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2020年1月の記事一覧

こばやし駅伝大会がありました。

 1月26日(日)、第69回こばやし駅伝競走大会が、小林総合運動公園陸上競技場を発着点として行われました。本校から男子3名、女子3名が参加しました。この大会に向けて12月に入ってすぐに、東方体育振興会の方のご指導で、部活動も終わった真っ暗な運動場で練習をしていました。
 この日は時折雨の降る中、生徒たちは一本のタスキをつなぐために一生懸命頑張って走っていました。本当にお疲れ様でした。そして、ご指導していただ東方体育振興会の方々、応援していただいた保護者や地域の皆様、ありがとうございました。

中学ロボコン全国大会がありました。

 1月24日(土)、第20回創造アイデアロボットコンテスト全国大会が、東京都足立区第九中学校で行われました。本校生徒が出場した部門には、各地区代表の24チームが参加しました。予選リーグでは、大阪、福島と対戦し2勝して決勝トーナメントに進出することができました。ベスト8をかけて埼玉と対戦しましたが、5-4で惜敗しました。
 生徒は「目標の予選突破ができてよかった。色々なチームのロボットが見れて参考になった。初めての全国大会はとても楽しかったです。」と満足して大会を終えることができたようです。
 大会出場にあたり、各方面から多くの励ましの言葉をいただき誠にありがとうございました。

家族の作文表彰式

1月24日(金)、小林市中央公民館で家族の作文表彰式がありました。「家族の作文~家族で大切なこと~」をテーマに、例年本校では全校生徒が応募しています。本年度は、1年生男子が最優秀賞に輝きました。生徒の家族団らんの様子が手に取るようにわかる微笑ましい素晴らしい作文です。

 家族の作文~幸せを運ぶ会話と笑顔~
 「今日はこんなことがあったんだ。」僕の家からはこんな声が聞こえてくる。僕の家族は、僕、お母さん、ひいじいちゃん、ひいばあちゃんの四人家族だ。僕は学校や部活動の話、お母さんは会社での話、ひいじいちゃんやひいばあちゃんは農作業やグランドゴルフの話をよくする。そして小さいことでもよく笑う。〇〇家で大切にしている事は会話と笑うことだ。
 平日は、ばらばらで過ごしているため、日中の出来事を夜ご飯を食べながらよく話す。楽しかった話や嬉しかった話、悲しかったことや少しイラっとしたことなど、内容は様々だけど、一つ一つの会話が、日中離れて過ごす家族を一つ、また一つとつなぎ合わせてくれる。
 家族がバラバラにならないためにも、その日にあった出来事を語り合うことは一番大切なことだと思うので、これからも続けていきたい。
 そしてもう一つ大切にしている「笑う」についてだが、お母さんがよく言う。「笑う門には福来たる」のことわざのように、僕たち家族は笑うことを大切にしている。笑顔は、幸せな気持ちにさせてくれるし、家の中をパッと明るくしてくれる。それに、笑いにはストレス軽減や長生き効果もあるそうだ。会社で疲れて母がストレスがたまった時は、僕が笑わせてストレスを軽減させてあげたいし、80代のひいじいちゃん、ひいばあちゃんにはもっともっと長生きして欲しいので、ぼくがいっぱい笑わせてあげたい。めざせ百歳だ。これからも大切な家族と毎日を過ごせるように、いっぱい笑い合いたいと思う。

ALTのパウラ先生が着任しました。

 1月23日(木)、12月で離任されたALTの先生に代わって、今日から新しくパウラ先生が着任されました。フィジー出身の方で小さい頃からラグビーをされていたそうです。今日が、初めての授業でしたが、生徒も楽しそうに英語の授業を受けていました。小林駅から自転車で来られるそうです。皆様もお見かけすることもあると思います。よろしくお願いします。

読み聞かせがありました。

 1月22日(水)、1月の読み聞かせがありました。ボランティアの方には本当にお世話になります。生徒も楽しみにしているので、今後ともよろしくお願いします。次年度もたくさんの方にご協力いただけると幸いです。


家庭教育学級がありました。

 1月14日(水)、第7回家庭教育学級がありました。この日は、LINE株式会社より講師をお招きし、小中学生をもつ親として気を付けたいことなどをお話していただきました。文字だけでは伝わらないこと。相手の受け取り方次第ではトラブルになること。などを実例を交えながら丁寧にお話ししていただきました。SNSは使い方を誤ると全国的にも色々な事件が起きています。まだまだ成長過程の子どもたちです。与えっぱなしせず、ルールを決めて使わせることが求められます。
 次回は、2月19日(水)に、宮崎市の「お茶の白玄堂」さんから講師をお招きし自分たちでお茶をたてながらのお茶会があります。本年度最後になりますので、ぜひ、ご参加ください。

全国大会出場を小林市長に報告

 1月10日(金)に、ロボットコンテストで九州代表になり全国大会に出場する生徒が小林市長を表敬訪問しました。はじめに県大会、九州大会の様子を報告をしたあと、アイデアを形にしていく過程や将来の夢などについて具体的に話をすることができました。最後にロボットの実演もさせていただき、小林市長からは、「日本のロボット産業はこれからも世界で活躍が期待されている。性能や操縦技術も高いので、全国大会でも頑張ってくれるものと思う。健闘を祈ります。」と激励の言葉をいただきました。全国大会は1月25・26日に東京で行われます。

PTA廃品回収がありました。

 1月11日(土)、PTA廃品回収がありました。この日は、PTA役員のみなさん、ボランティアの生徒が集まりました。毎年、この時期に実施していますが、今年もたくさんのアルミ缶、古紙、段ボール等を持ってきていただきました。それを役員のみなさんと生徒たちでトラックに積み込む作業でした。1時間30分ほどの作業でしたが、ご協力いただいた役員のみなさん、生徒のみなさんありがとうごいました。収益の方は、PTA後援会費として生徒のために有効に使わせていただきます。
 なお、アルミ缶、古紙、雑誌、段ボール等がありましたら、いつでもパソコン室前に置いてください。来年度の廃品回収にまわしたいと思います。


2学期後半スタート!

 新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 さて、1月6日(月)2学期後半がスタートしました。1時間めには集会を開き校長先生からのお話がありました。各学年の代表生徒も残り少なくなった今の学年での決意を発表し、いよいよラストスパートに入ってきました。1年生は、先輩になる準備を。2年生は、立志式そして最高学年になる準備を。3年生は、進路実現そして卒業への準備を。このように、今までの自分を振り返り、未来へと羽ばたく時です。残り少なくなってきたこの学年で充実した時を過ごして欲しいと思っています。