気付き、考え、幸動する児童の育成
幸動するとは、「自他の幸せのために学び行動する」ということで、延岡市わかあゆ教育プランの目指す児童像です。
2023年7月の記事一覧
1学期終業式
令和5年7月31日(月)、1学期の終業式をオンラインで実施しました。
児童代表の発表は2年生と5年生が行いました。1学期に頑張った「幸動」を堂々と発表していました。
校長先生や生徒指導の先生からは、1学期に頑張ったことの賞賛や、夏休み中の安全指導を行いました。安全で楽しく充実した夏休みを過ごしてほしいです。
安全指導に使ったスライドの一部 ↓
川や海のスライドのした方にあるリンクもクリックして、ぜひ動画も子どもと一緒にみてください。
職員研修 講話「教職員ができるSOSの受け止め方について」全職員で受講
令和5年7月28日(金)の放課後、SOSの受け止め方についての研修を行いました。受容傾聴出来ているつもりでも、出来ていない場合が多いことを自覚して、困りごとを聴くコミュニケーションスキルを身につけ、ありのままを受け止められるようにしていきます。
着衣泳週間!
今週はプールで「着衣泳」を体験する週間になっています。27日は3年生が実施していました。
水難事故の9割は着衣のまま発生すると言われています。着衣で泳ぐのは水泳選手でも難しく、もがいているうちに体力がなくなり沈んでしまうそうです。専門家によると、自力で泳ぐのは諦め、あおむけになって水面に浮く「背浮き」で救助を待つのが、最も命が助かる可能性が高いそうです。
息を吸った状態での人間の体の比重は水1に対して0.98。つまり、水面に浮く面積は体全体の2%しかない。あおむけになって鼻と口を水面から出すには、(1)腰をそらして、ヘソの上にある浮力の中心「浮心」と体の重心を一致させる(2)あごを上げて鼻と口をなるべく高い位置にする(3)スニーカーなど靴はソール部分に浮力があるため脱がないことが大事なんだそうです。
下の写真のように、3年生でも、力を抜いて「背浮き」が上手にできている子もいました。実際は流れもあるし波もあるのでなかなか冷静に背浮きが出来る人は少ないと思います。3年生はこの後、ペットボトルなどの浮く物を持って背浮きをする練習をしていました。
まずは、水難事故に遭わないように、十分きをつけていきましょう。31日の終業式は学級活動でも、徹底して水の事故防止について、子どもに指導する予定です。
ほけんだよりのページ新設
HPのメニューに「ほけんだより」を追加しています。本年度発行している「ほけんだより」が閲覧できますのでお時間があるときに読んでください。
リンク ↓
6年キャリア教育「子どもたちに伝えたいこと」
令和5年7月21日(金)、市教委のキャリア教育事業の「子どもたちに伝えたいこと」を6年生で実施し、FMのべおかディレクター・パーソナリティの松田祐子さんのお話をお聞きしました。
松田さんからは、自分の働く喜びや苦労について詳しく話していただくとともに、これからいろいろな経験をする中で夢を持ち続けることの大切さを子どもたちにメッセージとして伝えていただきました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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