トップページ

学校の様子

実力テスト

 1月12日(木)、13日(金)、8年生(中2)、9年生(中3)が実力テストに挑戦しました。12日は国語、理科、英語、13日には社会、数学が実施されました。どの生徒も緊張した真剣な面持ちでテストに取り組んでいました。

 どの学年もこれまでの学習内容の定着度を測るためのテストですが、特に9年生にとっては、間近に迫った高校入試を占う最後の実力テストとなりました。8年生にとっては、来年度いよいよ受験生となり、その自覚を促す上でも重要なテストと言えるでしょう。

 手ごたえは生徒によって様々ですが、結果を受けて、反省をし、次につなげることです。高校入試もためだけに勉強するのではないことを肝に銘じておいて欲しいものです。

面接練習

 1月12日(木)、9年生(中3)が面接の練習に取り組みました。1月25日(水)の私立高校入試(一部の学校は26日(木)に実施)、2月2日(木)の県立高校推薦入試、3月7日(火)、8日(水)の県立高校一般入試での面接の対策です。

 学力検査については、普段の教科の授業や家庭での学習でその対応はできますが、面接についても練習をしておかないと戸惑うものです。そして、学力検査とともに合否を決める重要な要素と言えます。練習初めということで、多少は自分で答えは準備しておいたでしょうが、オロオロする場面も見られました。

 本番では緊張もすることでしょう。頭の中が真っ白という事態になることも予想されます。また、予想外の質問もあるかもしれません。そうならないように、準備をしっかりしておきましょう。

ウェルネス交流プラザ(ムジカホール)を目指して・・・

 1月12日(木)、6年生と8年生(中2)が都城市小中学生プレゼンコンテストに向けて動画撮影に取り組みました。このコンテストは都城市教育委員会が主催し、1人1台端末を活用し、その操作技術はもちろん、探究心や表現力の育成を図るための取組です。

 令和4年12月1日(木)~12月28日(水)が応募期間で、予備審査としてプレゼン発表の動画データ(5分以内)、エントリーシートを令和5年1月13日(金)までに提出することになっています。そして、1月20日(金)に本選出場チームが選出され、そのチームは2月4日(土)、ウェルネス交流プラザ(ムジカホール)の本選に出場します。

 6年生も8年生も12月から、準備に入っており、提出期限ぎりぎりまでスライドや発表の仕方などの調整に余念がありませんでした。教科の授業や総合的な学習の時間で、疑問に感じたことを課題として設定し、Google Chromeのスライド機能を活用してまとめました。発表原稿の作成や発表の仕方とスライドを調整するのに苦労していたようです。練習では、発表、端末操作、動画撮影と係を分担し、先生方の意見にも耳を傾け、何回も撮り直しをしていました。

 児童生徒はもちろん、学級担任の先生もウェルネス交流プラザ(ムジカホール)の舞台に立ちたいと強く願っています。1月20日(金)の吉報が届くのを待ちましょう。

 

人権集会

1月11日(水)きらめき館にて

人権週間は12月でしたが、3学期スタート直後

のこの時期に実施しました。

人権とは・・・各自深く考えることができたと思

います。

そして、今後は、自分がどのように行動すること

がよいのか、相手への声のかけ方は、どうあれば

よいのか等、この集会で学んだことを生かしなが

ら学校生活を送ってくれることを願っています。

練習収め

 12月28日(水)、テニス部がラスパ高崎テニスコートで練習しました。今回は令和4年の練習収めとなりました。寒い中での練習となりましたが、みんなで頑張りました。

 来月の大会には、小学生も大会に出場します。学校ではなく、ラスパ高崎テニスコートで練習したのは、令和5年1月7日(土)に宮崎市で開催される大会に出場するため、試合会場のテニスコートに近いコートで練習し、慣れることが目的です。森先生のご指導の下、基本的な練習から試合まで、3時間ほど汗を流しました。その傍らで永野先生がガットの切れたラケットの修繕に黙々と取り組んでいました。慣れない場所での作業で、「腰が痛い。」とおっしゃっていました。永野先生、ありがとうございました。

 令和5年の練習初めは1月4日(水)です。お世話になっている方々への感謝の気持ちを込め、また、大会で少しでも良い成績を収めるためにも、元気に練習を始められるようにしておきましょう。

門松 ありがとうございました。

笛水地区活性化委員会のみなさまが

学校の正門に門松を立ててください

ました。

大きな竹を切り出してくださり、迫力

のある見事な「門松」に感激!

皆様のお力添えのおかげさまで素敵な

正月を迎えることができますことに、

感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

クリスマスコンサート

 12月20日(火)、中学生が音楽の授業で先生方を招待し、ちょっと早いですがクリスマスコンサートを開いてくれました。ピアノ、木琴、鉄琴、トーンチャイムでいろいろな曲を聴かせてくれました。音楽の授業は週1時間ですので、短い時間でよく準備できたなと感心させられ、先生方はつかの間の幸せな時間を過ごすことができたようです。

 また、それ以前の家庭科の授業でパウンドケーキを作って冷凍しておき、この日解凍して飲み物と合わせて出してもらいました。素敵な演奏とケーキと飲み物を楽しむことができ、短い時間でしたが、ゆったりとした時間を過ごすことができました。

 中学生の皆さん、ありがとうござました。次は、ニューイヤーコンサート?スプリングコンサート?楽しみにしています?

租税教室

 12月20日(火)、6年生、8年生(中2)、9年生(中3)を対象に、都城税務署から2人を講師としてお招きし、租税教室を実施しました。お忙しい中、遠い笛水小中学校までお越しいただき、ご指導いただきまして、ありがとうございました。

 中学校3年の社会科(公民)で、税について学習しますが、税の必要性、仕組み、種類などわからないことがたくさんあります。また、税の使い方は国会で決められますが、その議員を選ぶのは国民であり、だからこそ投票には行かないといけないのですが、児童生徒にはよくわからないことばかりです。税務署の方のわかりやすい説明に真剣に耳を傾けていました。税の大切さが理解できたようです。授業の最後には1億円(見本です)を実際に持たせてもらい、興奮していました。

 大人の投票率も良くなく、税や政治に無関心な傾向にあるようです。小学生、中学生の段階からこのような学習を通して、社会の仕組みについて学習することはとても大切です。今日、学習した内容を家庭でも話題にし、税や政治など社会の仕組みについて関心を高めていって欲しいものです。

餅つき

 12月18日(日)、学校参観日の後、餅つきをしました。地域活性化委員会の皆様には、午前中よりもち米洗い、蒸し方、児童生徒への餅のつき方の指導などお世話になり、ありがとうございました。また、保護者の皆様にもご協力いただき、ありがとうございました。

 6月にもち米の苗を植え、10月には稲刈り、11月には脱穀があり、この日は米作りに関する学習のまとめとなりました。児童生徒はそれぞれの体力に応じた重さの杵を使って餅をつき、ついた餅を丸めました。児童生徒が育てたサツマイモを混ぜて「ねったぼ」も作り、きな粉をまぶしていきました。残念ながら、感染症拡大に伴い、学校では食べられませんでしたが、それぞれの家庭でおいしくいただいたことでしょう。

 正月に備える鏡餅も作りました。また、地域活性化委員会のご好意で、年末には門松も飾られることになっています。この日も、地域の方々のご支援に感謝する一日となりました。

家庭教育学級

 12月16日(金)、家庭教育学級を開催しました。この日は、インテリアコーディネーターの川野希様を講師としてお招きし、クリスマスリース作りをご指導いただきました。お忙しい中ご指導いただき、ありがとうございました。

 参加したのは、お父さん、お母さんばかりではなく、児童生徒も含め17名でした。親子で仲よく、講師の先生の指導を受けながら、「ああでもない、こうでもない。」とか、お母さん同士で話をしなしがら楽しく活動していました。毛糸をボール状にまとめる作業に苦戦しましたが、各自思い思いの飾りつけをし、完成した親子も多かったようです。完成までこぎつけなかった親子は、帰ってからの宿題となりました。

 あと1週間ほどで、クリスマスです。このような時期にタイムリーな企画となりました。宿題として持ち帰ったご家庭でもぜひ完成させて、自宅をデコレーションしてください。参加された皆様、お疲れさまでした。

モーモー教室

12月15日(木)

食に関する授業(牛の授業「モーモー教室」及び「宮崎牛部位食べ比べ」

畜産関係の方からお話を聞くことで、食料や農業・畜産への理解を深めることができました。

また、食の安心・安全並びに地産地消、地元生産物へも興味をもつことができたと思います。

「トレーサビリティ制度」を体験したり、2つの部位の食べ比べをしたりしました。

食べ比べでは、「全員正解!」上記の挙手している写真がその時の様子です。

持久走 中学生

12月14日(水)

冷たい風がふく中、精一杯走る8年生9年生!

一生懸命さに感動!

そば打ち体験活動

12月9日(金)

3・4時間目

保護者の方や地域の方々が、早朝より、そばのだ

しやそばを湯がくお湯の準備をしてくださいまし

た。

ランチルームでは、おにぎりを握ってくださった

り、ネギやお漬物などを切ってくださったり・・。

おいしくいただけたことには、たくさんの方々の

ご協力があってこそと痛感いたしました。

ありがとうございました。

 

また、毎年、行っているこのそば打ちは、笛水の

伝統となっています。その伝統がしっかり引き継

がれていくことでしょう。

 

地域の方々に見守られて、この笛水小中学校学校

で過ごしていることを児童生徒のみなさんが、誇

りに思ってくれることを願っています。

 

地域や保護者のみなさまと蕎麦打ちを通して触れ

合う御姿から、心温まる思いとともに、この場所

で皆様に見守られて育っていく子どもたちは、幸

せであることを再認識いたしました。

これからも、どうぞご協力ご支援のほど、よろし

くお願いいたします。