トップページ

学校の様子

ローラー大作戦

 2月20日(火)、本校のテニスコートにローラーをかけてくださいました。作業をしてくださったのは、8年生(中2)の佐土原晴輝さんのお父さんです。この日は、お仕事がお休みだったからということでしたが、ゆっくりしたいところをわざわざ出向いて作業してくださり、ありがとうございました。

 本校のテニスコートの状態は以前から気にしていました。ふかふかした状態でボールが弾まない、思った以上にボールが飛んでこない、などプレーに影響がありました。かといってローラーを人力でかけるとしても、部員は男子1名、女子2名と、トレーニング代わりにローラーをかけるには厳しすぎます。どうしたものかと考えていたところ、佐土原さんが、軽トラックにローラーを固定して整備してくださいました。

 残念ながらテスト期間ということで、練習はできませんでしたが、表面も固くなり、プレーしやすくなると思います。部員の皆さん、感謝の気持ちをもち、練習に励みましょう。

学年末テスト

 2月20日(月)、8年生(中2)、9年生(中3)が学年末テストに挑戦しました。実施教科は国語、社会、数学、理科、英語で、この日は国語、理科、英語の3教科が実施され、残りの社会と数学は明日21日(火)に実施されます。

 教科によってテスト範囲は違うようです。1年間の総まとめということで、その学年の学習内容の全範囲であったり、特に9年生にとっては3ヵ年の全範囲であったり、2学期の期末テスト以降の内容であったりです。今年度最後の重要なテストということで、より真剣に生徒は取り組んでいるようでした。

 結果が返されたら、8年生はできていなかったところやわからなかったところを確実に復習し、次の学年に積み残しがないようにしましょう。特に、2年生はいよいよ新年度は受験生となります。その準備を少しでも早く始めておくことが大切ですね。9年生もしっかり復習して、高校進学後も授業で困らないようにしておいて欲しいと思います。

講演会「働く楽しさ」

霧島酒造株式会社

「霧島ホールディングス株式会社」

管理本部、人事労務課

「田中 寛人 様」よりご講演いただきました。

都城市教育委員会精励賞

  2月13日(月)、都城市総合文化ホールで都城市教育委員会精励賞の授賞式が開催され、本校から6年生の小園士貴さんが表彰されました。おめでとうございます。精励賞は、都城市内の各小中学校から推薦され、教育委員会から認められた個人や団体が表彰されます。

 小園さんは、下級生の手本となる行動や奉仕活動に自ら進んで取り組む姿が認められたものです。みどりの少年団、清掃、放課後ののぼり旗や体育館の後片付け、あいさつなどよく頑張っていました。今後も他の児童生徒の模範となる活動や地域への貢献にも頑張ってほしいと思います。

 他の児童生徒も頑張り、笛水小中学校がますます素晴らしい学校になるよう願っています。

立志式へ向けて

 2月10日(金)、8年生(中2)が立志式へ向けて準備をしました。将来へ向けての決意を漢字1文字で表現し、色紙に毛筆で書き、2月17日(金)の立志式(小学部の1/2成人式と同時開催)で披露することになっています。

 この日は2回目で、森教頭先生のご指導の下、実際に色紙に毛筆で清書しました。練習を何回も繰り返し、自分のタイミングで清書に入っていましたが、緊張していたようです。教室には緊張した空気が張り詰めていました。清書はしたものの、感想を聞いてみると「納得できていない。」という反応が返ってきました。立志式という節目に際して、まだまだ立派な文字を書きたいという向上心の表れでしょうか。

 残念ながら欠席した生徒もおり、全員そろっての完成というわけにはいきませんでした。また、これに合わせて作文も準備しなくてはならないようです。立志式は1週間後です。心に残る立志式となるよう、頑張ってください。

調理実習

 2月7日(火)、8年生(中2)、9年生(中3)が調理実習に取り組みました。8年生はご飯を炊いた他「かるかんまんじゅう」を、9年生は「ロールはくさい」と「自然薯チヂミ」を作りました。6年生以下は同じように2月6日(月)に調理実習に取り組みました。

 材料の一部である米と自然薯は、福島県いわき市立田人中学校から送られてきたものです。本校はかつて新燃岳噴火や口蹄疫で全国から援助をいただいており、そのお返しに東日本大震災で被災した本校と同じ規模の学校に義援金などを送りたいということで、夏祭りの屋台の売り上げから義援金5万円と手作りそばクッキー、写真入りの激励の手紙を送りました。それ以来、両校間での交流が続いています。大きなイチョウの木があること、近くに大きなダムがあることなど両校には地域環境など共通点が多いようです。

 生徒は特に自然薯の皮を剥くときのヌメヌメ感やねばりの強さに悪戦苦闘しながら、役割を決め、かるかんやロールはくさい、チヂミを作っていきました。おいしそうに出来上がったところで、家庭科担当の森木先生が作ってくださったおにぎりと合わせて試食しました。6時間目の授業の終了後だったので、帰宅してからの夕食が食べられるか心配でしたが、余計なお世話だったようです。

 2月24に(金)には、田人中学校とオンラインで交流会をすることになりました。送っていただいた材料を使っての調理実習の様子やその他の学校生活についても紹介し、交流を深める予定です。こちらも楽しみです。

江平小学校との合同学習

 2月7日(火)、小学部の児童7名が江平小学校へお邪魔させていただいて、合同学習に取り組みました。今回は1学期(5月17日)に以来、2回目の合同学習でした。授業3時間の他、給食、昼休みも同学年の児童と交流させていただきました。校長先生をはじめ、諸先生方、児童の皆さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。

 本校は小学部の児童が全体で7名と大変少なく、先生方の目が行き届き、個に応じた指導が充実しています。しかし、その一方で、ペア学習まではできるけど、3・4名以上のグループ学習ができない、多様な児童の意見に触れる機会が少ない、競争意識が芽生えにくいなどといった不利な点もあります。今回の合同学習の機会を与えてくださり、大変ありがたく思います。

 1学期は江平小学校の児童に圧倒される場面も見られましたが、2回目ということで仲良く接することができ、どの児童も「楽しかった。」との感想が聞かれました。このような機会があるといいですね。

花植え

 2月6日(月)、緑の少年団の活動の一環として、花の苗を植えました。植えた花の苗はビオラとパンジーの2種類。2月17日(金)に4年生を対象とした1/2成人式、8年生(中2)を対象とした立志式が同時に開催されますが、その会場に彩を添えるためです。

 全校生徒全員で仕事を分担して、作業を頑張りました。残りの日数があまりなくて、どれだけ大きくなるか心配です。また、ビオラもパンジーも寒さや乾燥には比較的強く、育てやすい花ですが、水やりまでしっかりやって、大事に育てていきましょう。

プレゼンコンテスト最優秀賞!

 2月4日(土)、ウェルネス交流プラザ(ムジカホール)で開催された都城市小・中学校プレゼンコンテストに本校の小学部が出場し、見事市内の小学校の頂点となる最優秀賞に選ばれました。見事なプレゼンを披露してくれた小園士貴さん、藤原栞奈さん、おめでとうございます。また、ご指導していただいた永野智己先生、ご苦労様でした。この日まで2人で発表内容を考え、スライドを作り、練習を何回も重ねた苦労が報われました。また、先生の熱心な指導によく応えましたね。

 このコンテストは都城市教育委員会が主催する「都城教育の日」推進イベントの一環で、1人1台端末を活用し、その操作技術はもちろん、探究心や表現力の育成を図るための取組です。予備審査を通過した市内の小中学校それぞれから5校、計10校が本選に出場し、競い合いました。藤原さんはスティーブ・ジョブズを彷彿させる堂々とした発表ぶりで、小園さんはタイミング良くスライドを操作し、二人ともよく頑張りました。ステージ上やテレビ局のインタビューでは、「緊張した。」、「受賞したのがまだ実感できない。」など興奮気味でしたが、今頃「すごいことをやり遂げた。」と少しずつ実感できているのではないでしょうか。

 他の学校のプレゼンもレベルが高く、小中学生がSDGsや地域の課題解決など、社会問題に目が届いているのに驚きました。受賞した2人にも大いに勉強になったと思います。他の小中学校の発表も見て、今後の学習の参考にしたいところです。このような発表の機会を与えてくださった、都城市教育委員会をはじめ、協賛のシフトプラス他、関係者の皆様にも感謝したいところです。

 なお、今回の模様は2月26日(日)にUMKの「のびよ みやざきっ子」(9:50~10:00)で放送されることになっています。

PTA年度末役員総会の打合せ会

 2月2日(木)、PTA年度末役員総会の打合せ会を開催しました。お仕事でお疲れのところ、出席いただいた皆様、ご苦労様でした。そして、ありがとうございました。

 早いもので、令和4年度が終わろうとしています。今回は、専門委員会ごとの年間反省と次年度のPTA役員選考が主な内容でした。今年度の活動を振り返って、次年度の活動に生かせるよう活発な意見が出されていたようです。

 年々PTA戸数が減少する中、保護者だけでは学校の教育活動への支援は難しくなってきています。幸い、笛水は学校運営協議会や地域活性化委員会の皆様の協力も期待できる地域でもあります。地域、保護者、学校がしっかり連携して魅力ある学校になればと願っています。

立志式へ向けて

 2月2日(木)、8年生(中2)が立志式へ向けて準備をしました。将来へ向けての決意を漢字1文字で表現し、色紙に毛筆で書き、2月17日(金)の立志式(小学部の1/2成人式と同時開催)で披露することになっています。

 生徒は事前に、その漢字の持つ意味等をタブレット端末など用いて調べ、自分の将来の夢や生き方と照らし合わせながら、書く漢字1文字を決定していました。この日は、国語担当の森教頭先生のご指導の下、書く練習をしました。なかなか思うように書くことができず、苦戦していたようです。

 今後は、あと1時間ほど練習して、本番に臨むようです。節目の大事な立志式です。しっかりとした書に仕上げてもらいたいところです。完成が楽しみですね。

朝の活動

 2学期いっぱいは、9年生(中3)が登校して、国旗、校旗、「輝け笛水っ子」と書かれたのぼり旗を学校の掲揚台や入口付近に掲揚していました。彼らも2学期いっぱいで児童生徒会役員の役目を終え、3学期からは8年生(中2)以下の児童生徒で頑張ろうということになりました。

 当番制でもなく、強制でもなく、早く登校した児童生徒が自主的にこの活動に取り組んでいます。特に朝は冷え込みもこの頃厳しくなっていますが、よく頑張っています。今後もこのような自主的な取組に期待したいところです。

笛水小中学校リクエストメニュー

 1月31日(火)の給食は、笛水小中学校リクエストメニューとして、減量ゆかりごはん、からあげ、りっちゃんサラダ、コーンスープ、プリンタルトでした。通常の給食では考えられないメニューで、子どもたちは大満足でした。高崎学校給食センターの皆様、おいしい給食ありがとうございました。

 高崎町内では、各学校から年1回のリクエストメニューを出してもらい、それを提供してもらっています。この日のメインはからあげ。とにかくサイズが大きく、子どもたちは大変喜んでいました。スープやサラダもおいしかったのですが、プリンタルトとデザートまで付いていて、子どもは大満足でした。

 高崎学校給食センターには、毎日工夫されたおいしい給食を提供していただき、感謝しています。給食をセンターから運搬していただいた方からの情報では、「おいしい宮崎牛を使ったメニューが出るそうです。」ということでした。これからも給食が楽しみです。

アイロンビーズ製作

 1月31日(火)、8年生(中2)が家庭科の授業でアイロンビーズの製作に取り組みました。「子どもの遊びを知ろう!」という授業のテーマで、この活動となったようです。緻密な作業を要するだけに、どの生徒もおしゃべりはぜず、黙々と作業に取り組んでいました。

 まずタブレット端末を活用してデザインを決めます。次にデザインに合わせて色を選び、ビーズを型にはめていきます。それにアイロンをかけ、作品が完成します。アイロンビーズは、幼稚園や保育園、放課後児童クラブなどで採り入れられているようです。完成への見通しを立てる、指先を使うなど、脳に刺激も与え、効果があるようです。

 次の時間は、市販の材料ではなく、自分たちで調達した材料を使って遊び道具を作るようです。

国際交流

 1月27日(金)、都城市役所からジョージ・ウイリアム・グーナン様(オーストラリア)、セン・ケイブン様(中国)、ジャルガルフー・ヒシグジャルガル様(モンゴル)の3名の国際交流員をお招きして交流会を実施しました。参加したのは小学生でしたが、特にALTの先生との学習の機会がない1・2年生にとっては、貴重な体験となりました。お忙しい中、遠い笛水小中学校までお越しいただき、ありがとうございました。

 前半は、それぞれの国の位置や文化、日本との共通点や違いについての説明を聞きました。興味津々で話に聞き入り、質問に答えたり、もっと知りたいことを質問したりしていました。後半は、それぞれの国の伝統的な遊びを紹介していただき、遊びを通して交流させていただきました。とても楽しい時間が過ごせました。

 児童は教科書やネット上でしか、外国のことを知ることはできませんが、3名の国際交流員の方と触れ合うことで、それぞれの国のことがより身近に感じられたのではないでしょうか。これからの学習に役立て、国際理解を深めるきっかけにしていけたらと思いました。

家庭と教室をつないでのリモート授業

1月26日(木)

本人は元気なのですが、登校を控えた

方がよい場合があります。そのような

時には、ご家庭と教室をつないでの、

リモート授業。

活発に意見を交換する場面もありました。

【6年生】

 

入学説明会

新小学1年生新中学1年生

保護者向け「入学説明会」を

1月20日(金)に実施しました。

5校時・・・新小学1年生

6校時・・・新中学1年生

給食感謝集会

1月19日(木)

給食感謝集会(ランチルームにて)

6年生は給食に関する〇✖クイズ

8年生は、進行とビデオレターの紹介

(笛水小中学校⇔高崎給食センターの方々)

9年生は、給食の歴史のプレゼン並びにクイズ

思考を凝らして、作成してくれた児童生徒

のみなさん、ありがとうございました。

給食への感謝の気持ちが高まった集会でした。

ICTを効果的に活用しての発表!

素晴らしい!勉強にもなりました。

 

都城市小中一貫教育高崎・笛水ブロック合同研修会

 1月18日(水)、都城市小中一貫教育高崎・笛水ブロック合同研修会が開催されました。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、リモートでの開催でした。今年度3回目の合同研修会で、各小中学校からの実践報告や次年度への展望について協議されました。

 全大会では、高崎麓小学校から特にICTを活用した学習指導やタブレット端末のショートカットキーの使い方についての報告や説明がありました。次年度はICTの活用についてステップ3(教科の学びをつなぐ。社会課題等の解決や一人一人の夢の実現に生かす。)に進みます。その意味でも参考となる内容でした。

 2回目の高崎中学校での授業研究会を除き、1回目と3回目はリモートでの開催で、協議しにくい面もありましたが、次年度以降も高崎・笛水ブロックで9ヵ年を見通した教育活動を充実させていきたいところです。

実力テスト

 1月12日(木)、13日(金)、8年生(中2)、9年生(中3)が実力テストに挑戦しました。12日は国語、理科、英語、13日には社会、数学が実施されました。どの生徒も緊張した真剣な面持ちでテストに取り組んでいました。

 どの学年もこれまでの学習内容の定着度を測るためのテストですが、特に9年生にとっては、間近に迫った高校入試を占う最後の実力テストとなりました。8年生にとっては、来年度いよいよ受験生となり、その自覚を促す上でも重要なテストと言えるでしょう。

 手ごたえは生徒によって様々ですが、結果を受けて、反省をし、次につなげることです。高校入試もためだけに勉強するのではないことを肝に銘じておいて欲しいものです。

面接練習

 1月12日(木)、9年生(中3)が面接の練習に取り組みました。1月25日(水)の私立高校入試(一部の学校は26日(木)に実施)、2月2日(木)の県立高校推薦入試、3月7日(火)、8日(水)の県立高校一般入試での面接の対策です。

 学力検査については、普段の教科の授業や家庭での学習でその対応はできますが、面接についても練習をしておかないと戸惑うものです。そして、学力検査とともに合否を決める重要な要素と言えます。練習初めということで、多少は自分で答えは準備しておいたでしょうが、オロオロする場面も見られました。

 本番では緊張もすることでしょう。頭の中が真っ白という事態になることも予想されます。また、予想外の質問もあるかもしれません。そうならないように、準備をしっかりしておきましょう。

ウェルネス交流プラザ(ムジカホール)を目指して・・・

 1月12日(木)、6年生と8年生(中2)が都城市小中学生プレゼンコンテストに向けて動画撮影に取り組みました。このコンテストは都城市教育委員会が主催し、1人1台端末を活用し、その操作技術はもちろん、探究心や表現力の育成を図るための取組です。

 令和4年12月1日(木)~12月28日(水)が応募期間で、予備審査としてプレゼン発表の動画データ(5分以内)、エントリーシートを令和5年1月13日(金)までに提出することになっています。そして、1月20日(金)に本選出場チームが選出され、そのチームは2月4日(土)、ウェルネス交流プラザ(ムジカホール)の本選に出場します。

 6年生も8年生も12月から、準備に入っており、提出期限ぎりぎりまでスライドや発表の仕方などの調整に余念がありませんでした。教科の授業や総合的な学習の時間で、疑問に感じたことを課題として設定し、Google Chromeのスライド機能を活用してまとめました。発表原稿の作成や発表の仕方とスライドを調整するのに苦労していたようです。練習では、発表、端末操作、動画撮影と係を分担し、先生方の意見にも耳を傾け、何回も撮り直しをしていました。

 児童生徒はもちろん、学級担任の先生もウェルネス交流プラザ(ムジカホール)の舞台に立ちたいと強く願っています。1月20日(金)の吉報が届くのを待ちましょう。

 

人権集会

1月11日(水)きらめき館にて

人権週間は12月でしたが、3学期スタート直後

のこの時期に実施しました。

人権とは・・・各自深く考えることができたと思

います。

そして、今後は、自分がどのように行動すること

がよいのか、相手への声のかけ方は、どうあれば

よいのか等、この集会で学んだことを生かしなが

ら学校生活を送ってくれることを願っています。

練習収め

 12月28日(水)、テニス部がラスパ高崎テニスコートで練習しました。今回は令和4年の練習収めとなりました。寒い中での練習となりましたが、みんなで頑張りました。

 来月の大会には、小学生も大会に出場します。学校ではなく、ラスパ高崎テニスコートで練習したのは、令和5年1月7日(土)に宮崎市で開催される大会に出場するため、試合会場のテニスコートに近いコートで練習し、慣れることが目的です。森先生のご指導の下、基本的な練習から試合まで、3時間ほど汗を流しました。その傍らで永野先生がガットの切れたラケットの修繕に黙々と取り組んでいました。慣れない場所での作業で、「腰が痛い。」とおっしゃっていました。永野先生、ありがとうございました。

 令和5年の練習初めは1月4日(水)です。お世話になっている方々への感謝の気持ちを込め、また、大会で少しでも良い成績を収めるためにも、元気に練習を始められるようにしておきましょう。

門松 ありがとうございました。

笛水地区活性化委員会のみなさまが

学校の正門に門松を立ててください

ました。

大きな竹を切り出してくださり、迫力

のある見事な「門松」に感激!

皆様のお力添えのおかげさまで素敵な

正月を迎えることができますことに、

感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

クリスマスコンサート

 12月20日(火)、中学生が音楽の授業で先生方を招待し、ちょっと早いですがクリスマスコンサートを開いてくれました。ピアノ、木琴、鉄琴、トーンチャイムでいろいろな曲を聴かせてくれました。音楽の授業は週1時間ですので、短い時間でよく準備できたなと感心させられ、先生方はつかの間の幸せな時間を過ごすことができたようです。

 また、それ以前の家庭科の授業でパウンドケーキを作って冷凍しておき、この日解凍して飲み物と合わせて出してもらいました。素敵な演奏とケーキと飲み物を楽しむことができ、短い時間でしたが、ゆったりとした時間を過ごすことができました。

 中学生の皆さん、ありがとうござました。次は、ニューイヤーコンサート?スプリングコンサート?楽しみにしています?

租税教室

 12月20日(火)、6年生、8年生(中2)、9年生(中3)を対象に、都城税務署から2人を講師としてお招きし、租税教室を実施しました。お忙しい中、遠い笛水小中学校までお越しいただき、ご指導いただきまして、ありがとうございました。

 中学校3年の社会科(公民)で、税について学習しますが、税の必要性、仕組み、種類などわからないことがたくさんあります。また、税の使い方は国会で決められますが、その議員を選ぶのは国民であり、だからこそ投票には行かないといけないのですが、児童生徒にはよくわからないことばかりです。税務署の方のわかりやすい説明に真剣に耳を傾けていました。税の大切さが理解できたようです。授業の最後には1億円(見本です)を実際に持たせてもらい、興奮していました。

 大人の投票率も良くなく、税や政治に無関心な傾向にあるようです。小学生、中学生の段階からこのような学習を通して、社会の仕組みについて学習することはとても大切です。今日、学習した内容を家庭でも話題にし、税や政治など社会の仕組みについて関心を高めていって欲しいものです。

餅つき

 12月18日(日)、学校参観日の後、餅つきをしました。地域活性化委員会の皆様には、午前中よりもち米洗い、蒸し方、児童生徒への餅のつき方の指導などお世話になり、ありがとうございました。また、保護者の皆様にもご協力いただき、ありがとうございました。

 6月にもち米の苗を植え、10月には稲刈り、11月には脱穀があり、この日は米作りに関する学習のまとめとなりました。児童生徒はそれぞれの体力に応じた重さの杵を使って餅をつき、ついた餅を丸めました。児童生徒が育てたサツマイモを混ぜて「ねったぼ」も作り、きな粉をまぶしていきました。残念ながら、感染症拡大に伴い、学校では食べられませんでしたが、それぞれの家庭でおいしくいただいたことでしょう。

 正月に備える鏡餅も作りました。また、地域活性化委員会のご好意で、年末には門松も飾られることになっています。この日も、地域の方々のご支援に感謝する一日となりました。

家庭教育学級

 12月16日(金)、家庭教育学級を開催しました。この日は、インテリアコーディネーターの川野希様を講師としてお招きし、クリスマスリース作りをご指導いただきました。お忙しい中ご指導いただき、ありがとうございました。

 参加したのは、お父さん、お母さんばかりではなく、児童生徒も含め17名でした。親子で仲よく、講師の先生の指導を受けながら、「ああでもない、こうでもない。」とか、お母さん同士で話をしなしがら楽しく活動していました。毛糸をボール状にまとめる作業に苦戦しましたが、各自思い思いの飾りつけをし、完成した親子も多かったようです。完成までこぎつけなかった親子は、帰ってからの宿題となりました。

 あと1週間ほどで、クリスマスです。このような時期にタイムリーな企画となりました。宿題として持ち帰ったご家庭でもぜひ完成させて、自宅をデコレーションしてください。参加された皆様、お疲れさまでした。

モーモー教室

12月15日(木)

食に関する授業(牛の授業「モーモー教室」及び「宮崎牛部位食べ比べ」

畜産関係の方からお話を聞くことで、食料や農業・畜産への理解を深めることができました。

また、食の安心・安全並びに地産地消、地元生産物へも興味をもつことができたと思います。

「トレーサビリティ制度」を体験したり、2つの部位の食べ比べをしたりしました。

食べ比べでは、「全員正解!」上記の挙手している写真がその時の様子です。

持久走 中学生

12月14日(水)

冷たい風がふく中、精一杯走る8年生9年生!

一生懸命さに感動!

そば打ち体験活動

12月9日(金)

3・4時間目

保護者の方や地域の方々が、早朝より、そばのだ

しやそばを湯がくお湯の準備をしてくださいまし

た。

ランチルームでは、おにぎりを握ってくださった

り、ネギやお漬物などを切ってくださったり・・。

おいしくいただけたことには、たくさんの方々の

ご協力があってこそと痛感いたしました。

ありがとうございました。

 

また、毎年、行っているこのそば打ちは、笛水の

伝統となっています。その伝統がしっかり引き継

がれていくことでしょう。

 

地域の方々に見守られて、この笛水小中学校学校

で過ごしていることを児童生徒のみなさんが、誇

りに思ってくれることを願っています。

 

地域や保護者のみなさまと蕎麦打ちを通して触れ

合う御姿から、心温まる思いとともに、この場所

で皆様に見守られて育っていく子どもたちは、幸

せであることを再認識いたしました。

これからも、どうぞご協力ご支援のほど、よろし

くお願いいたします。

イチョウの木 伐採します。

12月9日(金)

樹齢100年以上のイチョウの木

この度伐採することになりました。

サルノコシカケができており、空洞の

可能性が大きく倒木の危険性が高い

とも樹木医の方のご判断もあり、決定

いたしました。1月頃に伐採予定ですので、

その前に慰霊の神事を行いました。

みんなで遊ぼう

12月8日(木)

今日の昼休みは「みんなで遊ぼう」でした。

運動場で、ドッジボールを楽しみました。