今日の給食

2023年7月の記事一覧

7月28日の給食

今日の給食は、キムタクそぼろご飯、牛乳、豚汁です。

キムタクご飯とは、キムチとたくわんを混ぜたご飯のことです。この料理は、韓国料理と日本料理の要素を組み合わせたもので、塩味と酸味、カリポリとしたが歯ごたえが特徴です。豚汁と合わせて、ご飯が進みますね。

7月27日の給食

今日の給食は、減量コッペパン・牛乳・ちゃポリタン・千切り大根のサラダです。

「ちゃポリタン」とは、ちゃんぽん麺でつくるナポリタンのことで、長崎県では家庭でもよく作られるご当地料理です。ただ、ちゃんぽん麺のナポリタンというだけでなく、ソーセージの代わりにかまぼこが入っているのが特徴です。ちゃんぽん麺は太くてもちもちした食感が特徴で、ナポリタンの麺よりもボリュームがあり、子どもから大人まで楽しめるメニューです。

7月26日(水)

今日の給食は、ご飯、牛乳、めひかりのからあげ・添え野菜・冬瓜スープです。

「メヒカリは、延岡市の沖合、日向灘の水深300m前後のところで漁獲される5~15cm程の小魚で、目が大きく青くキラキラ輝いて見えることから「メヒカリ」と呼ばれるようになった。和名で「アオメエソ」という。
かつては、底引き網漁の深海エビ引き網で取れる雑魚として扱われ、漁師たちの食事であったり養殖用のエサとして使われていた。見た目に反した、淡白な白身とふんわりとした食感を知ってもらうべく、延岡市の日本料理店が試行錯誤を繰り返し、料理を開発し提供してから、マスコミで紹介され脚光を浴びるようになった。
メヒカリは宮崎固有の魚ではなく、福島県いわき沖でもよく捕れ、小名浜港の名物となっている。江戸時代の延享4年(1747年)、内藤家九代が磐城平藩から延岡藩に転封された縁で平成9年(1997年)、延岡市といわき市は兄弟都市となったが、こうした縁が、両地域のメヒカリを食べる習慣にも影響しているといわれている。」~農林水産省 うちの郷土料理~より

北浦でもメヒカリがたくさんとれます。たくさん食べて、元気に育ってくださいね。

7月25日の給食

今日の給食は、ご飯、牛乳、ゴーヤチャンプルー、夏野菜の味噌汁です。

ゴーヤは「夏野菜の王様」といわれ、ビタミンが大変多い野菜です。沖縄に長生きの人
が多いのは、伝統食であるゴーヤをよく食べることも理由のひとつとされています。ゴーヤの苦み成分には食欲を増す働きがありますが、苦手な人とはうすく切って塩もみすると食べやすくなります。「チャンプルー」とは沖縄の方言で「ごちゃませ」という意味で、豆腐と色々な食材を炒ためた料理です。ゴーヤを使うときは「ゴーヤチャンプルー」、マーミナー(もやし)を使うときは「マーミナーチャンプルー」と、使う食材の名前をつけます。

7月24日の給食

今日の給食は、コッペパン、牛乳、コーンシチュー、海藻サラダです。

海藻には、ミネラルや食物繊維、ビタミンなどがたっぷり含まれています。海藻サラダは、海藻を水で戻してから、酢やしょうゆ、ごま油などで味付けします。色鮮やかな人参やきゅうりを加えると、見た目も鮮やかになります。