学校の様子

学校 表彰式と2学期始業式

 長い夏休みが終わり、いよいよ今日から2学期が始まりました。

◎表彰式 

 始業式に先立ち、夏休み中の部活動の活躍を称える表彰式が行われました。

〇ハンドボール部: 県中学校総合体育大会で3位に輝いたハンドボール部。キャプテンが代表として賞状を学校に納めてくれました。
〇校外銃剣道: 全日本少年少女武道大会に出場した選手が素晴らしい成績を収めました。

・中学生女子の部: 全国優勝  ・男子団体戦: 全国2位、3位
◎2学期始業式
  続いて行われた始業式では、各学年代表の生徒が2学期の抱負を力強く発表しました。

 1年生: 「1学期は体育大会でクラスが一つになれた。2学期の合唱コンクールや学習コンクールでも、みんなで声を掛け合い、互いに高め合って成長したい」と抱負を語ってくれました。
 2年生: 「家庭学習では短期間集中で苦手な克服に挑戦する。また、修学旅行では挨拶やこれまでの学びを生かし、心に残る旅行にしたい」と発表しました。
 3年生: 「いよいよ勝負の2学期。合唱コンクールでは最高の思い出を作りたい。苦手教科を克服し、後悔のないよう受験勉強に取り組み、笑顔で春を迎えたい」と力強く決意を述べてくれました。
 最後に校長先生からは、「命の大切さ」や「戦争と平和」について考えるきっかけとなるお話がありました。また、「自分の人生の主人公は自分自身。一日一日を大切に、充実した2学期にしてほしい」という熱いメッセージが送られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にっこり 除草剤散布ボランティア

  8月13日(水)、PTA会長と副会長のお二人が、グラウンドとテニスコートの除草剤散布ボランティアを行ってくださいました。

 生徒が立ち入らない学校閉庁で部活動中止期間を狙い、事前に用意された大型のタンクと洗浄機を軽トラックの荷台に乗せ、広範囲にわたる散布作業をしてくださいました。

 しばらく晴天が続く予報のため、除草剤の効果が早く現れることが期待できます。お盆明けには、生徒たちが気持ちよく部活動に打ち込める環境となりそうです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グループ 小中一貫教育合同研修会実施!!

 大王小学校と小松原中学校で構成する小松原ブロックでは、都城市の小中一貫教育の趣旨に基づき、義務教育9年間を見通した教育を推進しています。都城市の小中一貫教育は、小・中学校の教職員全員が、中学校を卒業する生徒の姿を共有した上で、学力の実態を分析し、主体的な授業改善と学力向上研究を進めることを目的としています。

 7月29日(火)に小松原中学校にて行われた小松原ブロック小中一貫教育合同研修会は、大王小学校と小松原中学校の教職員が一同に集まり、以下の内容について話し合いました。

◎共通実践事項: 「子どもが主役の授業」への転換、基礎学力の向上、豊かな心・健やかな体の育成について、各学校の取り組みを共有しました。
◎分科会I: 基礎学力の向上、豊かな心の育成、健やかな体の育成、特別支援の4つの部会に分かれ、今年度の取り組みの確認と改善策について協議しました。
◎分科会Ⅱ: 授業研究会に向けて、低学年、中学年、高学年、特別支援の部会に分かれ、実践事例の共有と改善案の検討を行いました。
 11月5日には、小松原中学校を会場に授業研究会を実施し、授業提供を通して更なる授業改善を目指します。小松原ブロックでは、今後も小中連携を深め、児童・生徒の確かな学力と豊かな人間性を育んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にっこり こまボラ、地域を盛り上げる祭りの力に!

  1学期末の校内清掃ボランティアでも大活躍した「こまボラ」が、今度は地域のお祭りを盛り上げました。

 7月26日(土)の志比田地区の六月灯祭りには、17名の生徒がボランティアとして参加。出店の準備や販売を手伝ったり、公民館でのイベント運営に携わったりと、地域の方々と一緒に祭りを支えました。生徒たちの活躍が、地域への大きな貢献となりました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

笑う こまボラが校内をピカピカに

    小松原中学校の有志生徒で構成されるボランティア団体、「こまボラ」の活動報告です。

   1学期終業式の日、こまボラメンバー46名が、校内清掃ボランティアを実施しました。今回は、日頃の清掃では難しい場所、例えば教室の窓、棚、トイレの壁などを集中的に清掃を行いました。熱中症対策を考慮し、大掛かりな大掃除は避けましたが、この活動は校内を美しく保つ大切な役割を果たし、参加した生徒たちからも「とてもきれいになった」と好評でした。