令和7年度のお知らせ
合唱コンクール
10月21日(金)志和池中学校学習発表会が行われました。会場には100席の保護者席を用意しましたが、朝早くから席が足らない程の多くの人たちが来場し、3年ぶりに入場制限のない学習発表会を楽しんでもらいました。中でもこの日のためにクラス一丸となって休憩時間や放課後に練習を行った合唱コンクールでは、各クラス素晴らしい合唱を披露してくれました。中でも3年生の二クラスは、甲乙つけがたい素晴らしい合唱で、審査員の先生方も、どちらを学校代表としてMJホールに出場させるか、非常に苦しい決断を迫られるほどの合唱でした。結果、課題曲「時を越えて」自由曲「-結ー」を歌った3-2が金賞、自由曲「虹」を歌った3-1が銀賞、2-1が銅賞という結果に終わりました。代表の3-2にはMJホールでも素晴らしい合唱を披露して欲しいと思います。
明日は学習発表会
10月21日(土)は1年生にとっては初めての、3年生にとっては最後の学習発表会になります。明日のために、各学年、各クラス、発表や合唱の練習に約1ヵ月間頑張ってきました。今日は、朝から体育館のステージで、明日のリハーサルを入念に行っています。明日の発表がうまくいくように願うばかりです。
祝!志和池女子バレー部都北秋季大会優勝!
10月2日(月)に行われた、都北地区秋季中体連女子バレーボール競技で、本校女子バレー部が悲願の優勝を果たしました。選手の怪我もあり、中々大会前は調子を取り戻せずに県大会出場も危ぶまれましたが、本大会で、今まで勝利することができなかった強豪校を撃破し、優勝旗を手にしました。決勝戦の間は、職員や生徒も、結果がどうなったかが気になり、校長先生の連絡を不安な気持ちで待っていました。優勝が伝えられた瞬間、校内には歓喜の声が上がりました。11月4日から開始される県大会でも、必ず大活躍をしてくれると期待します!
表彰(秋季都北大会含)
10月13日(金)先日行われた秋季都北地区大会や地区の陸上大会、薬物乱用防止ポスター入賞などの表彰式と、県秋季中体連県大会の選手壮行式が行われました。地区大会優勝を果たした女子バレーボールをはじめ、陸上、そして24日に三股町で行われる地区駅伝大会に出場する選手が、それぞれの思いを生徒の前で発表してくれました。選手を代表して女子バレーボール部主将の瀬戸口さんが力強く選手宣誓を行い、選手の士気を高めてくれました。今月末から開始される県大会での志和池中生の活躍を期待します!
生徒会選挙
10月6日(金)新しい生徒会役員を決定する、生徒会役員選挙が行われました。2年生6名、1年生5名の候補者が、投票の前に、それぞれ自分の熱い思いを全校生徒の前で話してくれました。「気持ちの良いあいさつができる学校」「思いやりの気持ちがある学校」候補者の皆さんは自分の理想とする学校像をかかげてくれました。開票は、その日の放課後、生徒会担当の先生がついて行われ、12日(木)に発表される予定です。今日の演説を聞いて、誰が役員になっても、素晴らしい志和池中学校を創ってくれると確信した一日でした。
学習発表会に向けて
10月21日(土)に本校体育館で、学修発表会が開催されます。当日は、各クラスの合唱や英語弁論、吹奏楽部の演奏などが予定されています。また、各学年で、昨年から取り組んでいる、地域を調べ、地域に貢献するための発表資料づくりも急ピッチで進んでいます。10月5日(木)は3年生が自分たちで作成したカルタを志和池小学校で、小学校5年生と一緒に楽しむなどの取組を行いました。この様子は、学修発表会で動画で紹介される予定です。当日、各学年の工夫をこらした発表が今から楽しみです。
初期研修研究授業
9月26日(火)の4校時に本校1年2組で、担任の長尾佳奈教諭による道徳の研究授業が行われました。今日のテーマは、「みんなで成功させよう!」体育大会が終わり、次の学習発表会に向けて、クラス一丸で取り組もうという内容で、そのためにリーダーに必要なこと、フォロワーがやらなければならにことを全員で考えました。先生の問いかけに対して、生徒は真剣に考え、自分の意見を友人たちと交換しながら考えを深めていきました。授業の内容は勿論、日頃の先生と生徒の信頼関係が伝わってくる温かい授業でした。この授業を受けて1年2組が合唱コンクールに向けて頑張る姿が目に浮かぶようです。
中体連秋季大会へ向けて
9月22日(金)秋季中体連の壮行会が開かれました。各部の代表がステージ上で、力強く決意表明を行い、選手を代表して、サッカー部主将の吹上さんが「全力を尽くし、県大会出場を目指します」と宣誓してくれました。他の競技にさきがけ、先日行われた陸上競技では、標準記録を突破した生徒が早々と県大会出場を果たすなど、上々の滑り出しをみせています。今週末の地区予選を見事勝ち抜き、県大会出場を果たして欲しいです。
体育大会3⃣~3年生の集団行動~
体育大会で、最も観客が湧いた瞬間が、3年生が行った”集団行動”でした。毎年、休み時間や放課後を返上して練習を行い、全員の気持ちと行動が一つにならないと成功することは難しい演技です。昨年まで、指導をしていただいた先生が転勤し、最初のうちは、去年の体育大会の演技を見ながら、見様見真似の手探りの状態で練習が始まりました。途中、うまくいかずに練習に集中できなかったこともあり、3年所属の先生たちも参加しての練習も増え、今日を迎えました。当日の演技の一つひとつに大きな拍手やあまりの素晴らしさにため息をつく下級生の姿もみられました。先週の学級通信は、どのクラスも”体育大会で心に残ったこと”の上位3つをとりあげていましたが、1.2年生の上位3位には、どのクラスも自分たちが活躍した競技と並んで”3年生の集団行動が心に残りました。僕たちも来年、是非頑張りたいです!”という言葉が記されていました。また来年も、志和池の青空の下、全員が心を一つにした演技が見られそうです。
第77回体育大会2⃣
競技が開始され、両団のせめぎあいが続きます。応援する団員の皆さんも昨年と違って、マスクなしで、大きな声援を送っています。団技やリレーで赤団が小優勝旗の数を少しずつ増やしていきます。2年生の団技「だいじゃをとるのはだいじゃ~!」では、場所とりが大事なようで、1対1で迎えた3本目、場所決めのじゃんけんに勝った赤団のリーダーが大きくガッツポーズをしました。絶体絶命の青団でしたが、最後の団対抗リレーで追いすがる赤団を見事振り切り、小優勝旗を手にしました。結果、総合優勝は赤団、応援賞も、わずか5点差で赤団が手にしました。W優勝を果たした赤団は勿論笑顔でしたが、敗れた青団の団員も、最後までやりきった充実感で満足した表情が印象的でした。素晴らしい体育大会を本当にありがとう!