学校からのお知らせ

2021年3月の記事一覧

全校音楽で「能」を鑑賞・体験しました。

 3月8日(月)に、能楽師の佐野 登様をお招きして、全校音楽の授業を行いました。
 佐野様は重要無形文化財総合指定(能楽)の保持者であり、日本の伝統・文化理解教育において国内外でご活躍されている大変有名な方です。お話を聞くだけでなく、実際に能を舞ったり衣装を着たりする体験もさせていただき、大変貴重な授業になりました。
 今回、進行や講師紹介、お礼の言葉や御礼状の送付まで、全て生徒会の運営で行われ、主体的に学ぼうとする姿勢も育ってきたように思われました。
 佐野様、ご多忙の中私たちのために貴重な授業をしてくださり、本当にありがとうございました。
   

宮日新聞掲載 令和2年度第27号

 7日付の宮日こども新聞に、2年生の西道桃佳さんの作品が掲載されました。
 寒い中でも、ボランティアを毎朝欠かさず行っている須木中学校の生徒たち。まゆげを凍らせながらも清掃活動を一生懸命頑張っている様子が伝わってきます。毎朝、本当にありがとうございます。大分温かくなってきましたが、風邪を引かないようにしてくださいね。
   
 

生徒会が3年生の送別遠足を企画してくれました。

 5日(金)は3年生の送別遠足でした。前日の雨で、校内遠足に変更となりましたが、生徒会が楽しい企画をたくさん準備してくれたおかげで、充実した送別行事になりました。グループ対抗のゲームやクイズ大会、ドッジボールやバレーボールのレクリエーションでは、思いきり身体を動かしてはしゃぐ生徒たちの姿がまぶしく感じられました。
 最後のお別れ会では、学年ごとに3年生を送り出す出し物が披露され、1年生からはけん玉や3年生にまつわるクイズ、2年生からは頭を?と使わせるなぞなぞ、そして3年生からは趣向を凝らした劇と、それぞれにいつもとは違う姿を見られるアイデア満載の出し物でした。
 3年生と過ごす時間もあとわずか。1日1日を大切に過ごしていきましょう。
   
   
   
  
   
 

卒業生の皆様より厄払い祈念の寄贈をいただきました。

 平成7年度卒業生の皆様を代表して、永迫公一郎様よりご連絡をいただき、厄払い祈念の寄贈をいただきました。
 例年は卒業生が集まり、学校横の大年神社でお参りをしてから学校を訪問することになっていますが、今年は新型コロナウイルス感染の関係でできなかったとのことで、永迫様が代表して4日(木)に学校にお越しくださいました。学校長への寄贈の後、須木庁舎だよりの取材も受けていただきました。「コロナ禍で大変な中ではありますが、学校のために有意義に使ってください。」とのお言葉をいただきました。
 いただいたお金は、今後生徒のために大切に使わせていただきます。平成7年度卒業生の皆様、本当にありがとうございました。