学校からのお知らせ
生徒会役員選挙が近づいてきました
9月14日(木曜日)に生徒会役員選挙が行われます。今年度は、1年生6名、2年生7名の計13名が立候補しました。今週に入って選挙運動も始まり、毎朝早くから、生徒玄関付近で選挙運動を行っています。
今年度は各学級からの立候補者数の上限をなくしたところ、たくさんの生徒が生徒会役員に立候補してくれて、本当に頼もしいです。当選するのは各学年2名ですが、全員が今後の真幸中を支え、発展させる中心人物としてがんばってくれると期待しています。
なお、3年生3名が選挙管理委員として、ポスター掲示や投票箱の作成などの準備をがんばっていることも併せて報告します。
1学期後半がスタートしました
8月28日(月曜日)から1学期後半がスタートしました。
夏休み中に大きな事故や問題行動の報告もなく、久しぶりに生徒たちの元気な姿が見られ、学校に活気が戻ってきました。
1校時に行った全校集会では、各学年の代表が夏休み以降にがんばりたいことを発表してくれました。
1年代表「言われる前に自分から行動する」「積極的に声をかけ合い、まとまった学級にする」
2年代表「テスト勉強をがんばる」「部活動をがんばる」「文化発表会の歌の練習をがんばる」
3年代表「諸テストに向けて学力を上げる」「合唱コンクールの練習をがんばり、納得した発表にしたい」「文化発表会の学年発表をがんばる」
どの生徒も、原稿をほとんど見ずに、自分のことばで伝えていました。とても素晴らしい発表でした。
最後に校長先生が話してくださったとおり、生徒たちがお互いによりよい関係をつくり、「限界突破」を目指してほしいと思います。
なお、学校がスタートするにあたり、8月27日(日曜日)にPTAの方々が奉仕作業を行ってくださいました。学校がすっかりきれいになりました。本当にありがとうございました。
社会福祉協議会主催のボランティアに本校生徒が参加しました
7月31日に、えびの市社会福祉協議会主催のボランティア『お年寄りの「困りごとお助け隊」』が開催され、2,3年生15名が参加しました。
当日は、4件の一人暮らし高齢者宅等を3~4人のグループに分かれ訪問し、窓拭きや草抜き等を行いました。普段はできない作業を中学生が行ってくれて、とても喜んでくださいました。また、作業の合間には、中学生と高齢者で会話を楽しむ姿も見られました。
中学生にとって、とても貴重な体験となりました。企画・運営してくださった社会福祉協議会の皆様、本当にありがとうございました。
【出発前の打合せ】 【出発前の集合写真】
【活動の様子】
【終了後の班ごとの振り返りと発表】
【社協の方のお話とお礼の言葉】
3校合同研修会が行われました
7月31日(月)に、真幸中学校区小中一貫教育研修会を開催しました。2年ぶりにすべての教職員が岡元小学校に集まり、研修を行いました。
この研修会の目的は、「小中学校において「学力向上(知)」「心の教育(徳)」「健康教育(体)」について学校間の円滑な連携・接続を図ることにより、一層の学力向上を図ると共に、地域に貢献する人材の育成を目指す」ことです。
全体会で研修の目的や話し合いの内容などを確認した後、それぞれの部会に分かれ、各校の部会報告のあと協議を行い、共通して実践することの確認を行いました。
1時間半程度の研修会でしたが、真幸地区の子供たちの健やかな成長のために真剣な話し合いを行うことができました。
1学期前半が終了しました
7月21日で1学期前半が終了し、明日から長い夏休みに入ります。
今日の午前中は通常授業を行い、午後から大掃除や全校集会を行いました。
全校集会では、各学年の代表生徒が1学期前半を振り返って発表しました。発表の内容は以下の通りです。
1年生代表
〇学級全体で忘れ物が多かったが、みんなで話しあい、対策を行ったら改善された。
〇授業中の私語が多いから改善されるとよい。
〇個人的には忘れ物をなくす。
2年生代表
〇後輩ができてとても新鮮な気持ちになった。
〇外で遊んで体力向上に努めたい。
〇基本的な復習をがんばり、英語の点数を上げたい。
3年生代表
〇勉強の時間が増えたが、自分のための勉強になっていなかった。
〇教科によって勉強の仕方を工夫していきたい。
〇感謝の気持ちを忘れずに、何事にも取り組みたい。
3人ともほとんど原稿を見ず、自分の考えを堂々と発表できました。
その後、校長先生が、アニメで感銘を受けたことばを紹介したあと、「与えられた時間は皆同じだから、自分自身を限界突破できるように努力や挑戦をしていきましょう」と話されました。
生徒たちには交通事故や水難事故に気をつけ、命や健康を大切にして充実した夏休みを過ごし、一回りたくましくなって1学期後半を迎えてほしいと思います。
平和学習を行いました。
7月19日の5校時に平和学習を行いました。今年度は「被爆体験伝承者等派遣事業」により、長崎市から交流証言者者である峯松絢音さんを迎え、講話を行っていただきました。
講話の内容は、被爆者である門隆さんから峯松さんがお聞きした被爆体験等をもとに、原爆が投下されたときの町の様子や家族の様子等を詳しく話していただきました。生徒は関心をもって集中して聞いていました。2年生は11月に予定している修学旅行で長崎県を訪れます。今回の内容は、事前学習としてもとても良かったと思います。また、3年生は、昨年度修学旅行で聞いた被爆者からの講話を思い出し、改めて平和について考えるきっかけになったと思います.
SGDs講演会を開催しました。
真幸中学校は、本年度「循環型社会を実現する環境教育推進事業」の指定を受けました。この事業の目的は、「SGDsの視点を取り入れた持続可能な開発のための教育(ESD)に取り組む中で、地域の資源や人材を活用した4R活動を中心とした環境教育を推進することにより、循環型社会の担い手として主体的に行動できる生徒の育成を図ること」です。
そこで、今回、県内のSGDs啓発の第一人者でもある 株式会社シンク・オブ・アザーズ 代表 難波裕扶子 様 を講師として迎え、講演会を開催しました。SGDsということばは聞いたことがあるが、詳しくは知らないという本校の生徒たちに対して、基本的なことから分かりやすく説明していただきました。
今回学んだことをスタートとして、今後さまざまな活動に取り組んでいく予定です。活動の様子については、HPで報告していきます。
学校運営協議会が行われました。
6月29日(木)に、第1回学校運営協議会を開催しました。
今回、地域住民9名(うち、PTA代表2名)の方々に学校運営協議会委員を委嘱し、会合を開きました。今回の主な内容は、学校経営ビジョンの説明と質疑・承認です。校長が学校の実態と経営ビジョンについての説明を行い、その後の質疑等では、地域の中での生徒の姿についてのご意見等いただきました。この貴重なご意見を今後の学校経営に活かしていきたいと考えています。
★学校運営協議会とは、地域でどのような子どもたちを育てるか、何を実現していくのかという目標やビジョンを地域住民と共有し、地域と一体となって子どもたちを育む「地域とともにある学校」を目指すための組織です。(学校運営協議会のある学校を「コミュニティ・スクール」といいます)
第2回参観日・学校保健委員会が行われました
6月16日(金)に参観日が行われました。内容は、参観授業、学校保健委員会、学級懇談です。
今回の参観授業は、技術(1年)、国語・数学(2年)、保健体育(3年)を公開しました。ICTを活用したり、話し合いながら問題を解決したりする場面が多々見られました。どのクラスも生徒は意欲的に取り組んでいるようでした。
参観授業後には、学校保健委員会を行いました。今回は、スクールカウンセラーの泊先生を講師として招き、「思春期の心の変化とストレスへの対処法」の講話を行っていただきました。途中、生徒はストレスへの対処法について、タブレット(ロイロノート)を使って自分の考えを伝えるなど、本校では取り組んだことのない新たな手法で実施することができました。
平日の熱い中、たくさんの保護者の方が来校してくださり、感謝しております。本当にありがとうございました。
西諸県地区中学校総合体育大会が行われました
6月3日(土)から6月14日(水)にかけて、西諸県地区中学校総合体育大会が開催されました。大会には部活動や社会体育で日々の練習に取り組んだ多くの生徒が出場しました。県大会の切符を手にした生徒は少なかったですが、どの部も日々の練習の成果を十分に発揮し、最後まで諦めずに精一杯プレーしていました。
なお、会場には、たくさんの保護者の方が応援に来て、子どもたちの頑張りを見守っていただきました。本当にありがとうございました。
結果は以下の通りです。
〇女子バレーボール
予選リーグ 1勝1敗で決勝トーナメント進出
決勝トーナメント 永久津中に惜敗 ベスト8
〇女子バスケットボール
総当たりリーグ 1勝3敗で3位
〇サッカー(加久藤と合同チーム)
総当たりリーグ 1勝2敗で3位
〇野球
準決勝 小林中に惜敗 3位
〇バドミントン
個人戦で2回戦・3回戦で惜敗
〇剣道
女子個人戦3位 ★県大会出場
〇陸上
1年女子100m 優勝、2年男子100m 2位、共通男子200m 優勝 ★2名の生徒が県大会出場
〇水泳
2年男子50m自由形 3位 ★県大会出場