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学校の様子

社会科見学

3月10日(金)

今日は、社会科見学で科学技術館へ行きます。

午前8時半に学校出発

午前9時40分頃、科学技術館に到着

卒業記念樹

 3月9日(木)、6年生と9年生(中3)が卒業を間近に控え、ソメイヨシノを植樹しました。この活動は、みどりの少年団活動の一環で、卒業記念に植樹をすることで、母校に対する愛着と感謝の心を培うことがねらいです。この日は、弥永緑地建設の方に来校していただき、作業方法などを指導していただきました。お忙しい中、ありがとうございました。

 事前に植樹するための穴は掘っていましたが、少々深かったため、埋め戻しをしたり、記念看板用の穴や苗を支える添え木用の穴を掘ったりしました。次に苗を穴に置き、方向を確認して、途中水を入れながら慎重に植えていきました。天気が心配されましたが、何とか予定の作業を終え、見える形で足跡を残すことができました。

 6年生はともかく、9年生は3月16日に笛水小中学校を離れますが、しばらく経って学校に戻ってきたとき、きれいなソメイヨシノの花が咲いているといいですね。その時、自分の成長と比べてみるのもいいかもしれません。

PTA年度末役員総会

 3月3日(金)、PTA年度末役員総会を開催しました。また、合わせて家庭教育学級閉級式も開催しました。昼間のお仕事でお疲れのところ、ご出席いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 この日は、各部の事業報告、令和5年度の役員選考報告、保護者・地域と連携した学校行事の計画、参観日の計画などが議題となりました。特に、学校の行事計画にもご質問やご意見をいただき、実のある総会となりました。このように深まりのある会ができるのは、保護者の皆様のPTA活動に対する理解があってこそだと思います。

 早いもので、もう令和4年度が終わろうとしています。この間、保護者の皆様には、本校の教育活動を多方面で支えていただき、感謝申し上げます。また、学校運営協議会をはじめ、地域活性化委員会や地域の皆様にも、ご支援を賜り、感謝申し上げます。改めて、笛水小中学校は地域あっての学校だなと感じされられます。令和5年度もどうぞ、よろしくお願いいたします。

税に関する絵はがきコンクール会長賞

 3月2日(木)、都城税務署から署長の飯田健様、公益財団法人都城法人会女性部会から部会長の中村かよ様をはじめ、5名の方々が来校され、「税に関する絵はがきコンクール」の表彰をしてくださいました。6年生の藤原栞奈さんが会長賞を受賞しました。おめでとうございます。また、わざわざ笛水までお越しいただきありがとうございました。

 作品は、何度もデザインを描き直ししたそうです。その努力が報われたということでしょうか。また、栞奈さんは毎年のように応募しているそうで、署長様から「中学生になったら、作文があるから」と言われると、「頑張ります。」と意欲を示していました。

 本校の児童生徒は、様々な作品展に積極的に応募しています。この機会に税についての関心を高め、今後も様々な作品展に積極的に応募し、表現力を高めて欲しいものです。

8年生調理実習

2月28日(火)

 

パッケージに表示されている作り方を

読み取って、耳たぶくらいの柔らかさ

になるように、こねて丸めていくのが

理想なのですが、、、、。

ゆるすぎたり、、、硬すぎたり・・と

なりがちのようですね。

笛水っ子が作ったお団子は、ざらつき

なくこしのあるちょうどよい歯ごたえ

(だんご粉使用)と程よい甘さでとて

もおいしかったです。

ごちそうさまでした。

薬物乱用防止教室

 2月24日(金)、都城市警察署から堀之内様、千代森様のお二人に講師として来校していただき、6年生、8年生(中2)、9年生(中3)を対象に薬物乱用防止教室を開催しました。お忙しい中、来校してご指導いただき、ありがとうございました。

 ねらいは、「薬物乱用による心身への影響、依存性、疾病との関連、社会への影響などについて理解を深め、適切な行動選択と意思決定ができる資質と能力を身に付ける」ことです。危険ドラッグや覚醒剤といった薬物の使用は法的に禁止されていることは理解していても、その危険性についての具体的な理解は不十分です。それもあって、児童生徒は真剣に話に耳を傾けていました。

 薬物は売人からではなく、ネット上でも購入できる世の中になっています。そのため、若年層から危険性や誘惑から回避する方法を理解し、身に付けることが大切で、今回の教室は大変大きな意義がありました。

オンライン交流会

 2月24日(金)、福島県いわき市立田人中学校とオンライン交流会を実施しました。田人中学校とは新燃岳噴火や口蹄疫、東日本大震災の際、同規模校であるお互いの支援をきっかけに交流が続いています。つい先日も本校からもち米を送り、そのお返しに田人中学校から米と自然薯が送られてきたばかりです。「手紙や米などのやりとりだけではなく、せっかくだからオンラインで交流会をしませんか?」ということで、企画されました。

 本校の近況報告、送っていただいた米と自然薯で調理実習をしたこと、宮崎県の郷土料理や観光スポットなどを発信しました。田人中学校からも同様に学校の様子や福島県の観光スポットについて紹介がありました。遠距離のため対面での交流は難しいのですが、画面を通してお互いの顔も見ることができ、有意義な交流会となりました。来年度以降も今回の交流会を契機に、手紙や米などのやりとりだけではなく、このような交流会を続けていきたいものです。

お手玉の寄贈

2月21日(火)

7月26日の宮日新聞「みんなの学校」にて

笛水小学校が紹介されました。

その記事を見られた方から、先日、「お手玉」

をいただきました。

 

昭和38年~42年までの間、笛水小学校で

教鞭をとっておられた方からのプレゼント!

感激でした。

一針、一針・・・心を込めて縫ってくださっ

た温かみの伝わる手作りお手玉。

とても可愛らしくラッピングままでしてくだ

さって・・・二重の喜びでした。

いつまでも、子どもたちのことに思いを馳せ

て、応援してくださる方がいらっしゃること

に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

大切に使わせていただきます。

ありがとうございました。

 

ローラー大作戦

 2月20日(火)、本校のテニスコートにローラーをかけてくださいました。作業をしてくださったのは、8年生(中2)の佐土原晴輝さんのお父さんです。この日は、お仕事がお休みだったからということでしたが、ゆっくりしたいところをわざわざ出向いて作業してくださり、ありがとうございました。

 本校のテニスコートの状態は以前から気にしていました。ふかふかした状態でボールが弾まない、思った以上にボールが飛んでこない、などプレーに影響がありました。かといってローラーを人力でかけるとしても、部員は男子1名、女子2名と、トレーニング代わりにローラーをかけるには厳しすぎます。どうしたものかと考えていたところ、佐土原さんが、軽トラックにローラーを固定して整備してくださいました。

 残念ながらテスト期間ということで、練習はできませんでしたが、表面も固くなり、プレーしやすくなると思います。部員の皆さん、感謝の気持ちをもち、練習に励みましょう。

学年末テスト

 2月20日(月)、8年生(中2)、9年生(中3)が学年末テストに挑戦しました。実施教科は国語、社会、数学、理科、英語で、この日は国語、理科、英語の3教科が実施され、残りの社会と数学は明日21日(火)に実施されます。

 教科によってテスト範囲は違うようです。1年間の総まとめということで、その学年の学習内容の全範囲であったり、特に9年生にとっては3ヵ年の全範囲であったり、2学期の期末テスト以降の内容であったりです。今年度最後の重要なテストということで、より真剣に生徒は取り組んでいるようでした。

 結果が返されたら、8年生はできていなかったところやわからなかったところを確実に復習し、次の学年に積み残しがないようにしましょう。特に、2年生はいよいよ新年度は受験生となります。その準備を少しでも早く始めておくことが大切ですね。9年生もしっかり復習して、高校進学後も授業で困らないようにしておいて欲しいと思います。

講演会「働く楽しさ」

霧島酒造株式会社

「霧島ホールディングス株式会社」

管理本部、人事労務課

「田中 寛人 様」よりご講演いただきました。

都城市教育委員会精励賞

  2月13日(月)、都城市総合文化ホールで都城市教育委員会精励賞の授賞式が開催され、本校から6年生の小園士貴さんが表彰されました。おめでとうございます。精励賞は、都城市内の各小中学校から推薦され、教育委員会から認められた個人や団体が表彰されます。

 小園さんは、下級生の手本となる行動や奉仕活動に自ら進んで取り組む姿が認められたものです。みどりの少年団、清掃、放課後ののぼり旗や体育館の後片付け、あいさつなどよく頑張っていました。今後も他の児童生徒の模範となる活動や地域への貢献にも頑張ってほしいと思います。

 他の児童生徒も頑張り、笛水小中学校がますます素晴らしい学校になるよう願っています。

立志式へ向けて

 2月10日(金)、8年生(中2)が立志式へ向けて準備をしました。将来へ向けての決意を漢字1文字で表現し、色紙に毛筆で書き、2月17日(金)の立志式(小学部の1/2成人式と同時開催)で披露することになっています。

 この日は2回目で、森教頭先生のご指導の下、実際に色紙に毛筆で清書しました。練習を何回も繰り返し、自分のタイミングで清書に入っていましたが、緊張していたようです。教室には緊張した空気が張り詰めていました。清書はしたものの、感想を聞いてみると「納得できていない。」という反応が返ってきました。立志式という節目に際して、まだまだ立派な文字を書きたいという向上心の表れでしょうか。

 残念ながら欠席した生徒もおり、全員そろっての完成というわけにはいきませんでした。また、これに合わせて作文も準備しなくてはならないようです。立志式は1週間後です。心に残る立志式となるよう、頑張ってください。