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学校の様子

本校児童が県知事の仕事を体験

8月8日の夕刊デイリー新聞を見ていると、「小学生が知事の執務を体験」という記事を見つけました。

そこには、本県の河野俊嗣知事と一緒に、公募で「こども知事」に選ばれた県内の小学6年生4名の写真がありました。

よく見ると、なんとそのうちの一人は本校6年生の黒木愛峨さんでした。

愛峨さんたちは、河野知事と意見交換をしたり、災害対策本部の見学や記者への取材対応、式典への出席・・・など、県知事と一緒にとても忙しい1日を過ごしたようです。

誰にでもはできない貴重な経験をした愛峨さんがうらやましいです。ぜひ感想を聞かせてくださいね。

チェック!】主催者(県こども政策課)より連絡があり、この「こども知事」の様子が、8月25日(日)の午前9時50分から、UMK「のびよ!みやざきっ子」にて放送されるそうです。ぜひご覧になってみてください。

児童の習字が新聞に掲載されました!

お知らせが遅くなりましたが・・・、8月4日の宮崎日日新聞『みんなの作品』のコーナーに、奈須興次朗さん(6年生)の習字が掲載されました。題字は「湖」です。

登校日の全校朝会、テレビ画面に児童は集中

 8月1日(木)夏休みの登校日、1校時に全校朝会が行われました。体育館内は暑かったので、空調の効いた各教室の中で、ICTを活用し、大きなテレビ画面に話者を映して行いました。

 今回の全校朝会では、校長先生と生徒指導主事の先生が話をされました。

 校長先生からは、主に「命を大切に」「夢や目標に向かって」の2つの話に分けて話をされました。

 「命を大切に」では、まず熱中症予防の持ち物として、水筒と帽子を示し、外遊びの際には必ず持っていくようにすることを呼びかけました。そして、最近、かわいい初孫が生まれた話から、「命は自分一人だけのものではない。」、命を大切に過ごしてほしいということも熱く伝えました。

 「夢や目標に向かって」では、甲子園県大会予選での富島高校の活躍から、身に付けた技術や強い気持ちはなくならないということ、スケートボードの吉沢選手は大けがを克服して中学校3年生で金メダルをとったこと、水泳の池江選手は白血病を乗り越えてオリンピック出場を果たしたことなど、逆境を乗り越えて頑張った選手を紹介しました。

 また、本県出身の柔道の高山選手、バレーの甲斐選手、競歩の川野選手も紹介し、我が郷土の身近な方で夢を叶えられてオリンピックに出場している選手がいることを伝えました。そして、どの選手も必ず、指導者、家族、友人等への感謝の気持ちを述べていることに触れ、「夢は一人では叶えられない」、「夢に向かって努力できる人」・「自分の夢を応援してもらえるような人」になってほしいと児童に伝えました。

 最後に、生徒指導主事の先生から、火、水、車、人の合言葉を守って、楽しい夏休みにすること、特に、夕方5時までには家に帰り着いていること、自転車の乗り方に注意すること等が確認されました。

 「夏休みのしおり」をしっかり守り、楽しい夏休みを引き続き過ごしてほしいです。そして、8月26日(月)の第2学期始業の日には、元気な顔を先生たちにも見せてほしいです。

地区ラジオ体操は前半戦終了・・・あさっては登校日です

今朝は、下納屋地区におじゃましました。

漁港近くの海の見える公園には、11人(子ども5人+大人6人)が集まり、大人6人の中には保護者だけでなく、区長さんや民生委員児童委員、地区の高齢者の方々も参加され、アットホームな空気に包まれていました。

また、連日の猛暑を忘れさせるような、少し爽やかな風も感じながら気持ちよく体操をすることができました。

夏休み前半のラジオ体操は、ほとんどの地区が今日で終わりです。いい生活リズムのまま、残りの夏休みを楽しく過ごしてほしいですね。

夏休み後半も頑張る地区が5地区あるようなので、また後半におじゃまさせていただきます!

※あさって(8月1日)は登校日です。忘れずに登校してくださいね。(欠席の場合は、連絡を忘れずにお願いします。)

門川町民生委員児童委員協議会 学校訪問

 7月29日(月)は、門川小学校の校区の民生委員児童委員様が15名来校されて、私たち教職員と話合いの場を設けました。

 近年、子育て環境をめぐる課題は複雑・多様化してきており、生活困窮や児童虐待など子育てに大きな不安を抱える家庭も増えています。そのような中、民生委員児童委員様と教職員が児童の様々な課題について情報共有し、課題解決につなげていくことが大切になってきます。

 まず、門川小学校校区の主任児童委員様から、民生委員児童委員(主任児童委員も含む)の役割について説明がありました。「相談援助業務」「行政制度等への協力」「証明事務」「地域福祉活動」などがあり、地域住民のために一生懸命に働いていらっしゃることが分かりました。

 次に、本校で生活指導を担当している教職員から、令和5年度と比較して良くなったところや令和6年度1学期の反省と課題について民生委員児童委員様へ報告させていただきました。

 その後、各地区の民生委員児童委員様と、本校の各地区担当の教職員がグループを組み、児童の①「登下校の様子、あいさつ」、②「交通安全」、③「校外での生活」、④「公園の使用状況」等を民生委員児童委員様にうかがったり、地区で気になる児童が学校でどのように過ごしているのか民生委員児童員様が教職員に質問されたりしました。さらに、学級担任が気になる児童の住んでいる地区の民生委員児童委員様の所に行って、学校外ではどのような生活を送っているのかをうかがいました。

 これからも民生委員児童委員様と教職員との協働をとおして、児童の健全育成のための具体的な手立てを講じてまいります。

 民生委員児童委員の皆様、お忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。とても有意義な話合いができました。

東栄町地区のラジオ体操に参加しました

 今日7月26日(金)は、東栄町地区に参加しました。今朝は雨上がりであり、しかも、またいつ雨が降るか分からない空模様だったので、参加者はかなり少なかったです。
 しかし、少人数でも堂々と門川駅南側の空きスペースでラジオ体操を行いました。特に「ラジオ体操第二」までしっかり覚えられていて、その体の動きにすごいなあと感心しました。さらに、場所が駅なので、通学・通勤の学生や大人の方に注目してもらえました。「東栄町の育成会はとても活発で、ラジオ体操にもしっかりと取り組んでいますよ。」と門川町のいろいろな所から集まってこられる方々にアピールすることができました。

 ご一緒させていただき、ありがとうございました。

 

南ヶ丘地区のラジオ体操に参加しました

 今日7時25日(木)は、南ヶ丘地区に参加しました。午前6時30分前には、児童や幼児、保護者、地域の方々が20名以上、公民館横の公園に集まっていました。
 ラジオ体操スタート直前には、両手間隔をとって円になりました。そして、お互いに顔を見合わせながら、気持ちよく音楽に合わせて体操をしました。今日も清々しい気持ちになりました。

 終わると、担当の保護者の方から一人一人に「かどっぴー」スタンプを押してもらい、とても満足感そうでした。


 ラジオ体操が終わると、児童は公民館に移動し、クーラーの効いた部屋で黙々と勉強に取りかかりました。問題集を解いたり、漢字ドリルを見ながら「がんばるノート」(家庭学習のノート)に漢字の練習をしたりしました。分からない問題があると、付き添っている保護者や大人の方に質問して教えてもらっていました。約1時間程、ここで勉強をするそうです。体を動かしてすっきりした頭、きっと勉強もはかどることでしょう。


 ラジオ体操もですが、この勉強の時間も、「地域の子どもは、地域で育てる。」というコミュニティーができていて、とても素敵だなあ、と思いました。

 ご一緒させていただき、ありがとうございました。

何とか西栄町地区のラジオ体操に参加できました

西栄町地区は、高鍋信用金庫の駐車場で行っているはずなのに、6時29分になっても裏の駐車場には人影がありません。

「今日はないのかな~」と思いつつ、別の地区へ移動しようとしたところ、1本南側の道路の奥の方に人だかりが見え、近づいてみると、そこでラジオ体操を行っていました。

場所は、高鍋信用金庫の「職員用」の駐車場だったのです。気付くことができてよかったです。

子ども9名と大人6名の計15名が参加していました。

途中、クマゼミが体操に乱入してきて騒然となりましたが、みんな真剣に第2体操まで頑張っていました。

西栄町地区のラジオ体操は、夏休み前半の3日間と、後半の3日間の計画だそうで、前半の部は今日でおしまいです。明日の朝からは、少しゆっくりできそうですね・・・