学校からのお知らせ

2021年3月の記事一覧

大出水 陽香さんのミニライブが行われました。

  3月25日(木)に、全校音楽がありました。小林市在住のシンガーソングライター、大出水 陽香さんに授業をしていただきました。素敵な歌声だけでなく、自らの体験から生まれた曲に関する貴重なお話も聴くことができ、とても充実した時間になりました。
 授業の後は給食を一緒に食べ、生徒の代表が昼休みにお話をさせていただきました。話が盛り上がり、あっという間に昼休みが終わってしまいました。
 これからのますますのご活躍をお祈りしています。大出水さん、ありがとうございました。

   

野菜ソムリエの先生から食育について学びました。

   3月23日(火)に、小林市在住の野菜ソムリエ、大角 恭代様が来てくださり、1年生に食育の授業をしてくださいました。野菜の切り方によって味が違うということを学んだり、実際に火を通してみて味わってみたり、野菜嫌いを克服する絶好の機会になりました。これから、野菜を好き嫌いなく食べられるようになってほしいです。大角様、ありがとうございました。
   

2年生がプレーンオムレツ作りに挑戦しました。

 3月22日(月)に、日章学園高校の出前講座で、2年生がプレーンオムレツ作りを行いました。日章学園の大脇シェフと生徒さんが来てくださり、プロの見事な技を学びながら楽しそうにオムレツを作っていました。これから家でも気軽に作れるようになるといいですね。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。 

   

宮日新聞掲載 令和2年度第29号

 3月20日(土)付の宮日こども新聞の学園詩壇コーナーに、卒業生黒木 里海さんの詩が掲載されました。
 卒業前の友達への切ない思いを見事に表現した、爽やかな作品です。
 卒業生たちの前途に幸多かれと願うばかりです。
   

第74回卒業式が行われました。

 3月16日(火)に、須木総合ふるさとセンターにて、第74回卒業式が行われました。卒業生11名が思い出多き学び舎を巣立っていきました。
 昨年度はコロナ禍で在校生の見送りが十分にできませんでしたが、今年度は感染症対策を十分に行い、在校生から見守られながら式を執り行うことができました。
 先輩として、学校生活の中でリーダーシップを発揮し、常に後輩たちを引っ張ってくれた卒業生たち。これまで本当に良く頑張りました。 
 卒業おめでとうございます。これからの活躍を大いに期待しています。
   
   
   
   

 
 

3年生に向けた性教育の授業が行われました。

 3月11日(水)に、宮崎か母ちゃっ子クラブの上原様をお招きして、3年生対象の性教育の授業が行われました。
 段階的に大きくなっていく赤ちゃんの人形やへその尾を用いながら、お母さんの大変さや命の大切さなどについて、深く考えさせられる授業でした。3年生たちもこれから向き合うことになる性についてのお話を真剣に聞き、それぞれに思いをめぐらせていたようでした。
 上原様、貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。
   

3年生が卒業記念植樹を行いました。

 10日(水)に、小林市役所須木庁舎の皆様にお越しいただき、3年生が卒業記念植樹を行いました。庁舎の方から植樹事業に係る説明を受けた後、桜の木を2本、正門の左右に植えました。数年で桜の花が咲き、卒業生が大人になる頃には立派な桜の木になっているそうです。
 いつか卒業生たちが集まって、満開の桜の木の下で思い出話に花を咲かせてくれることを願っています。庁舎の皆様、ありがとうございました。
   

3年生が最後の調理実習を行いました。

 3月9日(火)に、伊三郎製ぱん小林店副店長の岩切様にお越しいただき、3年生が調理実習を行いました。
 まずお手本として、岩切様が寿司屋で卵焼きを焼いていた経験を活かし、ふわふわの卵サンドを見事に作ってくださいました。その後班に分かれ、生徒たちは苦戦しながらも楽しそうに卵焼き作りに挑戦していました。
 この経験を活かし、みんな家でも自分の力で卵焼きを上手に作ることができようになると思います。岩切様、本当にありがとうございました。
   

更生保護女性会より卒業記念のしおりをいただきました。

 3月9日(火)に、更生保護女性会の皆様にお越しいただき、卒業記念品として、押し花のしおりを贈呈していただきました。
 しおりには1つ1つ手書きの言葉とかわいらしい押し花が飾られていて、更生保護女性会の皆様の温かいお気持ちを感じることができました。
 卒業生を代表して、冨永 柚羽さんが贈呈式に参加し、「受験生なのであまり本を読む時間が取れないでいましたが、これからはこのしおりを大切にしてもっと本を読んでいこうと思います。」とお礼の言葉を述べていました。
 更生保護女性会の皆様、本当にありがとうございました。
   

3年生が最後の読み聞かせをしていただきました。

 3月9日(火)に、3年生を対象とした卒業前最後の読み聞かせの時間がありました。
小林市立図書館須木分館の山下 亮介様、小林市小中学校読み聞かせ連絡協議会会長の坂下 実千代様、須木地区読み聞かせ団体あすなろ会の皆様にお越しいただき、たくさんのお話を聞かせていただきました。絵本の読み聞かせやストーリーテリング、パネルボードや大型紙芝居、ペープサートなど、バラエティーに富んだお話会でした。本校職員も参加させてただき、3年生との思い出がまた1つ増えました。
 皆様、素敵な時間を過ごさせていただき、本当にありがとうございました。