避難することができました。消防署の方に、避難の振り返りと、消防士になるために今できることについてお話をしていただきました。

 代表児童3名による水消火器を使った消火訓練をしたり、散水車による散水の様子を見せていただいたりしました。避難の練習の良い機会となりました。

 消防士の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。

尾末神社大祭(だんじり祭り)

昨日(11月16日)は、門川町の大イベント『尾末神社大祭』が行われました。

町内の各校校長は、今年も “だんじり さし比べ” の審査員として招待され、とても見晴らしのいい来賓席で “さし比べ” を観覧させていただきました。

だんじりには本校からも約40名の児童が参加し、大きなかけ声と太鼓で祭りを盛り上げていました。

重さ2tとも言われるだんじりを、100人以上の大人が一気に天高く突き上げるその一瞬、そして微動だにせず10分近く静止するその様子から、感動と大きなエネルギーをいただいたような気がします。

審査結果は、尾末地区(赤)が昨年に続いて2連覇を果たしました。おめでとうございます!

終わった後、乗り子の子たちが、「校長先生はどこに(票を)入れたと?」と聞いてきましたが、それは内緒…。誰がどう見ても、3地区大接戦で、3地区に1票ずつ入れたいくらいでした。

会場が一体となった素晴らしい“さし比べ”、気が早いですが、来年もまた見に行きたいと思いました。体力と気力の限界に挑んだ3地区の皆さん、本当にお疲れ様でした。上納屋地区で毎年参加している本校の小林先生もお疲れ様でした…

そして、2週間にわたって毎晩、だんじりの準備や練習に参加した児童の皆さんも、お疲れ様。これからも、伝統ある地元の祭りをしっかりと守り続けていってくださいね。

※写真は、緑(上納屋地区)、赤(尾末地区)、青(下納屋地区)の“さし比べ”の様子です。

校長室通信「ハートフル門小」(11月号)をアップしました!

今月の校長室通信(第7号)を、本日(11月14日)配付しました。本ホームページ(学校からのおたよりコーナー)にもこれからどアップしますので、お時間があればご覧ください。

今回は、「やればできる門小っ子」「全国学力・学習状況調査(6年生4月実施)の結果から」「最後の訓練は“てんでんこ”に避難」の3つの記事を掲載しています。

いもほり

 11月5日(水)に、2年生は、5月に植えたさつまいもの芋ほりをしました。

 地域のボランティアの方々にサツマイモの収穫の仕方を教えてもらいながら、1本の蔓ごとに丁寧に掘っていきました。今年度は、葉の育ちが遅く、芋ができているか心配しました。しかし、地域の方と約束していた「おいもパーティー」で、一緒に美味しいお芋を食べられそうです。今から楽しみにしている児童です。(地域の方から、お芋の差し入れもいただきました。ありがとうございました。)

 土づくりやマルチ貼り、苗植え、収穫まで、いろいろなお世話(ご支援)をしていただき、地域のボランティアの方々には本当に感謝でいっぱいです。ありがとうございました。

来年度の1年生の健康診断を受けました。

 朝晩、ずいぶん肌寒くなりました。長袖やブレザーの制服を着て登校する児童も増えて来ました。季節の変わり目ですので、体調管理にお気を付けください。

 10月28日(火)の午後は、就学時健康診断が行われました。来年度入学予定者の健康状態を把握したり、治療を要する病気がないか診断したりしました。

 元気いっぱいな子、緊張した表情の子、いろんな様子のかわいい年長さんが門川小学校に来校しました。校舎内を検査会場ごとに歩いて回り、門川小学校がどんな所か、わくわくしたのではないでしょうか。

 検査会場では元気よくあいさつをしたり、廊下で静かに座って待ったりする姿も見られました。入学に向けて、健やかなからだをつくっておいてくださいね。

門川高等学校の生徒さんとの防災学習

 総合的な学習の時間や社会科の時間、4年生は防災について学習をしています。

 10月27日(月)に、門川高等学校の生徒さんが作成された防災カードゲームの贈呈式が行われ、早速それを使って災害時に困っている人を助ける方法についてグループで話し合いながら活動を進めました。この日は、テレビ局や新聞社、門川町広報紙の取材も入りました。

 門川高等学校の生徒さんが各グループに入ってアドバイスをしてくださり、児童も楽しそうに学びながら活動していました。大満足の充実した時間となりました。

 門川高等学校の生徒さんが作成された防災カードゲームは、防災についての知識も身に付きますし、活動をとおしてコミュニケーション力も身に付けることのできる優れたカードゲームだと感じました。

読書感想文コンクール表彰式

11月8日(土)に、「門川町第43回読書感想文コンクール表彰式並びに感想文発表会」が門川町役場で行われました。今年は町内で670点の応募があり、その中の19点が入選したそうです。本校からは、5名の児童が入選し、表彰されました。おめでとうございます!

【低学年の部】

『優秀賞』 2年・日髙杏美さん・・・「手で話すことば」(本:どんなかんじかな)

【中学年の部】

『優秀賞』 3年・道田茉莉さん・・・「大切な海を守りたい!」(本:ウミガメものがたり)

『優良賞』 3年・田端花さん・・・・「ぞうの死から感じたわたしの命」(本:かわいそうなぞう)

『優良賞』 4年・河野心春さん・・・「平和な世界にしたい」(本:私はどこで生きていけばいいの?)

【高学年の部】

『優秀賞』 6年・黒木恋華さん・・・「希望の光」(本:海よ光れ!)

表彰式の後には、各学年の『最優秀賞』の児童が発表しました。どの児童も“人としての生き方を考える本”を選んでおり、それに対しての自分の考えや意見がしっかりと述べられていました。

手話を教えてもらいました(5年生)

5年生の総合的な学習の時間では、現在、「福祉」をテーマに学習を進めています。

今日は、門川町手話サークルの方4名に講師として来校していただき、「福祉体験学習」を行いました。

 5年1組では、授業開始と同時に「手話での自己紹介ができる人?」と尋ねると、3名の児童がチャレンジしてスタートしました。

最初に、聴覚障がいや手話を使っての職業等についての説明を聞いた後、簡単なあいさつ(おはよう・こんにちは・こんばんは・さようなら・ありがとう・すみません・はじめまして・よろしくお願いします)の仕方や、指文字の表し方を教わりました。みんな、いつもの授業よりも真剣に取り組む姿が印象的でした。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後に、手話コーラス「にじ」(庭のシャベルが一日濡れて・・・きっと明日はいい天気)をみんなで一緒に歌って終わりました。歌い終わると、残りの時間が少ない中、みんな「もう1回やりたい!」と手話サークルの方にお願いをして、みんなで2回目を歌い、楽しみながらたくさんの手話を覚えることができました。

日常で使えるように、まだまだ練習を頑張りましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 今日は、1~4年生は「秋の遠足」でした。5年生は11月にむかばき宿泊学習が予定されており、6年生は9月に修学旅行があったので、5・6年生だけ通常の授業でした…それでも、自分で作った?自分も手伝った?家の人に作ってもらった?「お弁当」をお昼に食べるのが待ち遠しい様子でした。

高学年の読み聞かせ

 秋も深まる今日この頃。

 10月27日(月)の1校時は、高学年(4~6年生)への読み聞かせがありました。ボランティアの方がいろいろな内容の本を意欲的に厳選してくださっており、持って来られた絵本バックがパンパンに膨らんでいました。時間の関係上、その全ての本を読んでいただくことができなかったのが心残りですが、3学期への楽しみが増えました。

 絵本の読み聞かせの途中や前後に、クイズをしてくださったり、実物のフウセンカズラの実を持ってきて見せてくださったりして、児童の目がとても輝いていました。絵本の内容に関心が一層と高まったと思います。

 落ち着いた心地よい読み聞かせの雰囲気の中、児童の素直で豊かな心が育ったと思います。ホランティアの皆様、本当にありがとうございました。

全力で頑張った第124回門川小学校運動会

 10月19日(日)は、ちょうどよい天候の中、第124回門川小学校運動会がありました。

 開会式では、各団の団長の逞しい言葉や1年生による清々しい児童代表の言葉を聞くことができました。

 そして、その後、エール交換が行われました。団長を中心にお互いの団を鼓舞する姿が見られました。

 徒走では、どの学年も一生懸命走る姿が見られました。何位になってもやり切った表情を見ることができました。

 団技は、1・3・5年生が行いました。予行練習よりも、さらに各団の団結を感じることができました。最後の一週間で話し合ったり、練習をしたりしたからだと思います。

 全員リレーは、2・4・6年生が行いました。仲間にバトンを繋ぎ、全力で走る姿が見られました。各団の絆を感じることができました。

 表現ダンスは、入場から退場まで、それぞれの学年の色が出ていたと思います。1年生の可愛らしいダンスから6年生の体だけを使った素晴らしい組体操まで、どの学年も、そしてどの児童も全力の演技でした。

 全校リレーでは、各学年の代表がバトンを繋ぎながら、勝利に向けて走る姿が見られました。最後のプログラムにふさわしい、とても白熱した競技でした。

 結果は、白団が優勝、赤団がチームワーク賞でした。解団式では、どちらの団の団長も自分の想いを団員に向けて話していました。6年生が団員を引っ張り、全員がそれに付いていく。とても良い運動会だったと思います。

 運動会が終わったということは、次の学年に向けての準備をする時期となります。運動会で経験したことを日常の学校生活に生かしていってほしいと思います。

児童の作文が新聞に掲載されました!

今日(10月27日)の宮崎日日新聞『若い目』のコーナーに、本校2年生の水永さやかさんの作文が掲載されました。タイトルは「わたしの家ぞく」です。

今年度、本校児童の作文が新聞に掲載されるのは、さやかさんの作文でちょうど10人目となります。目標「掲載40人以上」の達成は難しいと思いますが、少しでも近づけるように頑張っていきましょう。

10月の全校朝会

 10月19日(日)の運動会後の21日(火)1校時に、全校朝会が行われました。今回の全校朝会では、校長先生、各校務部長が話をしました。

 校長先生は、「運動会の練習の様子を見ている時は少し心配だったが、本番では、みんなの本気の力が発揮され、よい運動会になった。やればできる門小の子だから、後期は、学校生活や学習でも、できる力を発揮して、次の学年を目指してがんばってほしい」と話しました。

 後半には、各校務部長が話をしました。

 学習部長は、運動の「動」から静寂の「静」に気持ちを切り替えよう。そのために、まずは整理整頓を心がけ、落ち着いた環境づくりをしていくことが大切だと呼びかけました。

 保健主事は、インフルエンザの予防には、手洗いが欠かせないことから、手洗いの留意点について確認しました。

 生徒指導主事は、名札、制服のすそ、スカートの肩紐、上履きシューズのかかとなど、小さな点に気を付けて落ち着いた学校生活を送ることを呼びかけました。

 運動会に向けてレベルアップしてきた門小の子どもたち。後期も、さらに力を伸ばしていってほしいです。