統合した学校の歴史は「スマホからは画面の下」「パソコンからは画面の左下」にあります。
ほたまる日記
入学式が無事に終了しました
第106回 北川小学校入学式が無事に終了しました。
12人の新入生は堂々と入場し、とても立派な態度で式に臨むことができました。
新入生12人を加え、計100名の児童と職員で楽しく充実した一年間を創っていきます。
(新入生については、顔写真使用の許可を保護者にお願いしているところなので、現時点では顔の出ていない写真を掲載します。)
本日は入学式&北川中学校入学式
本日は、北川小学校の第106回入学式です。
12名の子どもたちが入学予定です。子どもたちと職員であたたかく迎えたいと思います。
4月9日(水)には北川中学校の入学式が行われ、私(校長)が来賓として出席しました。15名の新入生は全員北川小の出身です。ほんの2週間ほど前に小学校を卒業した子どもたちですが、真新しい制服に身を包んだ姿は少し大人に見えました。新入生代表のあいさつも素晴らしいものでした。中学校での活躍を心から願っています。
1枚目の写真は、入学式準備が整った体育館です。2枚目は、北川中の入学式の様子です。
詩の暗唱
昨年度に引き続き、本年度も詩の暗唱テストを継続します。
各学級で練習(暗唱)したものを校長室でテストします。昨年度の1~3月は、全校児童104人全員が合格しました。
今月の詩をおととい(4/8)の放課後に各教室に掲示しました。4月は「不思議」という折原みとさんの詩です。偶然の出会いを表現した新学期にぴったりの詩です。
驚いたことに、今月の詩を初めて見た日に7人の子どもたちが合格をしました。その「やる気」にたいへん驚きました。本年度は、全ての詩の全員合格を目指していきます。
保護者の皆さん、地域の皆さん、子どもたちへの励ましをよろしくお願いいたします。
授業開始!
昨日(4/8)から本格的に授業が始まりました。どの学年も一生懸命に学ぶ姿が見られ、はりきっている気持ちが伝わってきました。新しく来られた先生方が、「自分の考えをよく話しますね。」「熱心に勉強していました。」とほめていらっしゃいました。
上から順に、2年生・3年生・6年生・5年生・4年生の様子です。
新任式・始業式
令和7年度がスタートしました。
4月7日(月)には、新任式・始業式を行いました。
新任式では、新しく北川小に来られた6名の先生方の紹介がありました。どの先生も、北川の自然や子どもたちのよさを感じてくださったようです。
担任発表のあとに始業式を行いました。新3年生と新5年生が作文を発表しました。3年生は「あいさつ」「運動会の対談リレー」「算数のテストで100点」という目標を話しました。5年生は「成績を上げる」「ボランティアに参加する」「持久走大会で1位をとる」を目標としてかかげました。2人ともはきはきとした話し方で、やる気が伝わりました。
校長からは、昨年度と同じように「自立(自分のできることをふやす)」と「貢献(誰かの役に立つ)」を目標としてがんばってほしいという話をしました。一日に一つずつの「自立」と「貢献」を目指してほしいと思います。また、今年は「言葉の力」を伸ばしてほしいという話もしました。
校歌を歌ったあと、生徒指導担当の先生から、「チャ・イ・ム」という合い言葉でがんばることの話がありました。
新しい北川小のスタートです。子どもたちと一緒にがんばります!このホームページでは、子どもたちの様子をお知らせしていきます。毎日更新を目標にしていますので、ぜひご覧ください。
今月の予定表を掲示しています。下をクリック(タップ)してご覧ください。(変更の可能性もあります)
※北川中学校の予定と合わせたものを掲載しています。
〒889-0102
宮崎県延岡市北川町長井4514
TEL 0982-46-2012
FAX 0982-46-2788
※ 本Webページの著作権は、北川小学校が有します。無断で、文章・画像などの複製・転載を禁じます。
北川小学校校歌
(音源は1番のみ)
(歌詞を表示できます)
現在の校歌は昭和34年から歌われていることが分かりました!作曲は当時5年生担任だった後藤哲朗先生です。
北川小学校は、平成15年に祝子川小学校、平成20年に松葉小学校・瀬口小学校・下赤小学校を統合しました。百年を超えるそれぞれの学校の歴史の重みを尊重し、このホームページに記録を残したいと考えました。
この記録は、各学校の閉校記念誌を参考に作成しました(PDFファイルが開きます)。学校によって文量が違うため1ページに収まるように調整している点をご了承ください。また、2ページ・3ページには閉校記念誌の表紙写真と校舎全景の写った写真を掲載しました(各印刷会社の了承を得ております。)
R.6.9.12 校長 宇都宮
各校の閉校記念誌は、延岡市立図書館北川分館にて閲覧することができます。
川の様子を見ることができます
(宮崎県県土整備部へのリンク)