学校からのお知らせ
平和学習を行いました。
7月19日の5校時に平和学習を行いました。今年度は「被爆体験伝承者等派遣事業」により、長崎市から交流証言者者である峯松絢音さんを迎え、講話を行っていただきました。
講話の内容は、被爆者である門隆さんから峯松さんがお聞きした被爆体験等をもとに、原爆が投下されたときの町の様子や家族の様子等を詳しく話していただきました。生徒は関心をもって集中して聞いていました。2年生は11月に予定している修学旅行で長崎県を訪れます。今回の内容は、事前学習としてもとても良かったと思います。また、3年生は、昨年度修学旅行で聞いた被爆者からの講話を思い出し、改めて平和について考えるきっかけになったと思います.
SGDs講演会を開催しました。
真幸中学校は、本年度「循環型社会を実現する環境教育推進事業」の指定を受けました。この事業の目的は、「SGDsの視点を取り入れた持続可能な開発のための教育(ESD)に取り組む中で、地域の資源や人材を活用した4R活動を中心とした環境教育を推進することにより、循環型社会の担い手として主体的に行動できる生徒の育成を図ること」です。
そこで、今回、県内のSGDs啓発の第一人者でもある 株式会社シンク・オブ・アザーズ 代表 難波裕扶子 様 を講師として迎え、講演会を開催しました。SGDsということばは聞いたことがあるが、詳しくは知らないという本校の生徒たちに対して、基本的なことから分かりやすく説明していただきました。
今回学んだことをスタートとして、今後さまざまな活動に取り組んでいく予定です。活動の様子については、HPで報告していきます。
学校運営協議会が行われました。
6月29日(木)に、第1回学校運営協議会を開催しました。
今回、地域住民9名(うち、PTA代表2名)の方々に学校運営協議会委員を委嘱し、会合を開きました。今回の主な内容は、学校経営ビジョンの説明と質疑・承認です。校長が学校の実態と経営ビジョンについての説明を行い、その後の質疑等では、地域の中での生徒の姿についてのご意見等いただきました。この貴重なご意見を今後の学校経営に活かしていきたいと考えています。
★学校運営協議会とは、地域でどのような子どもたちを育てるか、何を実現していくのかという目標やビジョンを地域住民と共有し、地域と一体となって子どもたちを育む「地域とともにある学校」を目指すための組織です。(学校運営協議会のある学校を「コミュニティ・スクール」といいます)
第2回参観日・学校保健委員会が行われました
6月16日(金)に参観日が行われました。内容は、参観授業、学校保健委員会、学級懇談です。
今回の参観授業は、技術(1年)、国語・数学(2年)、保健体育(3年)を公開しました。ICTを活用したり、話し合いながら問題を解決したりする場面が多々見られました。どのクラスも生徒は意欲的に取り組んでいるようでした。
参観授業後には、学校保健委員会を行いました。今回は、スクールカウンセラーの泊先生を講師として招き、「思春期の心の変化とストレスへの対処法」の講話を行っていただきました。途中、生徒はストレスへの対処法について、タブレット(ロイロノート)を使って自分の考えを伝えるなど、本校では取り組んだことのない新たな手法で実施することができました。
平日の熱い中、たくさんの保護者の方が来校してくださり、感謝しております。本当にありがとうございました。
西諸県地区中学校総合体育大会が行われました
6月3日(土)から6月14日(水)にかけて、西諸県地区中学校総合体育大会が開催されました。大会には部活動や社会体育で日々の練習に取り組んだ多くの生徒が出場しました。県大会の切符を手にした生徒は少なかったですが、どの部も日々の練習の成果を十分に発揮し、最後まで諦めずに精一杯プレーしていました。
なお、会場には、たくさんの保護者の方が応援に来て、子どもたちの頑張りを見守っていただきました。本当にありがとうございました。
結果は以下の通りです。
〇女子バレーボール
予選リーグ 1勝1敗で決勝トーナメント進出
決勝トーナメント 永久津中に惜敗 ベスト8
〇女子バスケットボール
総当たりリーグ 1勝3敗で3位
〇サッカー(加久藤と合同チーム)
総当たりリーグ 1勝2敗で3位
〇野球
準決勝 小林中に惜敗 3位
〇バドミントン
個人戦で2回戦・3回戦で惜敗
〇剣道
女子個人戦3位 ★県大会出場
〇陸上
1年女子100m 優勝、2年男子100m 2位、共通男子200m 優勝 ★2名の生徒が県大会出場
〇水泳
2年男子50m自由形 3位 ★県大会出場